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ステイルーフの性能について


<札幌市東区・HRさん(公務員 30才・女性)>


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 以前にも、ステイルーフについて、質問した者です。(無落雪なのに三角屋根って、どんなもの?)
 昨年の秋に新築した自宅は、ハウスメーカーの方と相談してステイルーフを採用しました。狭い住宅地に建てるというのに、私達家族の希望は三角屋根だったからです。北側に住んでいる人がどう思うかとても心配だったのですが。(三角屋根が北側にも向いているのです)しかし「雪が滑走して落ちることは無いのでたぶん自宅の敷地内に落ちるのではないか」という私達とハウスメーカーの方との予想でステイルーフにしてみて、今年が初めての冬でした。
予想に反して、屋根の雪は、北側の家の敷地に落ちました。雪は滑走するはずはなかったのですが、端の15センチくらいは、普通の屋根と一緒なのでそれが、滑ってしまうのです。先日、隣の方からとうとう苦情がきました。
もうひとつおまけに、「つらら」がひどく育つのです。最近の家で、そんなにつららが下がっているのは見たことがないので、「断熱がいまいちなのかな?」と思ったりしました。
そこで質問が2つあります。
ひとつめ・・・
ステイルーフとは構造的に大きなつららができて普通なのでしょうか。家自体の断熱は大丈夫なのでしょうか。
ふたつめ・・・
三角屋根の端になが〜い箱か板のような物を取り付け、雪がそちらに落ちないように板金をたちあげたら良いかも、と考えています。いまどきそんなしろものがどこかにあるののでしょうか。(昔、けっこうあったような気がします)
良い方法が見つかって、なんとか、お隣さんとのトラブルにならないようにしたいと思っています。よろしくお願いいたします



回答いたします
住まいを科学する技術集団・新住協メンバー
(株)キクザワ
菊澤 専務
電話:0123(32)2440
ホームページhttp://www.kikuzawa.co.jp/
電子メールhome@kikuzawa.co.jp

 まず、つららについてですが、おそらくHRさんの住宅は大屋根で、2階部分が勾配天井なのではないのでしょうか。通常、屋根の棟の部分に棟換気という換気部材がついています。軒裏に穴のあいた部分があると思いますが、屋根裏の換気は基本的にその部分と、棟換気で行っています。雪の多い地域では、降雪によって棟換気がふさがってしまいます。そのため、換気ができるところは軒裏しかありませんので、換気不足になる可能性が高くなります。また、天井部分の気密性が良くないと、室内の湿度の高い暖かい空気が小屋裏に侵入してしまい、換気の悪い状態で小屋裏の温度が上昇して、屋根の雪を融かし、軒先でつららになってしまいます。また断熱がよくない場合も熱が逃げますので、小屋裏温度上昇の原因になります。
 対策としては、小屋裏に排気型の換気扇を取り付けたり、換気口を増やしたりして、小屋裏の換気をよくすることです。但し、気密性が良くない場合、換気が良くなること=部屋の空気も逃げやすくなる、ということですので、部屋が寒くなったり、灯油の消費量が増えたりすることが出てくる可能性があります。もう一つの対策としては、軒先の一番下の部分のトタンを一時的にはがしその部分に、プレート状のヒーターを取り付ければつららはできにくくなります。但し、電気代もかかります。
次に、ステイルーフの落雪の件ですが、施工方法としては端の方までハゼをのばす方法とHRさん宅のように15cm位でハゼを止めてしまう方法があります。前者は確実に雪が止まりますが、雨が降ったときに妻壁の破風の部分(屋根の厚みの部分)に水が走り、破風が汚れてしまったり、雨水があちこちに飛び散るという欠点があります。後者はその欠点を克服するための施工方法ですが、端の部分の雪が滑り落ちる可能性があります。当社では両方をある程度解決する方法で最近施工しておりますが、その方法にするためには屋根を葺き替えるしか方法がありません。何か特殊な方法で雪止めをつけるのも一つの方法ですが、端の方のトタンの下にプレート状のヒーターを取り付けるのが良いのではないでしょうか。
 雪の落ちない三角屋根は雨も雪もすべてにおいて完璧ということはなかなか難しいものです。雨のことを優先すれば雪の問題が出ますし、雪を優先すれば雨水の問題が出てきます。そのことを認識してください。

 

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土地の分筆登記に関する質問


<登別市・SKさん(公務員 37才・男性)>


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土地の分筆登記のアドバイス(「土地の分筆登記について教えて!」)についての質問です。
 私もこのようなケースで分筆登記しました。理由は、住宅金融公庫融資の際に銀行側が親の土地全部と両方の建物に抵当権を設定するとのことから仕方なく分筆しました。
 そこで質問ですが、将来相続する場合土地は更地として評価される。との解答箇所です。意味が分からずずっと悩んでいます。一体どういうことなのでしょうか。教えて下さい。
 



回答いたします

札幌市在住の税理士
沖 秀一
電話:011(663)2060

 一般的に、土地の上に建物が建っていて、その土地と建物の所有者が違う場合、建物の所有者が土地を借りる権利(借地権)を所有しており、土地の所有者がその土地を売却する場合には、更地で売却するときよりも相当安い価格で売却することになります。したがって、そのような土地を相続した場合には、その土地の評価は更地価格から借地権に相当する金額を引いたものが相続税評価額となりますが、土地、建物の所有者が異なっていても、両者に親族関係がある場合には、このような借地権はないものとみなされますので、相続税の計算の際には更地価格で計算することになります。
 

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内断熱工法は外断熱工法より持たない?


<埼玉県和光市・SYさん(会社員 31才・男性)>


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 先日ソーラーサーキット住宅を施工しているビルダーに行きました。確かによいようなのですが、よく理解できないことが3点程ありましたので教えて下さい。
1.外断熱工法の場合空気を循環させる装置が絶対必要なのか。
2.ここでは大体坪60万以上と言われましたが、外断熱だとやはりそれくらいになってしまうのか。
3.従来の内断熱工法だと本当に20年位で家がだめになってしまうのか。もしくは不健康なのか。
このビルダーの説明ですと内断熱工法だと今後日本の家は20〜30年程度で住めなくなるという感じでた。
私自身は実際の立地条件によってかなり異なると思うのですが。 本当のところどうなのでしょう。教えて下さい。
 



回答いたします
HQ住宅研究所 FAS本部
代表  福地 脩悦

1・外断熱とは外張断熱とも言って、柱や間柱の外側に断熱層を置く工法です。つまり柱や間柱の構造体が居住空間の暖房や冷房の熱を蓄熱する事が特徴です。空気循環を行うことによって構造体の温度を均一化させ蓄熱量を増加させる効果が期待できます。
2・具体的な仕様が判明できなければ坪単価を特定できません。
3・内断熱が20年か30年で駄目になると言う根拠はありません。説明したビルダー担当者は、グラスウール断熱の事を言っているのだと思います。グラスウールは内断熱しか出来ませんし、グラスウールは乾燥した空気を静止させることで断熱を行います。20年も30年も乾燥した空気をそのままに静止させることは不可能と思える事からであると考えます。ここでいう不健康な住宅とは断熱材に湿気を含み腐食菌が発生してハウスダストを発生させる事に起因されると思います。長持ちして健康な住宅は家中に低温部分をつくらず、湿度管理が出来ていることです。当方のHPにもそのメカニズムが記載していますので参考にして下さい。
★関連質問や追加質問がございましたら、回答者・福地さんのFAS本部のホームページにアクセスし、福地代表に直接お尋ね下さい。もちろんリプランに今まで通り質問しても構いません。
HQ住宅研究所FAS本部ホームページ http://www1.ocn.ne.jp/~fas
電子メール fashead@olive.ocn.ne.jp
 

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「マンション隣家からの騒音問題について」への意見


<神奈川県座間市・S.Uさん(会社員 27才・女性)>


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 まず確認したいのですが、貴方のMSはピアノ禁止なのでしょうか?もし禁止でないとして、苦情を言いに行かれた後、相手側は防音室のリフォームという形での対策もとっていますね。それでも
>マンションで生活する以上最低限のル−ルを守ることができない人っているのですね。思い知りました。
でしょうか?
 私はピアノを弾きますが、今のMSはピアノ禁止なのでエレピにヘッドホンで、これは決まりを分かって入居した以上納得済みのことです。しかし、そちらの方としてはピアノを弾けるMSということで探されたのでしょうし、そのこと自体は逆に貴方が了承しなければならないことだと思います。但し、時間の制限がないとしても深夜に弾くのは問題でしょうし、それはピアノを弾く側も当然考えなければならない問題だと思います。それで貴方が夜10時は迷惑だ、と思うのであれば、もう少し早く終わらせてもらうなどの交渉をしてみたらどうでしょうか。ピアノを弾く側も、周りに迷惑をかけるのは不本位ですが、勉強するためにはある程度音の出せる環境を探すしかありません。音を出されて不快なのでしょうが、”音を出す方が悪いに決まっている、自分は被害者だ”と決め付けるのはどうかと思います。
 消音装置については詳しいしくみまで分かりませんが、音色の勉強などするために生音を聴くことはとても大事なことです。しかし、消音装置使用時でもできる練習はあると思いますし、夜何時以降は使用してもらう、などの交渉は可能かと思います。



 

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おかげさまで無事完成!これからもリプランさんで勉強します


<神奈川県厚木市・Mさん>


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 以前何度か投稿させていただいた神奈川県厚木市のMと申します。3月末に待望の家が完成し、明後日引越しをすることになりました。この投稿HPを見る事によって色々と勉強させて頂く事ができ、家作りの方法、
業者の選択に非常に参考になりました。おかげさまで満足する家作りが出来ました。
 設計から地盤調査、基礎工事、完成までそれぞれの工程に立ち会い、約10ヶ月余りの工程でしたが「家作り」に設計者・工事関係者と一緒に参加できたと言う実感でいっぱいです。
満足できた理由は
1、完成まで建築設計士さんと1回/1〜2週間の割合で打ち合わせ、確認をしながら設計・工事を進めてきた。(会社の近くの設計事務所だったことが良かった)
2、大工さんをはじめ現場の方々とのコミニュケーションが良く取れた。現場での色んな疑問に的確に答えて頂く事ができたことと職人さん自身から工法・部材の良さを聞くことができ安心できた。
  3、完成した家に感動できた想像以上に「木のぬくもり、やさしさ」が感じられる家ができた。
 細かな反省点はありますが、ハウスメーカや大手工務店に依頼せずに良かったと思います。これからもリプランさんで勉強させて頂きたいと思いますので宜しくお願いいたします。以上



 

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「三年経っても使いたくても使えない地下室 !!」に関して


<一級建築士・Y.T.さん(45才・男性)>


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 この場合、結露だけでなく雨水がコンクリートを通して屋内に入ってきていると考える方が自然でしょう。地下防水の10年保証はありましたか?保証している防水工法はいくつもないはずです(たとえばベントナイト防水のボルテックス等)。
 その場合、断熱をしても意味がありません。私の知っている範囲内でこれを完全に止める工法がひとつだけあります。ザイペックスという材料を使う工法(カナダで開発された土木止水材)で、コンクリート内側から施工し、化学反応により生成される結晶体が、コンクリート内部の空隙を埋めていきます。コンクリートむき出しの状態なら、施工は1日でできると思います(床、壁)。
 この施工後、断熱材(ウレタン等)を入れ、内壁を仕上げます。それでも除湿はしてください。これで、悩みが解消すると思うのですが・・・。
 



 
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