北国の屋根の雪の悩み、どうしよう…
<札幌市北区・Aさん>
わが家は昭和56年に建てた築16年の住宅です。屋根が片流れなので新築当時に大雪で春先一気に落ちて、隣家の物置を壊してしまいました。その後は注意して大雪の年は雪降ろしをしていて大丈夫なのですが、主人も歳をとってくると雪降ろしができなくなるし、悩んでいます。最初はルーフヒーティングも考えましたが、屋根の形を直した方がいいのでしょうか。
いろいろな業者の方に来て頂いて相談をしましたが、工事のことが分からないらしくどうも頼りないのです。それで不安になってしまいご相談しました。
どうか教えて下さい。
<ハウスドクター・石出和博さんからの回答>
石出和博氏プロフィル/
建築家・一級建築士事務所アトリエアム(TEL011-621-8718)代表
お手紙にあったルーフヒーティング方式が良いのかどうか,Aさん宅へ行って見てきました。隣家の物置を壊してしまったという裏側へ廻って見ましたが、やはり隣地との巾が少ないためルーフヒーティングで雪を落とす方法では無理なことがわかりました。
現在の屋根の勾配は約15度で、北側に傾斜しています。このような屋根の雪対策の場合一般的には次の3つの方法が考えられます。
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