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間取りで悩んでいます


<茨城県北相馬郡・山口 純一さん(会社員・36才 男性)>


110IL422.gif  こんにちは、山口ともうします。宜しくお願い致します。
 今日、土地を買いました。二世帯住宅を建てるつもりです。
 東南の角地で、南側の公道が6m、東側の公道12mです、多分3階建てになる予定です。土地の広さは、75坪あります、間取りの事で悩んでいます。親二人、私の家族四人です、私の希望は、親2LDK納戸付、子4LDK納戸付が希望です。何か良い間取りは、ないでしょうか。連絡ください。



リプランホームページより
 
 記載された内容は、それこそ根本的な家づくりの根幹に関することですので、そんな程度の情報で申しあげられるようなことはなにもありません。大いに勉強されて、悩むと言うよりも、煮詰めていくプロセスをご家族としっかり大事にされて、信頼できる相談先(通常、建築の依頼先)と一緒に納得できるだけのレベルまで、これからの暮らし方や、生き方の部分まで徹底的に話し合ったり、考えたりされることをぜひおすすめいたします。こうした作業に徹底的に向き合うとけっこう逃げ出したくなるものですが、そうした部分がしっかりしていない家づくりこそ、失敗する家づくりだと言えると思います。テーマを持ってしっかりプランを練った建て主さんは、多少の不都合の発生や変化などはあっても、根本の部分で成功しているものです。
 ただ、いきなり間取りというの考えには、危惧も感じます。以前掲載の記事なども参考にしてください。
 

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もうお手上げの、地盤沈下する中古住宅群


<山口県下関市・FSさん(会社員・32才 男性)>


110IL423.gif   一昨年に中古のマイホームを購入したのですが、地盤沈下進行中で窓枠が捻れてきています。近所の方に聞くと、同じ並びの5軒ほどは約10年前に土手に擁壁を作って埋め立てた上に建築されており、どこも同じように進行中とのこと。ここの5件は、すべて同じ建設会社の建て売りで、当初の入居者はすべて引っ越されており、原因は地盤沈下による壁の亀裂や、浴室のタイルのひび割れなどで、補強工事をしたにも関わらず進行が収まらなかったため、示談の上出ていったらしい。現在の入居者は、不動産屋から購入の際には一切このことは聞かされておらず、不満爆発!しています。
 住民たちで話し合い、これまでとってきた行動は、
1.建設会社に話し合いに行った。・・・・・・・取り合ってもらえず。
2.市会議員さんの口利きで弁護士に相談。・・・裁判費用で後込み。
3.市役所へ相談。・・・・・・・・・・・・・・業者との仲介を買って出てくれましたが結局進展無し。
 
という具合です。土地を造成した業者と、住宅を建築した業者は違うのですが、どちらもなすり付け合いだし、認可した市もお手上げ状態。どうすればいいのやら・・・。



リプランホームページより
 
 なんともご同情いたします。
 地盤・土地の強度に関しては、素人が判断つきかねることでしょう。またこういう不具合の物件の最初の所有者・仲介の不動産屋にしてみれば、「できるだけ不利な条件にならないように、そういうことには触れないで、なるべく高く売り抜けたい」と考えるものでしょうし、基本的には開発行為の認可者である市がなんらかのアクションをとるくらいしか、どうすべきかは判断できない事態だと思います。
 札幌においても一度取材した例で、もと田圃の土地に、しっかりした地盤工事なしに建築してしまった「建て売り住宅」があり同様の被害がでてしまった例がありました。現在裁判中、ということでしたが長引くうちに建築業者の社長さんが亡くなったりして、裁判自体もどうなるのか、という状況のようです。このとき取材した時に考えたのは、消費者の立場からは家を持つ場合、入手する土地の周辺の地盤について、いろいろな情報を集めるべきだということでした。土地の素性は、利害関係のない周辺に住んでいる人からは比較的に冷静な判断材料が聞き取り可能だと思います。札幌での例でも、あと聞きでは「あそこは元はね、」と話してくれる人が多かったと言うことでした。どうぞ一生の基盤となる土地のことですので、納得できる十分な調査を心がけるようにすべきだと思います。
 なお、ぜひ多くのみなさんからのこの件についてのご意見を期待いたします。どうぞよろしくお願いします。
 

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念願のMS住まいが、音問題で近隣関係がこじれて…


<小牧市横内・OKさん(主婦・27才 女性)>


110IL424.gif  去年の秋、アパートから念願のマンション住まいになり喜んだのもつかの間、階下からの苦情に悩まされております。
 我が家は娘二人の4人家族。娘たちは今度小学校と幼稚園に入ります。特別なところもなく強いていうなら、アパート住まいが長かったためかうちではテレビを見たり本を読んだりままごとをしたり、子供にしては静かなほうと思います。
 しかしながら、階下のご夫婦からは毎月決まったように苦情が入ってきます。
はじめは、こちらも上に住んでいる以上の責任もありますので、今まで以上のしつけも工夫もいたしました。(廊下のカーペット貼り・ドアのクッションテープ等)もちろん、学校のこともあり10時には遅くとも寝るように子供も習慣付けをしています。
 が、結局は一緒のことのようで何か音がするとすぐうちに見え、うちではないといえば「そんなことはない」や「じゃあどこ?」などおっしゃいます。謝らずに帰っていけばこちらもよい印象は持てません。今では話はこじれています。
 もちろん、このままではこれからの長いマンション生活に支障をきたすのは分かり切ったこと。
 しかし、こちらも全く非がないことをすべて認めてしまうのは、納得がいきませんし、またこれからもその様子ではいやな思いばかりです。また、L45(の性能の床材)と聞いている床材に電子カーペットや絨毯をひいている我が家で、女の子が遊ぶ音さえとても大きな音に聞こえるそうなのです。(大きな音でドンドンと) それは至極当たり前のことなのでしょうか?
 もちろん、高いところから飛び降りたり走れば音は響くでしょう。が、私の見ている限り(専業主婦なのでほぼ毎日一緒にいます)ありませんし、もちろんしたらその場でしかります。  子供がいること、いないこと、生活のペースが違うことはもちろん当たり前の違いです。しかしそれを考えて、少しでも迷惑にならないようにこちらが思いめぐらしていても伝わりません。
 それどころか、「よくやっているのは認めるが、うるさい」と。
 マンションでの音問題は、上から下方向だけではないと聞きました(管理組合から)。またある程度は聞こえるものとも。確かに我が家でも聞こえます。うちに子供がいるからいけないのでしょうか?子供が喜んだとき、いたずらをしたとき思わずびくっとしてしまいます。
 少しでも、違うのなら、これで苦情がこなくなるのならと思い敷いたカーペットでさえ意味がないのならどうすればよいのでしょう(もとはフローリング)。同じマンションの子供がいる方でさえ、ここまではしていないそうです。よそはよそと思いつつ「なぜうちだけが・・・」との思いもあります。
 管理会社も通して話してはいますが、うまくはいきません。我が家ではこれからどうすればよいのでしょうか?また、階下の方へはひたすら謝るべきか、今までのように違うことは否定してよいものでしょうか?
 防音対策でもっと他にできることはありますか?
 是非、みなさんの知恵をお貸しできたらと思い、書きました。
 長々とすいません。最後まで読んでいただきありがとうございました。
 
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教えてください、化学物質と建材のこと


<札幌市厚別区・Oさん(会社員・43才 男性)>


110IL425.gif  最近、アルデヒドの問題が盛んに雑誌などで取り上げられています。
 酒を飲み過ぎたときに悩まされるのがアセトアルデヒド。ホルムアルデヒドは水に溶けるとホルマリンと呼ばれて、私たちの世代では紙工作でお世話になった”やまとのり”や、昆虫を標本にするときの注射液などが懐かしいところ。
 このホルマリン、雑誌などによると合板や塗料、壁紙の糊などに多く含まれると言うことですが、いったいなぜなのでしょうか?やまとのりや昆虫標本の注射液のように防腐剤として使用されるのですか?
 この疑問にスパット答えてくれる本や雑誌に恵まれずに悶々としております。  どうか、この疑問に明解な返答をお願いいたします。



リプラン編集部よりお答えします
 
 内装用建材に含まれているホルムアルデヒドは、ご指摘のように防腐、防カビを目的として使用されていることが多いようです。
 そもそもこうした抗菌・防カビ加工を施した内装用建材が増えた背景には、カビやダニの繁殖が原因で発生するアレルギーやアトピー性皮膚炎が問題視され始めたことにあるようです。ところがアレルギー防止のために使用したホルムアルデヒドをはじめとする化学物質が、新たな「シックハウス症候群」という問題を引き起こす原因になったことは皮肉としか言いようがありません。
 建築材料に含まれる化学物質は、ホルムアルデヒドの他にも溶剤として用いられるトルエン・キシレン、可塑剤(塩化ビニール等の加工を容易にする薬剤)など多数あります。こうした住宅に用いられる化学物質に反応して様々な症状が引き起こされる病気を「シックハウス症候群」と称していますが、正式には「化学物質過敏症」という診断名があり、大変深刻な社会現象となりつつあります。
 建材と化学物質の関わりについてはリプラン43号(平成11年12月発行)の「健康建材のうごき」に、化学物質過敏症については発売中のリプラン44号にて詳しく特集していますので、機会があればご覧下さい。
 

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壁体内結露対策と換気・冷暖房システムについて


<兵庫県三田市 吉村啓二さん>


110IL426.gif  はじめまして、兵庫県三田市で近々に自宅の建設を考えている45歳の男性です。老後の過し易さも考え、高断熱、高気密の家(2階建て建坪45坪程度)を考えており、メーカハウスのいろいろな工法を検討しています。ところがこの当たりについては諸説紛紛な様で少々混乱してきています。
 そんなところに御社のホームページを見つけ早速、メールさせていただきました。よろしくお願いします。
壁体内結露の対策と換気・冷暖房システムの2点について質問させていただきます。
(1)壁体内結露について
標準的な2×4住宅では壁内の部屋側に防湿フィルムなどによる防湿層を設けるとともに壁側に空気層を設けるようにするそうですが、一方、鉄骨系やユニット工法では特に防湿層を設けない様です。工法によっては断熱材(フィルムの中には入っていますが)を詰めるだけで特に空気層も設けないというところもあります。
どうも外壁材の分厚さや気密施工などとの関係や建築場所の気候との関係がありそうです。
 そこで質問ですが;
Q1)建築予定場所の三田市を前提に、まず、壁体内結露をどの程度心配する必要があるものなのでしょうか。取り越し苦労なのでしょうか。
Q2)対策をする必要あるとすると、防湿層と空気層の必要性と推奨される工法はどのようなものでしょうか。
(2)換気・冷暖房システム
24時換気を考えていますが、夏は窓換気中心で冬は個別暖房でと考えています。
また、うまく行けば1階、2階各々1台のエアコンでいけないか、と考えています。
そこで質問ですが;
Q1)換気システムについて、ダクト式の全熱交換型の換気システムでは調湿機能があるのに対して、換気ファンのみによる24時間換気システムではこれがないので、冬などは加湿器が必要になるほど乾きすぎるという話を聞きました。この2つのシステムの得失について教えてください。
Q2)24時間換気システムを導入するとして、冷暖房はどのような設備をどの程度考えておけば良いものでしょうか。1F、2F各1台のエアコンで過ごすというのは無理なのでしょうか。高断熱・高気密がどの程度であれば、可能なものでしょうか。
以上



回答いたします。
HQ住宅研究所 FAS本部  代表 福地 脩悦

(1)壁体内結露について
Q1
A 一般に使用される断熱材は、グラスウールのように綿状のものを使います。これは、綿に含まれる空気の断熱性を活用するためです。壁内や床下、天井裏の空気を、綿に閉じ込めて静止させ断熱します。しかし、閉じ込めた空気中の水蒸気が冷やされると凝縮して水滴になり、これが壁体内結露と言われるものです。防止策としては、断熱材に湿気を入れないか、入ったらその湿気を追い出す事をしなければなりません。
Q2
A 湿気を断熱材に入れない工夫はポリフイルムで気密、防湿層を兼用する方法が多く採用されております。また、断熱材の外側に通気層をとりつけ、断熱材が吸い込んだ湿気を吐き出す方法が取られております。住宅金融公庫の高気密高断熱仕様のマニュアルに載っており、多くの工務店が採用しており、一般的な工法と言えます。しかし、この工法で建築した住宅も、短期間で断熱性能が劣化したり、内部結露で腐ったりというトラブルも多くあります。施工性、立地性、構造、間取り、生活スタイル等で家に大きな影響を与え、パーフェクトとは言い切れないのが実情です。したがって、空気を利用しないプラスチック断熱材の利用の工法が注目されております。工法の種類は断熱ボードを張り付ける方法、断熱パネルを組み立てる方法な多くがあります。また、当方が開発した工法の難燃性の樹脂を現場発泡する方法などがありますが、それぞれ一長一短があります。当方のホームページをご参照下さい。
 
(2)換気・冷暖房システム
Q1
A 全熱式熱交換換気システムとは、換気の際に熱と一緒に湿気おも回収します。しかし、同時に臭いなども一緒に回収してしまう事になります。換気システムには、排気型換気や給気型換気があり、いずれも熱回収はしません。しかし、家の気密性能によっては、全熱式熱交換換気システムが全く効果を発揮しないものも多くあります。隙間からの自然換気量が多く、そのうちの一部を全熱式熱交換換気システムで熱回収しても、そのために使用する電気料が多くなる場合があります。また換気によらない調湿方法がございますのので、当方のホームページで勉強して下さい。
Q2
A エアコンの容量を特定する場合は、家の熱損失係数と生活発生熱、更には日射取得熱の計算が必要となります。特に日射熱を庇や日射熱遮蔽ガラスで遮断するなどの工夫が必要となります。家の方向や採光窓の位置及び庇、さらに東西の窓の日射遮蔽ガラスの採用で、各階一台のエアコンでも可能となります。本件も当方のホームページで勉強してみて下さい。
当方のホームページアクセス http://www2.hotweb.or.jp/FAS/
 
★関連質問や追加質問がございましたら、回答者・福地さんのFAS本部のホームページにアクセスし、福地代表に直接お尋ね下さい。もちろんリプランに今まで通り質問しても構いません。
HQ住宅研究所FAS本部ホームページ
http://www2.hotweb.or.jp
電子メール fasnet@hotweb.or.jp
 

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リプランって新築後もまだ買いつづけたい本ですね


<釧路市光陽町・TTさん(主婦・38才 女性)>


110IL427.gif  去年の六月に新築して引っ越しました。リプランは、もう家を建ててしまってからも買わずにいられない本ですね。ほとんどこの家には満足しているのですが,玄関のたたきのタイルがどうしても気に入らず,お金が出来たらもっと掃除のしやすい物にかえようと思い,その参考に見ています。あ、そういえばリビングは吹き抜けにしたのですが、この吹き抜けは結構お客様は必ず見上げて誉めてくださるのですが,ちょっと一言。こういう場所の照明は金をかけるべし。天井につけた羽がまわるやつは何時も回していても真っ黒になる。どうやって拭くのか想像もつかない。
 皆さんいい家を建てられますように。
 
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