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![]() わが家も床下の土に白カビ!<大阪府堺市・Tさん(会社員・40歳)>
「床下の土に一面の白カビが!」の投稿を読んでいて、わが家も同等の問題があります。
わが家は現在、築25年で、7年前中古で購入しました(軽量鉄骨プレハブ住宅)。シロアリ駆除を4年前に行いましたが、その後の点検で、台所および洗面所の床下にカビが発生しているとのことで、床下換気扇をすすめられました。わが家は2戸1で、西側(隣家)はコンクリート基礎で区切られており、北側にトイレ・浴槽があり、北側の換気孔がなく、南、東の2方向(各2ヵ所)の合計4ヵ所しかありません。1階間取りは、南側の東に台所、西に和室、台所の北側に洗面所、さらにその北側にトイレ・風呂があります。和室の北側は階段ホール・玄関です。台所・和室と洗面・玄関は基礎コンクリートで区切られており、和室と玄関の間に人が通れる開口部がありますが、台所−洗面部分の基礎コンクリートには通風孔はありません。 和室の床下面は乾燥しており、カビの発生はありませんが、風の通りが悪いと思われる台所、洗面所の床下にはカビが発生しているとのことです。また、プレハブ住宅の基礎の鉄部に錆びも発生しているとのことです。 それで床下換気扇の取り付けをすすめられたのですが、通風孔の状況をこのままにしておいて、床下換気扇だけで問題を解決できるものでしょうか?(別の業者からは床下換気扇は取り付けても、風が通らない淀んだ部分が存在して、あまり効果がないので、床下除湿機をすすめられました)。 台所−洗面の基礎コンクリートおよび風呂部分の基礎部分に北側まで通る通風孔を空けることで、自然換気を行えるようにしたほうが、根本的な対策のように思うのですが、築25年でこのような工事は可能でしょうか? 築25年であり、建て替え、全面リフォームの時期と、この床下カビ対策の費用(工法)、時期を天秤にかけ、迷っています。良いアドバイスをお願いします。 アドバイスいたします HQ住宅研究所 FAS本部 代表 福地 脩悦
床下は、常に乾燥状況を維持し続けることが最も大切です。乾燥状況が維持できれば、カビや鉄骨の錆び、白蟻の被害を受けることはかなりの確率で解決できます。
ご指摘のとおり、床下換気扇を取り付けても、床下中央部分を南北東西に通気される構造になっていることが前提です。敷地の地下水位が高く、床下の土が常に湿った状況になっていることも考えられます。 対策としては、建物周辺に側溝を設けて、床下の湿気を外部で処理できる環境にするようにすべきでしょう。また、床下全面に防湿シートを敷いて、その上から乾燥砂やシリカゲルなどを散布する方法とあわせて行うべきでしょう。現在の状況で床下に除湿機を取り付けても、ほとんど連続運転となり、電気料がかさんだり、除湿機のメンテナンスに大きな問題が残り、根本的な対策とならないと思われます。 以上のような理由に基づき、地下水面位が高い場合、布基礎の通気層が取れない場合は、建て替えも含む大掛かりな対策も必要になる場合があります。 ★回答者に、もっと詳しく知りたい場合、また、直接聞きたい場合は、回答者のホームページに質問欄があります。アドレスは http://www.fas-21.com/ です。もちろん住宅110番に今まで通り質問していただいても構いません。 2002/04/13 「床下の土に一面の白カビが!」追加質問
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