考えられる原因があればということなので、医王山さんとは別に思いつくことを述べます。


まず、昨年の12月頃からというJことなので、どこかリニューアルしていませんか？
また、所在地は埼玉県ということですが、山に近いところなどの場合、そのころの大寒波で、近隣で水道管などの凍結事故などありませんでしたか？

医王山さんの回答のように、床下配管にトラップはありません。またあったとしても器具のトラップと違って配管で接続されていますから、臭気は出ません。

床下で臭気が感じられるということですから、床下を通って浄化槽へ流れている排水管が痛んでい臭気か排水が漏れている可能性があります。

外装のリニューアルの際に足場を組んで排水管を痛めた可能性はあります。
また、大寒波で凍結しクラックが入ったなどです。
（排水管の場合は凍結の可能性は殆んどありません。床下換気が良くて、排水管が埋設でない場合は、勾配がゆるくてたまっていた水が凍結ということも考えられますがレアケースですね。）

排水管は、少し位クラックが入っても、排水機能にはほとんど支障がありません。
お風呂上がりに臭うということは、排水管が膨張して、クラックが大きくなって臭気又は排水が漏れるのではないでしょうか？

室内で、換気扇類を運転していれば、気密度によってはコンセントから空気を引っ張ることがあります。
リニューアルの際にサッシのグレードを上げていませんか？
気密度が上がれば、床下の臭気を吸い込むことにもなります。
この場合は、臭気や排水が何時から床下に漏れるようになったかは不明です。

12月に何かやったかどうか教えてください。
また、工務店の異常なしとの判断ですが、床下排水配管ルートをすべて確認したのでしょうか？埋設部があったらは点検できないですよね。
なお、浄化槽の通気管はどこを通ってますか。マサカ、建物の床下を通ってないでしょうね。この場合は、通気管が外れている場合もあります。