お世話になります。
我が家は在来工法の木造(築7年目)で、屋根はガルバリウムを
横葺きした片流れです。
最近気が付いたのですが、雨の日に玄関先を見上げた時、
軒先の雨樋の隙間から見える野地板(合板)が、毎回結構濡れています。
普通の雨量でも濡れています。
以前からすでに濡れていたのかどうかは判りません。
※添付の写真は、雨の日に軒先の雨樋の隙間から見える野地板を
写したものです。写真の上側が軒先。下側が破風(ガルバリウム)と
雨樋の取り付け金具です。
因みに、室内に雨漏りはしておりません。
(天井板(つり天井)は無く、梁を見せる構造にしているので、雨漏りした場合
は気が付くと思っています)
当方の素人考えでは以下想像をしています。
・ガルバリウム屋根の継ぎ目から雨が侵入し、軒先まで降りてきている?
・ゴムアスルーフィングがまだ効いているので、途中で野地板まで浸透せず、
雨漏りまで被害が発展していない?
以上の状況を踏まえ、お教えいただきたいのは、
?このまま放置しても構わないのでしょうか?
⇒瓦でない場合、15年?20年で屋根の葺き替えが必要と聞いたことが
ありますが、それより前にゴムアスの劣化・ 野地板の腐食で雨漏り
する危険性はありますでしょうか?
⇒何か被害を拡大させない対応策はありますでしょうか?
?ガルバリウム含め、「屋根」は、野地板が濡れてしまうのは
「避けられない・当たり前」で、ルーフィングが最終的な雨漏り防止役
というのが正しい考えなのでしょうか?
⇒それとも、私の家の屋根が欠陥工事なのでしょうか?
雨が降るたびに気が重くなっており、何卒お教えを乞いたく、宜しくお願い
申し上げます。
我が家は在来工法の木造(築7年目)で、屋根はガルバリウムを
横葺きした片流れです。
最近気が付いたのですが、雨の日に玄関先を見上げた時、
軒先の雨樋の隙間から見える野地板(合板)が、毎回結構濡れています。
普通の雨量でも濡れています。
以前からすでに濡れていたのかどうかは判りません。
※添付の写真は、雨の日に軒先の雨樋の隙間から見える野地板を
写したものです。写真の上側が軒先。下側が破風(ガルバリウム)と
雨樋の取り付け金具です。
因みに、室内に雨漏りはしておりません。
(天井板(つり天井)は無く、梁を見せる構造にしているので、雨漏りした場合
は気が付くと思っています)
当方の素人考えでは以下想像をしています。
・ガルバリウム屋根の継ぎ目から雨が侵入し、軒先まで降りてきている?
・ゴムアスルーフィングがまだ効いているので、途中で野地板まで浸透せず、
雨漏りまで被害が発展していない?
以上の状況を踏まえ、お教えいただきたいのは、
?このまま放置しても構わないのでしょうか?
⇒瓦でない場合、15年?20年で屋根の葺き替えが必要と聞いたことが
ありますが、それより前にゴムアスの劣化・ 野地板の腐食で雨漏り
する危険性はありますでしょうか?
⇒何か被害を拡大させない対応策はありますでしょうか?
?ガルバリウム含め、「屋根」は、野地板が濡れてしまうのは
「避けられない・当たり前」で、ルーフィングが最終的な雨漏り防止役
というのが正しい考えなのでしょうか?
⇒それとも、私の家の屋根が欠陥工事なのでしょうか?
雨が降るたびに気が重くなっており、何卒お教えを乞いたく、宜しくお願い
申し上げます。
トモヒロ
所在地:茨城県
2015年07月19日 14:21
飯田様
ご回答賜り、大変ありがとうございます。
また、返信が遅くなり大変失礼意をいたします(長期出張でしたもので)
その後、工務店とまだ連絡は取っておりませんが、改めて屋根のケラバを一部開けみて、よこから水の侵入具合を確認してみました。
(添付します)
最初の写真が、軒先野地板が濡れている部分を横から見た写真です。
どうやら、屋根のどこかから侵入した雨水がルーフィングを伝って、軒先に降りてきて、野地板の先端からしみているようです。
その際、先端の水切り(金物)が、ルーフィングの上に取り付けられているので、その下(水切りの下をもぐりこんで)を通って、野地板に雨水が触れるて浸み込んでいく、というメカニズムのように思えます。
上記を踏まえて、新たに質問で申し訳ないのですが教えてください。
?鼻先の水切り板は、ルーフィングの下にくる(=ルーフィングが金物の上にかぶさる)のが正しい施工なのでしょうか。
つまりは、我が家の場合は施工ミスなのでしょうか?
?また、ガルバリウム屋根は、どこかから(継ぎ目とか?)水が侵入するのは避けられないのでしょうか?
(=ルーフィングで最終的には雨漏りを避けるということを想定している?)
それとも、この部分も我が家は何かしらの施工ミスなのでしょうか?
因みに、2枚目の写真は、水切り板とルーフィングの境目の隙間(ケラバ木材の隙間)をかろうじて写したものです。
白っぽく写っているのは、ガルバリウム屋根の裏に直貼りされている断熱材ですが、端の処理で業者が一部 はつって(削って)施工しているようで、そこから水がしみ込んでいるのでは?と想像しました。
お忙しい所ですみませんが、何卒お知恵拝借のほどよろしくお願い致します。
ご回答賜り、大変ありがとうございます。
また、返信が遅くなり大変失礼意をいたします(長期出張でしたもので)
その後、工務店とまだ連絡は取っておりませんが、改めて屋根のケラバを一部開けみて、よこから水の侵入具合を確認してみました。
(添付します)
最初の写真が、軒先野地板が濡れている部分を横から見た写真です。
どうやら、屋根のどこかから侵入した雨水がルーフィングを伝って、軒先に降りてきて、野地板の先端からしみているようです。
その際、先端の水切り(金物)が、ルーフィングの上に取り付けられているので、その下(水切りの下をもぐりこんで)を通って、野地板に雨水が触れるて浸み込んでいく、というメカニズムのように思えます。
上記を踏まえて、新たに質問で申し訳ないのですが教えてください。
?鼻先の水切り板は、ルーフィングの下にくる(=ルーフィングが金物の上にかぶさる)のが正しい施工なのでしょうか。
つまりは、我が家の場合は施工ミスなのでしょうか?
?また、ガルバリウム屋根は、どこかから(継ぎ目とか?)水が侵入するのは避けられないのでしょうか?
(=ルーフィングで最終的には雨漏りを避けるということを想定している?)
それとも、この部分も我が家は何かしらの施工ミスなのでしょうか?
因みに、2枚目の写真は、水切り板とルーフィングの境目の隙間(ケラバ木材の隙間)をかろうじて写したものです。
白っぽく写っているのは、ガルバリウム屋根の裏に直貼りされている断熱材ですが、端の処理で業者が一部 はつって(削って)施工しているようで、そこから水がしみ込んでいるのでは?と想像しました。
お忙しい所ですみませんが、何卒お知恵拝借のほどよろしくお願い致します。
これまでの回答・ご意見数4件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者飯田 均
屋根サポートいいだ
2015年07月06日 09:16
所在地:北海道旭川市春光4条8丁目11-13
URL:http://sites.google.com/site/yanespptiida/
PR:- 雨漏り・すが漏り・雨だれ…
飯田 均
屋根サポートいいだ
2015年07月06日 09:21
所在地:北海道旭川市春光4条8丁目11-13
URL:http://sites.google.com/site/yanespptiida/
PR:- 雨漏り・すが漏り・雨だれ…
飯田 均
屋根サポートいいだ
2015年07月19日 19:59
所在地:北海道旭川市春光4条8丁目11-13
URL:http://sites.google.com/site/yanespptiida/
PR:- 雨漏り・すが漏り・雨だれ…
飯田 均
屋根サポートいいだ
2015年07月20日 09:11
所在地:北海道旭川市春光4条8丁目11-13
URL:http://sites.google.com/site/yanespptiida/
PR:- 雨漏り・すが漏り・雨だれ…