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[10390]屋根裏のカビのようなものについて

質問者:めだろう / 最新の回答・ご意見者:竹沢 正弘 / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2015年09月01日 12:02

5年前に太陽光発電を設置して、去年の11月に屋根の塗装をしました。
そのあと、屋根裏の事が気になって見てみたところ写真のような白いカビ?のような物がありました。
カビのようなものがあるところの中心には釘で開けたような穴があって、これが原因なのかどうかが分かりません。
詳しく見てもらったら、その穴は屋根の表面は塞がれていたけど、中までちゃんと塞がれてなかったようなのです。
塗装をしていなかったら太陽光に原因があると思えるけど、塗装をしているのでどちらの業社に相談すれば良いのか・・・。

それと、このカビ?は、5年前に太陽光発電を載せたときに空いてしまった穴からの浸水が原因なのか、去年の11月に塗装をしたことが原因なのかがわかりません。
カビって半年位でこういう風になるものなのでしょうか・・・?それとも5年前から、こうなっていたことって考えられますか?
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これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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飯田 均

屋根サポートいいだ
2015年09月01日 22:29

所在地:北海道旭川市春光4条8丁目11-13
URL:http://sites.google.com/site/yanespptiida/
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めだろう さんのご推察の通り、屋根材(コロニアル)にある穴のコーキング処理が不適切だったことが原因と思われます。

早急に施工業者に連絡し、対処することをお勧めします。
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めだろう

所在地:東京都
2015年09月04日 11:11

ご回答していただいてありがとうございました。

このような屋根裏のカビは1回でも雨が降ったりして水が入り込んでしまったら、発生してしまうものなのでしょうか?
ほかの部分に影響が無いか心配です・・・。
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竹沢 正弘

瀬尾建設工業 株式会社
2015年12月18日 20:17

所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
URL:http://www.seo-ken.co.jp/
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 写真を見させていただいての「推測」ですが、まず、「塗装工事」で、屋根には「穴」を開ける工程は通常はありません。ほぼ間違いなく「太陽光パネル」の工事の関連であろうと、思います。

次に、この白い物、及び周辺の黒い部分は、「漏水」、「結露」。。。いずれにしても、水分によるもの。と考えられます。
 漏水と考えると、
太陽光パネルの施工時の釘穴、ボルト穴の防水不備、劣化・・でしょう。
要は、コーキングの不備か、切れです。
これであれば、当該箇所のコーキングをやり直す。あるいはコーキングを打ち増しするなどが、必要です。なるべく早く。
 一方結露と考えると、
同じくパネルの施工時に打ち込んだ「釘」「ボルト、ビス」が、外部から内部へ「熱を橋渡しする。」熱橋 といわれる現象ではないでしょうか?写真ではわかりづらいのですが、釘の先、ボルト、ビスの先などが、顔を出していると、そこに冬期間、結露して、春、溶けると漏水と同じような現象になる。ということです。これであるならば、顔を出している釘などを断熱材、(水分を吸わない断熱材で)熱的に縁を切ってしまうことが必要です。いずれにしても、お近くの業者さんに相談、依頼をされると、良いでしょう。

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