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[10412]屋根の葺き替え工事と作業ミスについて

質問者:nico0715 / 最新の回答・ご意見者: --- / 回答・ご意見数:0件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2015年09月06日 20:51

はじめまして。
相談をお願い致します。
私共夫婦は、約2年前にその当時で築12年の貸家に入居致しました。
今年7月末に屋根の劣化による雨漏りが発生し、屋根裏部屋の内壁から大量に漏水して、下の部屋まで被害が出ました。
その際、被害をうけた家具の中で、水がかかったパソコンが保険の保証対象外だった為、大家に直談判して弁償してもらう事になっています。
また大家に確認した所、この借家を建ててから今まで、一度も屋根のチェックをした事がないそうで、業者に見てもらったらひどい劣化具合でした。
管理業務を委託されてはいないものの、契約時に本物件を紹介した不動産に大家との間に入ってもらい、まず屋根の修理を依頼しました。
※屋根裏部屋のカビ対策は、大家が専門家に相談中との事で、
やってもらえるかもまだ未定です。
カビが生える可能性は否定できないものの、工事業者からは住んでいる人の気分次第だと言われました。

約2週間の葺き替え工事中に不動産会社から派遣された業者がミスをしたようで、他の部屋でも雨漏りしてしまい、雨漏りした部屋のクロスを業者持ちで貼り替える工事も必要となりました(これはまだ未着手です)。
葺き替え工事のために足場を組んでからと言うものの、雨が降ると雨音がかなりうるさく、睡眠を妨げて居たのですが、業務は足場のパイプに雨が当たっているだけなので、足場を解体したら収まりますよ、と言っていましたが、
足場を撤去後も、同様に雨音がかなりうるさいため眠れません。
どうやら以前と比べて屋根の長さが少し短くなったようで、窓枠に屋根から落ちた雨粒が直接当たるようになり、大きい音を立て出したようです。
雨漏りの際に家中を確認してみると、他にも窓枠から雨が入り込んで、
水が溜まっている所を発見しました。

葺き替え工事中は車の移動と、当方の飼犬をペットホテルに預けるなど、
共働きの我が家は仕事のスケジュールの調整にかなり疲弊していたのですが、
それに加えて工事業者のミスで他の部屋にまで雨漏りし、追加の工事が必要となった事と、葺き替え工事中の雨が降った日は睡眠時間が3〜4時間しか取れていない事、また葺き替えた屋根の不具合で、それ以降も雨音がひどく睡眠を妨害している事から、日常生活に影響が出ているため、賃貸契約を解約しようかと考えています。

そこで質問なのですが、添付写真のような雨漏りが屋根裏であった場合、
屋根裏に対して何らかのカビ対策を求めるのは、おかしいのでしょうか?
また、どうする事が1番良い方法なのでしょうか?
ご教示お願い致します。

次に本来なら退去する必要がない物件だったはずなのに、
日常生活に支障が出ているために引っ越しを考えています。
今回の引っ越し代や新居の敷金、礼金などを全て当方が
支払わないといけないのでしょうか?
雨漏り発生以降の家賃減額等を請求するのはおかしいでしょうか?

どうぞよろしくお願い致します。



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