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[10419]エコキュート配管ルート変更

質問者:すみれ365 / 最新の回答・ご意見者:すみれ365 / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2015年09月10日 00:38

購入検討中の中古オール電化マンションでエコキュートの配管ルートの変更工事が課題となっています。ヒートポンプ?貯湯タンクの配管が住戸内を通っている住戸について、今後の経年劣化による漏水事故・階下への水漏れ予防のため配管ルートを変更する。(現況設計上の理由:設置スペース確保のためヒートポンプと貯湯タンクを隣接設置できず、美観等の観点から住戸内を通す配管ルートとした とあります) 1/3強の住戸が対象で、管理組合はマンション全体の問題として取り組むことで一致、直近の大規模修繕にあわせて実施予定だそうです。

この工事はどんな規模(時間と費用)になるのでしょうか。1戸あたりの工事費用が数十万円なのか、数百万円なのかの見当もつきません。工事内容はどんなものが想定されますか? また、この情報は契約前に重要事項として説明されるべき内容に該当しますか? 契約前には開示されず、参考資料として渡された管理組合の議事録を読んで知りました。担当者には別途問い合わせますが、自己防衛のため情報を調べていてこちらのサイトを知りご相談させていただきました。

これまでの回答・ご意見数1

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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栃木 渡

一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2015年09月10日 06:18

所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…

頂戴した情報だけでは、個別の工事金額は、判りません。。が、「大規模修繕工事」として行う工事であれば、通常は、それまでに積み立てているであろう、「修繕積立金」で行うのが普通で、個別に多額の負担金を徴収するのが前提ではないでしょう。(そうなると、そもそもの大規模終戦工事の組合議決承認が成立しにくいですから。。。)

また、管理規約、議事録などの管理組合の内部資料について、契約前には仲介事業者が、管理組合に「見せて」とお願いしても、見せてくれない可能性はあります。
また、既に個別の負担金額が確定しているのであれば、説明のしようもありますが、金額未定なのであれば、説明のしようもありません。

推測で申し訳ありませんが、「今後、そのような内容の大規模修繕工事を行う予定がある(具体的には、これから詰めていくよ)」という事ではないでしょうか?

契約後で、所有権が確定していれば、あなた様は既に、当該組合の組合員ですから、あなた様が直接、組合に問い合わせするにあたっては、組合はすべての資料をあなた様に開示する義務があります。仲介事業車を通じず、直接、問い合わせるのが一番かと思いますよ。。。
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すみれ365

所在地:東京都
2015年09月10日 09:09

仲介業者は事前開示できなくても、本件の詳細は組合員ニュースで情報共有されているとのことなので、開示義務があるのは、組合員の売主さんであるとご指摘にて理解できました。

修繕金の負担についてはご指摘のとおりなのですが、それがどれほどなのかを知りたかったので投稿しました(修理程度の簡単な工事なのか、床をはがし、埋設管を取り除くなどの大がかりな工事?? ) これは組合員ニュースをみせてもらうことで解決します。 経年による修繕・改善以外の用件に積立金から多額の拠出が見込まれているような物件なのかどうかを見極めたいです。契約の手付金を納めた段階なので、契約の解除を含めて検討しています。参考にさせていただきます。ありがとうございます。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者