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[10449]新築入居前 床下に大量の黒カビ

質問者:ウサギウサギ / 最新の回答・ご意見者:ウサギウサギ / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2015年09月18日 00:38

先日内覧会の際、床下に水が溜まっており、床下全体に大引きと土台に黒カビが発生していることがわかりました。
かなりのカビの為、生えている大引きの全取り替えを依頼致しましたが、表面を削りコーティングするという回答でした。
大引きの交換というのは、あまり一般的な修繕方法ではないのでしょうか?
どのような仕組みになっているのかがわからないのですが、大引きを交換した場合、耐震性や床の完成度に不具合が生じるものなのでしょうか?

宜しくお願い致します。

これまでの回答・ご意見数1

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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福地 脩悦

株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2015年09月19日 12:23

所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
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本件の対処の先決は、大引きの交換などより、床下に水が溜まった要因を早急に突き止めて、然るべき対策を完璧にすべきです。
床下は、常に乾燥状態にしておくことが重要です。
木材表面に黒カビが出来たていどなら、床下が乾燥状態になると自然解消する可能性もあります。
大引き交換とは、大工事に発展し、仰せのように完成度が低下することにもなります。
木材が腐朽菌で内部まで腐食している場合は、取り換えも選択肢のひとつですが、床下環境を乾燥状態に保持することに専念するよう要請するのが賢明と思われます。

myph

ウサギウサギ

所在地:神奈川県
2015年09月19日 15:27

ご回答をありがとうございます。
原因は基礎に換気口がついており、蓋をする前に雨が入り込み水が溜まっていたとのことでした。
やはり大引きの交換はしない方が良いのですね。

十分に乾燥させ、防カビ剤で処置してもらいます。
ありがとうございました。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

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