[10607]設計GLと道路高に関する問題
質問者:genki2009 / 最新の回答・ご意見者:genki2009 / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2015年11月14日 16:04
お世話になっております。早速ですが、敷地内が浸水してしまうことを危惧しており相談させていただきたくメールしました。ポイントが多岐にわたるため箇条書きで失礼します。アドバイスよろしくお願いいたします。
【前提】
・建売物件で契約は交わしている。建物本体はほぼ完成、現在外構工事中。
・敷地内南側に駐車場をつくる。場の西側が出入り口で公道と接する。
・この公道は傾斜があり、敷地の南から北の方向に下っている。
・設計GLは敷地南北のラインで南端から1/4北側に行った地点
・契約後、敷地設計GLと敷地西面道路の側溝付近(端)の天端高さを比較したら、最大で5センチほど側溝天端が高いことが判明。敷地南端から北に1/5行った地点までは、道路面が設計GLより高いことが分かった。
・売主は、敷地奥から東→西に向けて傾斜をかけて土間コン(駐車場となる予定)を打ち、最終的に側溝天端より高くするから問題ないと回答。
・敷地と道路の境界から敷地奥まで約8.0Mある。
・当方敷地の東面には設計GLより50センチ高い宅地。南面は逆に50センチ低い宅地。
【懸念している点】
?仮に勾配を2%とすると8.0×0.02=16?、それに境界付近の高低差5センチを足すと敷地一番奥で土間コン高さは設計GLより21センチの高くなる。土間コンは建物南面の基礎と接するので、建物基礎40センチ(フラット対応物件)のうち21センチ分覆うことになる。フラットの検査が通るか
?敷地内の建物の周辺地盤面(東、北、西)は砂利を敷く予定。しかし前述の土間コン高さより最低でも5センチ低くなる計算。大雨でプール状態にならないか心配。
【前提】
・建売物件で契約は交わしている。建物本体はほぼ完成、現在外構工事中。
・敷地内南側に駐車場をつくる。場の西側が出入り口で公道と接する。
・この公道は傾斜があり、敷地の南から北の方向に下っている。
・設計GLは敷地南北のラインで南端から1/4北側に行った地点
・契約後、敷地設計GLと敷地西面道路の側溝付近(端)の天端高さを比較したら、最大で5センチほど側溝天端が高いことが判明。敷地南端から北に1/5行った地点までは、道路面が設計GLより高いことが分かった。
・売主は、敷地奥から東→西に向けて傾斜をかけて土間コン(駐車場となる予定)を打ち、最終的に側溝天端より高くするから問題ないと回答。
・敷地と道路の境界から敷地奥まで約8.0Mある。
・当方敷地の東面には設計GLより50センチ高い宅地。南面は逆に50センチ低い宅地。
【懸念している点】
?仮に勾配を2%とすると8.0×0.02=16?、それに境界付近の高低差5センチを足すと敷地一番奥で土間コン高さは設計GLより21センチの高くなる。土間コンは建物南面の基礎と接するので、建物基礎40センチ(フラット対応物件)のうち21センチ分覆うことになる。フラットの検査が通るか
?敷地内の建物の周辺地盤面(東、北、西)は砂利を敷く予定。しかし前述の土間コン高さより最低でも5センチ低くなる計算。大雨でプール状態にならないか心配。
これまでの回答・ご意見数1件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者山本 廣資
有限会社 環境設備コンサルタント、山本技術士事務所
2015年11月15日 17:51
所在地:東京都杉並区清水1-30-13
URL:http://masakanohirosan.livedoor.blog/
PR:建築設備は、いろいろな工学…