先日ご相談させていただいた件とは別件で改めてご相談させていただきたく、よろしくお願いいたします。
築7年の2階建て木造(外壁はモルタル、リシン吹き付け)住宅です。
2階バルコニーの手すり(金属の覆い部分)と躯体の取り合いに塗ってあるコーキングに隙間(幅0.5mm前後)があって気になっていたのですが、コーキングの補修は10年補償の対象に該当しないとアフターサービス書に記載があったため(2年)、ホームセンターでコーキング材(変性シリコン)やプライマーを買ってきてDIYでやろうと新築時から塗ってあったコーキング材を除去してみたところ、わかり辛いですが写真のように、リシン吹き付け材に亀裂が入っているのを発見しました。
現在、雨漏りに繋がるかもしれないと思い、とりあえず自分で買ってきたプライマーとシーリング材を塗ってあります。
伺いたいのは、
1.今回は、まさかコーキングの下に亀裂が入っているとは思わず、DIYで新築時からついていたコーキング材を除去してしまったのですが、やはり素人作業なので、今回自分でDIYした場所が雨漏りの原因(つまり、私がDIYしたコーキング材が切れたりして雨漏りに繋がった場合など)となってしまった場合は10年補償(瑕疵担保険に加入しています)は適用されなくなってしまうでしょうか。
2.近いうちに建てた工務店に連絡して何等かの対応をしてもらいたいと思っていますが、この場合、推奨される修繕はどういったものが考えられますでしょうか。
3.実際に現状として雨漏りにはなっておりませんが、雨漏りに繋がる原因ではあるということで、無償修理をお願いすることは一般的にいかがなものでしょうか。
いくつもご質問し申し訳ございません。
実は我が家は築2年目に別の場所で雨漏りがありました。こういったリシン材の剥離した部分から雨が入っていたもので、外壁やボードなど交換する大工事を経験しました。今回のコーキング材の件も自分でやる前に工務店にすぐ連絡すればよかったと後悔しています。
何卒すみません。よろしくお願いいたします。
築7年の2階建て木造(外壁はモルタル、リシン吹き付け)住宅です。
2階バルコニーの手すり(金属の覆い部分)と躯体の取り合いに塗ってあるコーキングに隙間(幅0.5mm前後)があって気になっていたのですが、コーキングの補修は10年補償の対象に該当しないとアフターサービス書に記載があったため(2年)、ホームセンターでコーキング材(変性シリコン)やプライマーを買ってきてDIYでやろうと新築時から塗ってあったコーキング材を除去してみたところ、わかり辛いですが写真のように、リシン吹き付け材に亀裂が入っているのを発見しました。
現在、雨漏りに繋がるかもしれないと思い、とりあえず自分で買ってきたプライマーとシーリング材を塗ってあります。
伺いたいのは、
1.今回は、まさかコーキングの下に亀裂が入っているとは思わず、DIYで新築時からついていたコーキング材を除去してしまったのですが、やはり素人作業なので、今回自分でDIYした場所が雨漏りの原因(つまり、私がDIYしたコーキング材が切れたりして雨漏りに繋がった場合など)となってしまった場合は10年補償(瑕疵担保険に加入しています)は適用されなくなってしまうでしょうか。
2.近いうちに建てた工務店に連絡して何等かの対応をしてもらいたいと思っていますが、この場合、推奨される修繕はどういったものが考えられますでしょうか。
3.実際に現状として雨漏りにはなっておりませんが、雨漏りに繋がる原因ではあるということで、無償修理をお願いすることは一般的にいかがなものでしょうか。
いくつもご質問し申し訳ございません。
実は我が家は築2年目に別の場所で雨漏りがありました。こういったリシン材の剥離した部分から雨が入っていたもので、外壁やボードなど交換する大工事を経験しました。今回のコーキング材の件も自分でやる前に工務店にすぐ連絡すればよかったと後悔しています。
何卒すみません。よろしくお願いいたします。
これまでの回答・ご意見数1件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者現場監督A
所在地:東京都
2016年01月30日 12:42
URL:
家づくりの想い:現場監督歴20年。アフターも…
1.基本的に表面のコーキングだけで防水を取る→コーキングが切れたら雨漏りする。という考え方はNGだと思います。
2.上記同様、リシン材で防水を取っているわけでもないので、これが直接雨漏りする要因になるのは考えにくいですが、その前回の雨漏りの原因にもよりますね。今回箇所も同じような原因が考えられるようであれば、修繕を要求してもよろしいかと思います。リシン自体はそこまで追従性が高いものではないので、外壁部分とアルミの笠木部分にまたがって施工をされていたら、その動きに寄って割れることは多々あると思いますが、そうなっても漏水しないのが基本です。見た目の問題は出てきますが。
3.原則として、雨漏りになってないのに雨漏りかも知れないから修繕して下さいというのは、一般的ではありません。お施主様負担ならあり得ますが。ただ前例があって同じ要因が考えられるのであれば相談することは悪いことじゃないと思います。施工側だって被蓋の出る可能性があれば、被害が大きくなる前に直したいと思います。
回答がついていなかったので走り書きですが、ご参考になれば幸いです。
2.上記同様、リシン材で防水を取っているわけでもないので、これが直接雨漏りする要因になるのは考えにくいですが、その前回の雨漏りの原因にもよりますね。今回箇所も同じような原因が考えられるようであれば、修繕を要求してもよろしいかと思います。リシン自体はそこまで追従性が高いものではないので、外壁部分とアルミの笠木部分にまたがって施工をされていたら、その動きに寄って割れることは多々あると思いますが、そうなっても漏水しないのが基本です。見た目の問題は出てきますが。
3.原則として、雨漏りになってないのに雨漏りかも知れないから修繕して下さいというのは、一般的ではありません。お施主様負担ならあり得ますが。ただ前例があって同じ要因が考えられるのであれば相談することは悪いことじゃないと思います。施工側だって被蓋の出る可能性があれば、被害が大きくなる前に直したいと思います。
回答がついていなかったので走り書きですが、ご参考になれば幸いです。
ジュン
所在地:神奈川県
2016年02月06日 12:24
雨漏りを経験しますと、あの悪夢を思い出し、些細なことでも気になってしまいます。
現場監督A様、ご回答いただき、ありがとうございました。
現場監督A様、ご回答いただき、ありがとうございました。