木造住宅5年目です。
入居当時から 2階 引き違いの掃き出し窓からの隙間風に悩んでます。
強風の日は 笛なり現象が起こります。
その度 工務店に連絡して サッシ屋さんが来て 建て具調整をしてくれます。
木造住宅は 木が落ち着くまでに 3年くらいはかかるから それまでは 様子を見て下さいと言われ 私も 納得してきました。しかし もう5年目です。
そろそろ 隙間風の原因は 他にあるのではないかと思い 調査をしてもらったところ 縦枠に最大7ミリの歪みがありました。
改善方法は 隙間にゴムパッキンを入れることと言われましたが 納得できません。
窓枠を外しての工事ともなれば かなり大掛かりな工事になり 費用もかかるので 避けたいと。。。
こんなこと言われてしまってるせいもあり、納得できないのですが 果たして ゴムパッキンを入れることが、本当にベストな方法なのですか??
教えて下さい。
よろしくお願い致します。
入居当時から 2階 引き違いの掃き出し窓からの隙間風に悩んでます。
強風の日は 笛なり現象が起こります。
その度 工務店に連絡して サッシ屋さんが来て 建て具調整をしてくれます。
木造住宅は 木が落ち着くまでに 3年くらいはかかるから それまでは 様子を見て下さいと言われ 私も 納得してきました。しかし もう5年目です。
そろそろ 隙間風の原因は 他にあるのではないかと思い 調査をしてもらったところ 縦枠に最大7ミリの歪みがありました。
改善方法は 隙間にゴムパッキンを入れることと言われましたが 納得できません。
窓枠を外しての工事ともなれば かなり大掛かりな工事になり 費用もかかるので 避けたいと。。。
こんなこと言われてしまってるせいもあり、納得できないのですが 果たして ゴムパッキンを入れることが、本当にベストな方法なのですか??
教えて下さい。
よろしくお願い致します。
これまでの回答・ご意見数1件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者現場監督A
所在地:東京都
2016年02月01日 13:01
URL:
家づくりの想い:現場監督歴20年。アフターも…
同じような対応をさせていただいたことがあります。その際はサッシ竪枠の上下と中央付近で5mmほど弓なりになっており、結果としては外壁を一部剥がして、弓なりを幾分直しました。パッキンを取り付けるという方法も案としては出ましたが、下記ご説明をして最終的にパッキンは取り付けませんでした。
施工をする立場で堂々とこんなことは言えませんが、職人さんも人なので、どうしても2?3?の誤差が出る場合もあります。それに加えて現場管理をして精度を高めることも大事です。さらに木材の乾燥収縮もあるでしょう。サッシ廻りに打つコーキングの収縮でサッシ枠が引っ張られて反りが出てくる場合もあります。これらによってすき間が大きくなることはあるでしょう。
また、住宅の気密が高まって、換気扇が各所についているということもすき間風の原因となっています。換気扇と一緒に、各所給気口がついていると思いますが、冬季はそこを閉めてしまっているご家庭が多い状態です。その状態で換気扇を回すと、ちょっとしたすき間から空気が流入します。この場合、より換気扇から近いすき間、より大きな隙間から空気は入ります。そこがたまたまリビングのいつもくつろぐ空間と近ければすき間風を感じる確率も高くなってしまうでしょう。ですから換気扇使用時に直近の給気口を必ずあけるということは有効な対策になると思います。ゴムパッキンにて対処する方法も一案ですが、素材や取付方によっても効果に差が出てくるだろうし、その素材自体の耐久性にも不安が残ります。私の事例の場合はそれらに比べて外壁のはがす面積がとても少なかったので、張替えを行いました。もしも張替えの面積が大きく、それによる何らかの不具合が新たに起きる可能性があるのであれば、換気扇の使用方法の面での検討を先に進めてサッシ部分はパッキンで対処するという選択もあると思います。
施工をする立場で堂々とこんなことは言えませんが、職人さんも人なので、どうしても2?3?の誤差が出る場合もあります。それに加えて現場管理をして精度を高めることも大事です。さらに木材の乾燥収縮もあるでしょう。サッシ廻りに打つコーキングの収縮でサッシ枠が引っ張られて反りが出てくる場合もあります。これらによってすき間が大きくなることはあるでしょう。
また、住宅の気密が高まって、換気扇が各所についているということもすき間風の原因となっています。換気扇と一緒に、各所給気口がついていると思いますが、冬季はそこを閉めてしまっているご家庭が多い状態です。その状態で換気扇を回すと、ちょっとしたすき間から空気が流入します。この場合、より換気扇から近いすき間、より大きな隙間から空気は入ります。そこがたまたまリビングのいつもくつろぐ空間と近ければすき間風を感じる確率も高くなってしまうでしょう。ですから換気扇使用時に直近の給気口を必ずあけるということは有効な対策になると思います。ゴムパッキンにて対処する方法も一案ですが、素材や取付方によっても効果に差が出てくるだろうし、その素材自体の耐久性にも不安が残ります。私の事例の場合はそれらに比べて外壁のはがす面積がとても少なかったので、張替えを行いました。もしも張替えの面積が大きく、それによる何らかの不具合が新たに起きる可能性があるのであれば、換気扇の使用方法の面での検討を先に進めてサッシ部分はパッキンで対処するという選択もあると思います。
とよみっつぅ
所在地:埼玉県
2016年02月02日 21:50
ご回答ありがとうございました。
あまりよくないことだとは わかってますが 24時間換気は 一切作動させてません。給気口も もちろん閉めてしまってますが。
何もしなくても 風が吹けば 隙間から 入ってきて 手を当てれば 風が入ってるのが わかるし
寝室は 顔に風を感じます。
強風の日は カーテンが揺れます。
ゴムパッキンをすれば この状況は 幾分かは 解決するかもしれませんが
それが 根本的な 解決方法だとは どうしても思えません。
施工ミスなのでしょうか。
あまりよくないことだとは わかってますが 24時間換気は 一切作動させてません。給気口も もちろん閉めてしまってますが。
何もしなくても 風が吹けば 隙間から 入ってきて 手を当てれば 風が入ってるのが わかるし
寝室は 顔に風を感じます。
強風の日は カーテンが揺れます。
ゴムパッキンをすれば この状況は 幾分かは 解決するかもしれませんが
それが 根本的な 解決方法だとは どうしても思えません。
施工ミスなのでしょうか。