回答ありがとうございます。

上から塗り厚みもある方が珪藻土の機能的に良い、出来上がりの感性が合わないのは我慢せよということだと理解しました。

きっと、アバウトなイメージでリフォームしたものの気に入らないので文句を言っている我儘な施主だと思われているのだと思いますので少し(たくさん？)言い訳を・・

まず、クロスから珪藻土にしたかったわけは色々とありますが、質問に関係しないと思い割愛しました。

出来上がりのコテ柄の希望は左官屋さん現場監督さんともにきちんと伝わっています。実際壁の大部分はその通りにできています。
簡単に言うと、天井全体を同じように塗る技術が左官屋さんになかったのです。
詳しく言うと、大きな気泡がたくさんある→気泡を上から潰したため汚くなる→固まっていないところをはがして塗り直し→天井の左右で柄が違う→上から塗り直し→ますます違いが出る→さらに上から押さえたために妙な模様になる。10人中9人は変な模様だと思うと思います。
左官屋さんの技術が足りなかったことと監督さんの対応が良くなかったことは工務店の社長さんにもご理解いただいています。その上での次回の塗り直しです。

一般的な珪藻土がどうなのかわかりませんが、使用している珪藻土の施工要領書には、塗り厚4mm以下厳守とあり、厚いとクラックが出やすいとありました。
また、重みも心配でした。


回答にお困りになる質問をしてしまい、すみませんでした。