「軽量鉄骨造」という事ですが、ほとんどの場合、「認定工法」といって、通常の確認申請で構造計算が煩雑にならぬよう、事前に公の機関でお墨付きをもらっています。その場合、そのお墨付きをもらった時の、計算上の設定が、その会社独自（例えば特許のようなもの）なので、一般の設計者が、後日検証したり、設計変更したり、あるいは、増改築する事が、相当に難しいです。

内容を拝読する限り、「壁をぶち抜いた」時に、「柱」を抜いていなければ（ほとんどの軽量鉄骨造は部屋の4隅に柱が入っています）当面は、床が抜けるとかの心配は無いと思いますが、耐震上、どうなったかは、判断しかねます。

お住まいの街ので、構造計算に明るい建築士さんに、具体の図面など提示してご相談になっていただけますか。

少々、特殊な工法ですし、情報が少なすぎ、適切なアドバイス出来ず、恐縮です。