初めての質問になります。
相談文書に分かりにくい部分があるかもわかりませんがご容赦下さい。
自宅(在来工法 木造住宅)において、築1年目に基礎の立ち上がり部分にクラックが多数あり、そのうち3箇所は構造クラックでした。
住宅メーカーに相談をしており、目立つところは、モルタルをクラックの上に薄く塗り、様子を見ましょう。との事でした。
現在、築5年ですが、今回エポキシ樹脂を注入する事になりました。
施工業者と商社と住宅メーカーと相談した結果、1つ1つのクラックは細いが、表面の化粧モルタルのみのヘアークラックではなく、構造クラックが他にもあるかもしれない。
よって、全てのヒビに樹脂を注入し、樹脂の入り具合を見て判断しましょう。
となりました。
樹脂注入の日の作業効率を考え、注入作業の前日くらいにクラックを上からモルタルで補修してあるところは、Vカットしておいてほしい という話もありました。
注入作業の前々日に工務店より、クラックの部分を はつり に行きますと連絡があり、その日、私が仕事を終えて自宅に戻ると想像していた以上に基礎がはつられていました。
0.20mm〜0.35mmの幅のクラックに対して、クラックを中心に幅6cm〜7cm くらいで上から下まで真っ直ぐに、深さ1.5cmくらいではつられていました。
はつられたところは、北側 3箇所、東側 7箇所、南側 4箇所、西側 10箇所 です。
これにより、基礎の化粧モルタルだけではなく、基礎本体もはつられており、はつった部分は凸凹でクラックは何処から何処まで どのように走っていたのか全くわからなくなってしまっていました。
工務店に確認したところ、きちんと確認して、指示通りやっているので問題ありません。全箇所はつらなければいけないそうなので。
と言っていましたが、エポキシ樹脂注入する日、施工業者が来てビックリしていました。
これでは施工できない。
鳥肌が立った。
クラックが全く分からなくなってしまっているし、表面が凸凹すぎて器具の台座がセットできない。
施工業者は、モルタル補修してあるところのVカットだけのつもりで依頼した。
商社は、施工業者にきちんと確認して指示通りの内容を工務店に伝えた。
工務店は、この はつり方で良いのか確認しながら作業した。
との事ですが、最悪な結果になってしまいました。
今後、はつった部分をフラットに削り直し、1ヶ月以上待ってクラックがわかるようになってくるか待つ。
それから樹脂を注入するしかない。
実際、1ヶ月以上待てば、クラックが表面から見てわかるようになるのかはわからないけど…
となりましたが、こんなやり方でうまくできるんでしょうか?
弁護士に相談し、訴えるべきレベルの話でしょうか?
相談文書に分かりにくい部分があるかもわかりませんがご容赦下さい。
自宅(在来工法 木造住宅)において、築1年目に基礎の立ち上がり部分にクラックが多数あり、そのうち3箇所は構造クラックでした。
住宅メーカーに相談をしており、目立つところは、モルタルをクラックの上に薄く塗り、様子を見ましょう。との事でした。
現在、築5年ですが、今回エポキシ樹脂を注入する事になりました。
施工業者と商社と住宅メーカーと相談した結果、1つ1つのクラックは細いが、表面の化粧モルタルのみのヘアークラックではなく、構造クラックが他にもあるかもしれない。
よって、全てのヒビに樹脂を注入し、樹脂の入り具合を見て判断しましょう。
となりました。
樹脂注入の日の作業効率を考え、注入作業の前日くらいにクラックを上からモルタルで補修してあるところは、Vカットしておいてほしい という話もありました。
注入作業の前々日に工務店より、クラックの部分を はつり に行きますと連絡があり、その日、私が仕事を終えて自宅に戻ると想像していた以上に基礎がはつられていました。
0.20mm〜0.35mmの幅のクラックに対して、クラックを中心に幅6cm〜7cm くらいで上から下まで真っ直ぐに、深さ1.5cmくらいではつられていました。
はつられたところは、北側 3箇所、東側 7箇所、南側 4箇所、西側 10箇所 です。
これにより、基礎の化粧モルタルだけではなく、基礎本体もはつられており、はつった部分は凸凹でクラックは何処から何処まで どのように走っていたのか全くわからなくなってしまっていました。
工務店に確認したところ、きちんと確認して、指示通りやっているので問題ありません。全箇所はつらなければいけないそうなので。
と言っていましたが、エポキシ樹脂注入する日、施工業者が来てビックリしていました。
これでは施工できない。
鳥肌が立った。
クラックが全く分からなくなってしまっているし、表面が凸凹すぎて器具の台座がセットできない。
施工業者は、モルタル補修してあるところのVカットだけのつもりで依頼した。
商社は、施工業者にきちんと確認して指示通りの内容を工務店に伝えた。
工務店は、この はつり方で良いのか確認しながら作業した。
との事ですが、最悪な結果になってしまいました。
今後、はつった部分をフラットに削り直し、1ヶ月以上待ってクラックがわかるようになってくるか待つ。
それから樹脂を注入するしかない。
実際、1ヶ月以上待てば、クラックが表面から見てわかるようになるのかはわからないけど…
となりましたが、こんなやり方でうまくできるんでしょうか?
弁護士に相談し、訴えるべきレベルの話でしょうか?
これまでの回答・ご意見数1件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者栃木 渡
一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2016年05月09日 07:42
所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…