詳細な条件が不明なので、見た感じだけ。

恐らくですが（写真の場所に限って）下地の石膏ボード同士の合わせ目のところ。
そこで少し動きがあり、その合わせ目に沿って浮きが発生。
問題としては（クロスのみを見た場合）、美観以外に問題はありません。
石膏ボードの何らかの動き・・・も、じつのところは通常ある動きの範囲。と考えます。
対策ですが、プロ仕様であれば、カッターで切開して、糊を入れ、再貼り付け。という流れです。
もし、ご自分で挑戦されるのならば、
単一電池を用意、木工ボンドあるいはヤマトのりを適当に薄めたもの（薄めの方が作業はしやすいです）を適量。注射器・・・か、あるいは同様に小さめの穴から糊を注入できる何か。
これらを用意したら、浮いている部分に適量の糊を注入し、電池を手のひらで転がし貼り付ける。。。。こういうことで良いと思います。

なお、築年数が不明ですが、新築後１年未満であれば、さわらない方がベストです。施工業者の方で１年点検と称して、まとめて直すであろうことに入ります。

　
　

うまく直せましたでしょうか？遅レスで申し訳ありませんが、おそらくこれはボードの動きによってパテが浮いてしまっているので、糊を注入するだけではきれいにとまではいかないと思います。本来は張り替えます。それが何年目まで対応するのかは各社異なると思いますが。大和ノリやクロス用のノリであれば水溶性なので良いですが、木工用ボンドはクロスを張り替える際に厄介になり下地を痛めますのであまりお勧めはできません。