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[11349]ベランダ床の補修施工方法についてご教示ください。

質問者:ぽん / 最新の回答・ご意見者:ぽん / 回答・ご意見数:4件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2016年06月13日 17:30

初めましてお世話になります。現在ベランダ床の補修施工を防水業者さんにお願いしているのですが、施工内容に不安な点がありご教示いただきたく投稿しました。

補修依頼内容:
ベランダ床の排水口付近が逆勾配になっており大きな水たまり(1.5m2)ができるため水たまりを無くしてほしい。

家のベランダ構造:
1階がRC造、ベランダ床部分はRCの上にFRP防水です。

実施済み施工:
1.床(FRP)の水たまりの部分のみ下地調整(カチオン)し、その他は清掃のみ。※勾配調整は無しです。
2.下地調整3日後、プライマー、ウレタン防水2回塗り
3.翌日、トップコート(アクリルウレタン)

と施工していただいたのですが、床の水たまりが(1m2)まだ残っています。
また勾配調整もしていないため当然かもしれませんが排水口手前は逆勾配のままです。

ここからが本題になりますが、施工業者さんに見に来てもらい施工不良として再施工してもらうこととなりました。

再施工の工法(業者案):
施工済みのウレタンの上にケイモルで10?50mmの勾配調整をしウレタン防水、トップコートを施す。

不安な点は、RC→FRP防水(旧)→ウレタン防水、トップコート(新)
→ケイモル(新)→ウレタン防水、トップコート(新)
とウレタン防水とケイモルが重なってしまうことが良いことなのか心配です。
※施工する業者さんは全く問題ないと言っております。

すみませんがこの再施工の工法に問題がないか、ご教示の程よろしくお願いいたします。

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ぽん

所在地:大阪府
2016年06月14日 11:20

お世話になります。
再施工の工法が少し変更になりました。

再施工の工法:
1.施工したウレタン防水を完全に残したままプライマーを塗布。※ケレン作業は無し
2.プライマー乾燥後、ラスを敷きモルタルにて10~50mm勾配調整。
3.モルタルを2?3日乾燥させた後、ウレタン防水(またはビッグサン防水)

不安な点は、RC→FRP防水(旧)→ウレタン防水、トップコート(新)
→ラスモルタル→ウレタン防水(またはビッグサン防水)、トップコート(新)
とウレタン防水とモルタルが重なってしまうことが良いことなのか心配です。
※施工する業者さんは全く問題ないと言っております。
またこの上記の工法の場合、ウレタン防水とビッグサン防水どちらがよろしいと考えますか。

すみませんがこの再施工の工法に問題がないか、ご教示の程よろしくお願いいたします

これまでの回答・ご意見数4

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
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現場監督A

所在地:東京都
2016年06月14日 21:27

URL:
家づくりの想い:現場監督歴15年。アフターも…

防水の工法は色々あって、その下地の状況や、現場の状況、その場の用途により様々な選択があります。その技術者によっても、同じ現場で様々な選択があるでしょう。なので、ここでそのやり方が正解かどうかの返答は出ないでしょう。その中で匿名のぼくなりの思ったことを書きます。

おそらくその業者さんは塗装屋さんか、ローラー系が得意な防水職人さんなのでしょう。なので左官仕事は得意でないのではじめに不陸調整を省略してしまったのかな?と思いました。

ウレタン防水、ビックサンともにローラーで塗り込む塗膜防水という種ですので、後期も短く、施工性も良く、ただ下地に湿気が含まれていると膨れの起きるおそれがあり、膨れが起きた場合、防水が切れるリスクがあります。ぼくならそういう場合、シート防水をお勧めします。絶縁で膨れを抑えることもできますし、密着で膨れが起きても塗膜より全然丈夫です。

と、人によって考え方も違ってきます。その方がなんでそれらの方法を進めるのかを納得いくまで聞きましょう。

ちなみにウレタン塗膜、モルタル、ウレタン塗膜とサンドになること自体は何か問題があるとは思えませんが、防水の上に敷いたモルタルは水引が悪いので、完全に乾いてから防水しないと不安だなぁ、膨れたら嫌だなぁというリスクがあります。

ウレタン塗膜とビックサン。
ビックサンは商品名ですし、ウレタン塗膜にもそれぞれ色々なメーカーの商品名が実際にはあるはずなので、安易にどっちがいいかは答えが出ません。
myph

ぽん

所在地:大阪府
2016年06月15日 15:42

ご回答ありがとうござます。
現場監督A様の言われるように今回のベランダ床の補修施工は、外壁塗装のついでで塗装業者さんに依頼しその防水業者?さんが施工してくれました。
今回の水たまりの残りは、不陸調整がうまくいってないのかなと思います。
やはりサンドするのは剥がれや膨れのリスクありますよね。。。
またモルタルで勾配調整を平均厚30mm、ベランダ面積 5m2とした場合ベランダ全体に長期負荷345kg(69kg/m2)がかかることも気になりだしました。
この再施工案は却下し別の施工方法を提案してもらおうと思います。
まだ気になることがありますので、投稿の際はよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。

myph

キ?44

所在地:北海道
2016年06月15日 17:10

URL:
家づくりの想い:

もしかしたら、外すかもしれませんが、

防水の施工で、ドレン(水の飲み口)の周辺は、どうしても水はたまり気味になります。
その周辺は、納まり的に一番「水漏れ」しやすく、しないようにせねばなりません。

たとえば、一枚のシート。
その中央に穴を開けて、ホースにつなぐと仮定します。
その穴は、シートを切り裂いても、丸く開けたにしても、ホースとのつなぎには、一枚もしくは二枚以上のテープなどで、しっかりとつながなくては、隙間から水が漏れます。あるいは そもそも水を流すことができません。
ご理解できますでしょうか?

 それを屋根の表面で行った。と考えると、
ドレンの周辺は常に一枚あるいはそれ以上の厚みが加算されるわけです。
その差を「逆勾配」と、表現されると防水業者は、仕事ができないわけです。

もし、このたびの相談の「水がたまる」という現象がこのせいであれば、無理難題といわれることかもしれません。業者との相談が必要でしょう。


myph

ぽん

所在地:大阪府
2016年06月17日 12:15

ご回答ありがとうございます。
ドレンまわりの納まりの説明、理解できました。
確かに元々の施工前では、そのために排水口まわりに不陸が有り水たまりが出来ていたと考えましたが、今回はその不陸をなくすために不陸調整をするという施工だったと思います。
しかし不陸調整をしっかり行われなかった結果が現在の状態なのかなと考えています。
もしよろしければ写真を投稿しますので参照してみてください。
ご意見いただけますとありがたいです。

?不陸調整後の写真です。施工後雨が降り水たまりができました。※この状態でウレタン防水しています。
?ウレタン防水後、?と同様の水たまりができました。
?再施工するとすればこのような方法なのかなと考えています。※図面

よろしくお願いいたします。
画像 »



myph

キ?44

所在地:北海道
2016年06月18日 12:09

URL:
家づくりの想い:

 防水の種類、性能などはともかく。

 ウレタンにせよFRPにせよ、現状 水たまりになっている部分+α を防水材料で埋めてしまわないといけません。あるいは中間をレベルの取りやすい比較的安価(ウレタン樹脂は意外と高価です)な材料で埋め、防水材をかぶせることになるわけです。
 実は、その「水たまり」が、埋まった。というだけで、OKにならないのが、難しいところです。
もしかしたら、次の水たまりがどこかにできるかもしれません。
最悪は広く浅く拡散するかもしれません。
「イタチごっこ」になる恐れが多々あります。

私が、最初に言った(書いた)ことは、
要は、それを、どこで「良し」とするか?なのです。
問題視された時点でも、実は、「防水性能」という面では、問題はありません。
問題ないから、水もためることが可能ですし、漏水もしないのです。
基本的に防水は、プールになってもOKなことが要求されている。と言っても良いでしょう。
 言い換えれば、水のたまりは、「美観」に過ぎない。性能には直結しないと言うことではないでしょうか?
 この先、違う部分に「水たまり」が移動したとき、または、それが拡散(浅いけれども、広くなる可能性が否定できません)したとき、どこで線引きをされるか?それも含めて、業者との相談が必要と思うのです。

 業者目線・・・なのは重々承知しておりますが、お気を悪くなさいませんように。
myph

ぽん

所在地:大阪府
2016年06月18日 14:44

キ?44様
ご意見ありがとうございます。
今回は業者さんに水たまりを無くしてほしいという契約だったので施工の依頼側としては水たまりがあるということが残念なのです。
(※トップコートの撥水の影響によるものまた勾配が少しでも取れていれば納得できていたかもしれません。)
こちらが写真の不陸調整をした後の水たまりを業者さんに確認し、問題ありませんと返答もいただいていました。(※この時点で何か手を加えれば改善できたのかなと考えてしまいます。これは、たらればですが。。。)
結果として今回業者さんと相談したところ不履行として金額の調整でおさまることとなりそうです。
貴重なご意見ありがとうございました。

現場監督A
ご意見ありがとうございます。
確かに1/100勾配では水の流れは難しいかもしれませんね。
ただ逆勾配があり水たまりができたということが納得できないのです。(※トップコートの撥水の影響によるものまた勾配が少しでも取れていれば納得できていたかもしれません。)
図面の施工要領1.は、やはり難しいですか。。。
図面の施工要領2.は、既存が排水口手前まで1/100勾配なので全体に水上10mm水下3mm増なら少し勾配が改善されるのかなと安易に表現しました。
施工方法はいろいろとあるとは思いますが、余計に悪くなる可能性もありそうなので、今回は業者さんと相談し不履行として金額の調整でおさまることとなりそうです。
貴重なご意見ありがとうございました。

myph

現場監督A

所在地:東京都
2016年06月18日 13:55

URL:
家づくりの想い:現場監督歴15年。アフターも…

そもそも水たまりをどうにかしたいという依頼をされたのですよね?図面を拝見しましたが、元々の勾配が1/100ですとはじめから水たまりの出来やすい勾配なので薄塗りの部分補修での対処は難しいです。現在の瑕疵担保保険の基準などでは1/50にしなさいというところも多いのですが、これだと歩行感が少し悪くなります。勾配が急なほど施工誤差による水たまりはできにくくなるので、勾配を1/50〜70くらいではじめからやり直すつもりでやらないと水たまりはなくなりません。
それからサイドにドブを作る方法もあります。勾配がとりやすくなります。ドブ底は既存のままにするのでそこには水たまりができるかもしれませんが。
ドレーン周りの納まりというのはそうやってドブや下がりを作って通常は解決するので、今回の問題は既存がそのようになってなかったことと、施工者が防水の専門ではなかったのではないでしょうか。

「施工要領」の部分ですが、1.2.は施工的に難しいと思います。下を傷つけず上をきれいにするのは。あと、勾配を取ろうとすると10mm以下じゃ納まらないのでは?3mあったら3cm上がります。一番上にまた防水をやり直す、勾配を重視したいのなら、塗装屋さんではなく、大工に合板やケイカル板で勾配を取り直してもらい、FRPか塩ビシートの防水が確実だと思います。
myph

ぽん

所在地:大阪府
2016年06月18日 14:46

現場監督A 様
ご意見ありがとうございます。
確かに1/100勾配では水の流れは難しいかもしれませんね。
ただ逆勾配があり水たまりができたということが納得できないのです。(※トップコートの撥水の影響によるものまた勾配が少しでも取れていれば納得できていたかもしれません。)
図面の施工要領1.は、やはり難しいですか。。。
図面の施工要領2.は、既存が排水口手前まで1/100勾配なので全体に水上10mm水下3mm増なら少し勾配が改善されるのかなと安易に表現しました。
施工方法はいろいろとあるとは思いますが、余計に悪くなる可能性もありそうなので、今回は業者さんと相談し不履行として金額の調整でおさまることとなりそうです。
貴重なご意見ありがとうございました。