マンションのスケルトンリフォームをして、1週間後に、一部の壁から、かび臭い臭いがしています。
クロスに綿棒をこすり、カビ検査をしましたが、かびが、全くいないと結果がでました。
断熱材は、ロックウール。
コンクリートと、断熱材の間に、カビがはえることは、ありますか?
クロスに綿棒をこすり、カビ検査をしましたが、かびが、全くいないと結果がでました。
断熱材は、ロックウール。
コンクリートと、断熱材の間に、カビがはえることは、ありますか?
これまでの回答・ご意見数3件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者前林 十三男
株式会社 青山プリザーブ
2016年07月30日 15:28
所在地:北海道札幌市清田区平岡3条3丁目1-5
URL:http://www.aopuri.co.jp/
PR:室内から庭までの家庭環境に…
※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者キ?44
所在地:北海道
2016年07月30日 11:45
URL:
家づくりの想い:
>マンションのスケルトンリフォームをして、1週間後に、一部の壁から、かび臭い臭いがしています。
>クロスに綿棒をこすり、カビ検査をしましたが、かびが、全くいないと結果がでました。
スケルトンに したのであれば、その時点で、コンクリートの表面に施された断熱材の確認、点検、補修がされた。その他、普段見えないところの点検、補修はされている。
と、考えて良いのでしょうが、・・・・・
それが、なされていない。あるいは、見落としがあったのではないか。という気がします。
もしくは、それ以外の問題がある。可能性も否定しません。
考えられること、第一
断熱補修の不備、見落としにより、結露・・・・カビの発生 ですが、一週間では、あり得ない。ですね。
第二
スケルトンといいながら、残っている数少ない部材にカビを残したため、それが広がった。これも、一週間では、早すぎますね。
第三
水回りの交換はどの程度されたのでしょう?その中で古い配管の「ピンホール」があった。新規配管、既存配管の継ぎ手に不備があった。等々 配管の事故により漏水、カビを発生。一週間は、ちょっと早すぎる?気もしますが、あり得ないわけではないでしょう。
第四
リフォームの時点で、不要になった「配水管」などの撤去が不完全で、
それからの「湿気」「漏水」によりカビの発生。これも上と同じ程度の話ですね。
最善は、あやしい部分の破壊検査・・・ですが?
少し短め期間での「様子見」および最低限で、壁を破る必要はあるかもしれません。
>コンクリートと、断熱材の間に、カビがはえることは、ありますか?
私の知る限りは、コンクリート躯体と、仕上げとの間には、大きな隙間があります。断熱材との間にも、多かれ少なかれ(材料や工法によりますが)隙間はあります。
そこにカビ・・・もあり得ないことではない。という回答になります。
toi
所在地:神奈川県
2016年07月30日 16:46
ありがとうございます。築15年のマンションで、10年修繕で、外壁を、直した後が、あります。かび臭いのは、直した外壁の位置と、ぴったり合っています。
しかし、スケルトンで、断熱材をはがしたときは、何も不具合がなく、綺麗でした。
2月に、不陸があるので、薄いレベリングをし、かび臭いところは、元和室で、スラブが下がっていたので、5センチほど、コンクリートを、いれました。5月に、引き渡しなので、水分は、考えられないと、工務店さんは、言います。
吸気口を、7箇所あちましたが、設計の段階で、4箇所に減っています。
吸気のバランスも、良くないです。
建築家相談へいきましたら、吸気のバランスが、悪く、本来臭わないものを、引っ張ってる可能性もあると、排気し過ぎて、臭いが、でたのかも?といわれました。
2ヶ月たった今も、毎日、臭います。
湿度や、天気で、最近は、夕方から、臭います。
しかし、スケルトンで、断熱材をはがしたときは、何も不具合がなく、綺麗でした。
2月に、不陸があるので、薄いレベリングをし、かび臭いところは、元和室で、スラブが下がっていたので、5センチほど、コンクリートを、いれました。5月に、引き渡しなので、水分は、考えられないと、工務店さんは、言います。
吸気口を、7箇所あちましたが、設計の段階で、4箇所に減っています。
吸気のバランスも、良くないです。
建築家相談へいきましたら、吸気のバランスが、悪く、本来臭わないものを、引っ張ってる可能性もあると、排気し過ぎて、臭いが、でたのかも?といわれました。
2ヶ月たった今も、毎日、臭います。
湿度や、天気で、最近は、夕方から、臭います。
キ?44
所在地:北海道
2016年08月01日 13:40
URL:
家づくりの想い:
>築15年のマンションで、10年修繕で、外壁を、直した後が、あります。かび臭いのは、直した外壁の位置と、ぴったり合っています。
外壁をなおした?ということですが、
その継ぎ目の部分はどうなっているのでしょう?
その部分に沿って、「コーキング」であれば、コーキングの切れ。の可能性が否定できません。また、コーキングに限らず、何かの要因?を疑う余地はあるのではないでしょうか?
>吸気口を、7箇所あちましたが、設計の段階で、4箇所に減っています。
> 吸気のバランスも、良くないです。
あくまで可能性の話です。
過去に手がけた現場ですが、
マンションですので、外壁にある換気フードは撤去できません。ところが、内部には換気口のレジスターはありません。部屋割りの関係で、押し入れになり、開口できなかった。と思われます。
で、このフードから流入した外気は、行くところがなく、壁の裏の空間に流れていました。
要するに、断熱材の室内側に(内壁の板の裏面)外気が入っているわけです。寒いし結露するし、カビも生えるし、最悪の状況?を招いたわけですね。
残った三カ所のフードは「外壁にある」と仮定すると、その分の「レジスター」は、ないのでしょうか?きちんとふさいであるなら(気密、断熱的に)良いのですが、そうでなければ、悪いことはあっても良い影響はないか、限りなく「0」に近いことになると思われます。
以上 二点の部分をご確認してみていただけますか?