正直な感想を言えば、ハウスメーカーの対応としては、すごく良い・・・というか、ここまでやってもらえるの？というくらいかもしれません。
　

>14年間浴室の湿気が外に排出されず、家屋内部に充満していたと思うと、どの様な影響が出ているのか不安でなりません

　14年間排出が「０」ではなかった。と思いますよ？外のダクトに接続がされていなかった。だけで、そこからの換気が無かったわけではありませんよね？
また、恐らくその周辺の内壁の状況が心配で、HMでは、ユニットバスの解体、内壁の修繕を選んだのだと思われます。
　その部分を解体、点検のおりに、周辺の床、壁をご自分でも目で、見てみたらいかがでしょうか？
　さらにどこかが痛んでいる？なり、思ったよりも痛んでいない。なり、確認されることが、後々の安心につながるとおもいます。あれこれ心配することよりも、見た方が良いと思います。(正直言って、我々とて、こうなる可能性？、ああなるかも？　)のようなことしか言えませんし、なっていないかもしれないのですから。

>点検も含めどの様にハウスメーカーに対応すればよいかアドバイスいただければと思います

　
　お手数でも、「自分で見るので、見て確認してない状況で、工事を進めないでください。」という方向で話を進めることでしょうか？もちろん、不安なことは、質問して、解決してから進めるということになります。　
　

まず　目視にて、ユニットバスの点検口より確認下さい。
カビ等が発生していないか、現状にての影響を確認して、
不具合があれば写真等を撮影の上　相手と交渉。それが不満なら
裁判となります。
納得するのであれば、UB交換で解決です。その不具合を立証するのがあなたなのか、第三者なのか　お金次第で解決できますね。

点検等はメーカーに伝えて、どんな弊害があるのか文書にて
求めて下さい。良心的なメーカーであれば親身になってくれると思います。

おおよそ他の回答と同じ意見ですが、付け足しで、、
似たような案件で、浴室の天井換気扇のダクトに接続不備があり、、や経年で穴が空き、、などの現象で小屋裏などに湿気が漏れているという案件は目にしたことが何件かあります。その際でも木材に結露を起こして少し灰汁のシミがついている程度でしたが、一件だけたまたまかもしれませんがノンアスベストのサイディングを使った建物で、浴室部の外壁がもろくなっていて叩くと穴が空いてしまった例がありました。１４年目だと代走の修繕時期にもなってくると思いますので、まだであれば一緒に有償でも、外装の点検もしてもらい修繕工事を同時期に行う方が良いのでは。原因が同じであれば少しはサービスがあるかもしれません。

ＨＩＲＯさん
A：あくまでも、大手ハウスメーカーの企業イメージの対応ですので、・・・・
その辺を理解の上での対応がが必要だと思います。
　　たぶん本来の地元程度の業者であれば、対応はないと思います。
　　会社としての名前があるからです。
※ユニットバスを解体し内壁の石膏ボードを交換し、ユニットバスは再組み付けするといわれました。
※結局ユニットバスのメーカーが立会いに来て解体再利用は出来ないとの判断で、新品を装着していただけるようになりました。
A：UBメーカーは製品を販売しただけですが。
　　大手ハウスメーカーとの関係での対応と・・・
　　本来は設置設備会社の対応ですが・・・・ないのかも・・法的責任外です・・・
A：１４年前のUBであれば、現状、復帰は困難ですので新品に、だと思います。アフター基準外ですし、
残念なら、法的責任外・・・法的根拠がありません。
ので・・・