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[12191]雪止め対策

質問者:jujuju / 最新の回答・ご意見者:jujuju / 回答・ご意見数:4件
カテゴリ:家の外回り / 2017年01月29日 12:01

■概要
自宅の北側隣地が売買され、近隣アパートの駐車場になる予定です。
まだ、着工はしていず、どのような駐車場の計画かはわかりませんが、恐らく、
台数確保のため自宅北側屋根直下も駐車スペースになると考えています。
甲府市は、豪雪地域ではありませんが、毎冬必ず数回は、雪が降ります。2年前は記録的な大雪に見舞われ、積雪70センチにもなりました。
その時は、大きな雪の塊が隣地に落ちましたが、これまで空き地だったため、被害もなく、切迫感もありませんでした。
また、通常の積雪でも、塊が落ちることがあります。急な屋根勾配とガルバリウム鋼板葺きのためだと思います。
北側隣地とは、壁芯で95CM、屋根先で40CMくらいの離れで、落雪すれば、間違いなく車が破損し、賠償請求をされると思い夜も寝られない日々を過ごしています。
北側直下の土地を買い取れれば一番よいのですが、現実的には難しいと思います。
建物の瑕疵を問われれば、当方の責任は免れないと思います。
設計当時、私は建築会社のコーディネーターをしており、恥ずかしながらほぼ私の設計だったため、建築会社へのクレームなどは言えないと思っています。
この冬もまだ、雪は降るとは思いますが、多分アパート3月の移動の時期に向けての駐車場工事になると思いますので、来季の冬までになんとか解決し、トラブルにならないようにできればと考えています。
■建物
屋根:層2階三角屋根・勾配8/10・ガルバリウム鋼板・雪止め金物1列
屋根サイズ:9M(横)×4M(縦)
構造:2×4構造
※通常の雪止め金物では、全く解決しないと思います。インターネットなどで、調べているうちにそちら様の記事を読ませていただきました。
山梨では、なかなか雪のエキスパートは探せないと思い北国の雪対策に経験豊富な専門家のご意見をお聞きしたいと思いました。
また、費用は、どのくらいかかるのか、概算で結構ですのでお教えください。
よろしくお願い申しあげます。

これまでの回答・ご意見数4

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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福地 脩悦

株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2017年01月30日 15:35

所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
PR:「家は創り上げ、育て続ける…

恒常的な降雪に見舞われる地域であれば、相応の設備(融雪装置など)の設置は必要ですが、思い出したように降雪する地域の雪対策がとても厄介だと云えます。

勾配の強い屋根は、市販されている雪止め金物では不安があると云う事だと思われます。

対策としては、鉄材にL状(アングル)と云うのがあります。
高さ40?、幅40?、厚さ5?のL状アングルに、1m感覚に10?の孔をあけ、ネジを切った9?鉄棒(ストレート鉄筋)を通して、その鉄棒を屋根の頂上(棟)に防水加工した金物を打ち込み、吊るような形で軒先から40?ほどの位置に据え置きます。

これは鉄骨屋さんと屋根屋さんのコラボレーション作業となります。
価格的にも高額なモノではありません。
この文章を鉄骨加工の業者さんと屋根屋に見せれば理解して頂けると思います。

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jujuju

所在地:山梨県
2017年02月06日 21:55

アドバイスありがとうございました。
参考にさせていただきます。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
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jpken

所在地:新潟県
2017年01月30日 00:05

URL:
家づくりの想い:

当方は新潟で山梨との気候の違いは良く分かりませんが,豪雪はしばしば経験し,屋根雪の落雪はこちらでも大きな問題となっています。
当地では,隣地との境界の問題がある場合の最終手段で確実な方法は屋根融雪です。
基本的には屋根全面に電熱ヒーターを入れて,全て溶かしてしまう方法ですが,庇に近い部分だけを施工する方や隣地側だけに施工する方もおられます。
電気代が問題ですが,もしかすると屋根融雪専用の特別電力料金が設定されているかもしれません。
また,安全やトラブルをを考えると,これしか方法が無い場合もあります。
ここで具体的なメーカー名は書けませんが,屋根融雪で検索されると各社がヒットすると思います。
なお,新潟では井戸水をまいて,道路や駐車場の融雪に利用するケースが多く,これはとてもうまくいっています。
そしてこの場合の電気代はポンプを動かすだけなので,微々たるものです。
それで,中には井戸水を屋根にまいて融雪を試みる方もおられます。
この場合は雪はある程度溶けますが,気候によっては巨大なつららができてかえって危険な場合もあります。
雪対策はなかなかにやっかいな問題があります。
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jujuju

所在地:山梨県
2017年02月06日 21:58

アドバイスありがとうございました。
ヒーターが有効だということですね。
参考にさせていただきます。
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キ?44

所在地:北海道
2017年01月30日 14:54

URL:
家づくりの想い:

 現地の積雪状況、そもそもの雪質など、十分わかりませんが、

 まず、どうしても(絶対は、あり得ません)お隣に落としたくない。と考えると、
 
 雪止め、雪止め機能付きの屋根(スノーストップ とかの名を付けている?)は、お勧めではないと思います。要は、ある程度以上積もると、その上の層で滑り落ちる。ということです。
 仮に10/8勾配、長さ4mの屋根で、落雪飛距離は5m程度になります。
細かく条件がそろえば、少し変わるのでしょうが、極端には変わりません。

 屋根の形を変えることができるのならば、問題になる方向の屋根だけでも「無落雪」形状、つまり、平らな屋根にする。あるいは、緩やかな逆勾配にする。ということでいかがでしょうか?この場合は、「雪庇」の問題をクリアしなければいけないかもしれません。風向きの関係で、その方向に雪庇が付くと、逆効果です。

 屋根に加工・・・という程度であれば、軒先部分に三角型の堤を付けて、そこをスノーダクトとして使う、工法があります。名前をなんといって付けているか?メーカーにより、名前と詳細な工法が違い、性能も違います。
 勾配がきついので、積雪くらいならともかく、豪雪では、堤にした部分の屋根がもたない?と思いますが。
 これは、電気融雪がつきものですので、その点が、検討の肝だと思います。

 どちらの工法でも、北海道でも実績はあるようですし、検討の意味はあるかと思います。
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jujuju

所在地:山梨県
2017年02月03日 23:04

キ?44さん
屋根の加工もしくは、屋根そのものの改修ということですね。
長い目で見て思い切って改修案を検討しています。
私も、北側をフラットにし一度立ち上げ緩い勾配で南側に流れていく形状か、
もしくは、北側斜線なりに極端に急勾配で立ち上げ、南側に緩く降りていく形状がよいかなあと考えています。近いうちに見積をとって検討したいと思います。
アドバイスありがとうございました。
jujuju

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現場監督A

所在地:東京都
2017年01月30日 20:08

URL:
家づくりの想い:現場監督歴15年。アフターも…

ぼくは都内で仕事をしているものなんですが、福地先生の言われる通りで、大雪の降る頻度が少ない地域で住宅密集地なほど、そこにどれだけ費用をかけるか?という部分で難しいんですよね。

東京でも3年前に二週連続で大雪が降ったことがあり、落雪の被害がとても多くありました。その際は特に急勾配や片勾配の瓦屋根やガルバ葺きでの落雪が多かったので、通常のL型の雪止め金物にネット上の雪止めを増設したり、最下段だけでなく二段目、三段目の雪止めをつけて対応しました。足場が必要な工事で費用もかかります。ただその後、、そんな大雪がないので効果があったかどうか、、、という。隣への雪害があったので対処しましたよという意味合いの工事でした。それでも絶対に落ちない雪止めはありません。昨年でしたかね、夕方からみぞれになって夜間に氷になった翌日にまた雪が降ると大抵落ちます。何をしても落ちるときは落ちると思います。それこそ屋根形状を変えるような大改造をしないと。

ふと考えたのは八寸勾配のガルバで、屋根の上に雪って積もるでしょうか?雪止めが付いているために余計にそこに積もった雪がまとめて落ちてしまうのでは?って思いました。八寸もあれば雪止めとっちゃった方がいいと思うのですが。
それ以外では、jpkenさんのいうように融雪という方法がひとつ。
もうひとつはなにもしないで保険会社の補償内容を確認する方法。火災保険などの特約でそういった内容が盛り込まれている場合があるようです。金銭的な安心を得られるかもしれません。
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jujuju

所在地:山梨県
2017年02月06日 22:04

確かに八寸勾配の屋根では、雪を止めるという考えに無理がありますよね。
保険会社でもあらかじめ隣地に落ちることがわっかている状況では、賠償保険も難しいようでした。
屋根勾配の変更の見積もりを取ろうと思います。
アドバイスありがとうございました。