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[12337]施工業者変更後の契約トラブル

質問者:りんごりんご / 最新の回答・ご意見者:医王山 / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:契約・法規のトラブル / 2017年02月19日 02:47

当初の施工業者のトラブルで工事途中で業者を変更することになりました。
残りの工事費用として720万請求されていますが、明細は完成後にしか出せないと言われ、それが妥当な金額なのか判断する術がありません。
融資の都合上、完成を急いでいるため了承のサインをしてしまいましたが、後から金額の見直しは可能でしょうか?
完成前に明細を出さなければ支払わないということは言えるのでしょうか?
または完成後に請求額の支払いを一部金にした場合、どのような問題が発生しますか?


これまでの回答・ご意見数1

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
myph

医王山

所在地:滋賀県
2017年02月20日 10:44

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家づくりの想い:

りんごりんご

回答がないので・・・・

※当初の施工業者のトラブルで工事途中で業者を変更することになりました。
残りの工事費用として720万請求されていますが、明細は完成後にしか出せないと言われ、それが妥当な金額なのか判断する術がありません。

A1:切り替えた業者に施工部分は当然減額しますので、現在施工部分図と見積もり項目範囲の明確化してください。
 切り替えた業者の見積もりで残してください。写真等日時の解るもので、・・・・建築紛争関係機関などと相談

※融資の都合上、完成を急いでいるため了承のサインをしてしまいましたが、後から金額の見直しは可能でしょうか?
A2:弁護士、建築紛争関係機関、消費者センター等や工事トラブル相談室の範疇です。
  このサイトでは、無理です。

※完成前に明細を出さなければ支払わないということは言えるのでしょうか?
または完成後に請求額の支払いを一部金にした場合、どのような問題が発生しますか?

A:この問題は、建築サイトでなく A2参照。

 私の聞いた話では
 民事訴訟になると思われます。民事訴訟は書面主義です。テープの記録も書面に起こす。
 すべての記録を書面で自分で作成(有効だそうです 確認必要です)し保存してください。
 問題点も解りやすく自分で整理して、裁判官に解り易く立証する必要があります。(弁護士と相談)
 相手の承諾等は関係ありません。裁判所が決めることです。
 相手の話、元施工者での工事完了部分等(切り替えた業者に依頼)

 弁護士も医者と同様に専門分野があります、いかに専門弁護士を見つけられるかですが、訴訟も弁護士費用もすぐ掛かります。

 ただ、訴訟をしても、全額補償は困難なみたていです。