栃木さんの「第三者的なお答えではないかもしれません。」という言葉を受けてだけど、まあ一般的に法的確認もきちんとしないまま(役所調査や法務局調査すらしていない、明細に入っていない)で、営業がプラン書くくらい営業活動としてのサービスの範疇だと思う。それにイメージのため？なぜ敷地に二回も足を運ぶのか？俺なら一回で済ませろと考えてしまう。プラン図一枚書くくらい通常は何日にもかけて作らない。まとまった時間で書きあげるでしょう。分かれているのはなんらかの業務の合間にただ考え事していた。ただそれだけで明らかに後からひねり出した迷彩ってのは明確だよね。そこは思っている通りだと思う。

ただあなたも契約行為をしたわけで、「解約時には設計の出来高に応じて契約金10万円から精算する」という部分は守らないと行けない。納得いかないかもしれないが、一度支払ったものがそう簡単に帰ってくるとは思わないほうが良い。正直なところ10万円もするなら地盤調査くらいはやって報告書くらいはほしいがそれはその会社によってそれぞれだろうから諦めるしかないのでは。先方も二度と関わりのない顧客にそこまで丁寧に対応するような社風ではないのだろう。理由はわからないが一方的に解約をするっていう行為も十分、相手に迷惑のかかる行為だ。そこを先方はよく思ってないのだろう。

Bとの契約書であればAに斡旋料を支払う契約にはなっていないのだから、支払わなくて良いのでは。事前審査なんて自身でもできるし、顧客が本当に請負契約できるかの確認をする意味でもハウスメーカーもやりたいだろうしね。解約合意書の書式は相手に合わせる必要はない。解約の意思を書面で伝えればいい。そういう内容の契約でしょう？10万円は諦めてその代わり斡旋料も支払いません解約しますって内容証明を送って終了では。オススメはしないが最悪、喧嘩する気ならクーリングオフが使えないか確認してみてみよう。自宅での契約なら大体できる。

もしかしたら土地の売買時に仲介手数料をかなりおまけしていて、結局請負が取れないならそこを回収したいって部分があるのかもね。