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[12682]サイディングの施工とメンテについて

質問者:小房の久米八 / 最新の回答・ご意見者:タンドリーチキン / 回答・ご意見数:5件
カテゴリ:構造・建材 / 2017年05月29日 20:42

1.最初の写真のように釘周りから多くの割れや欠けが発生していますが、標準施工なので問題ないと言われています。
2.二番目の写真は玄関上の屋根部ですが、水切りのために隙間が有るはずと思うのですが、コーキングで埋まっています。雨漏り防止のためにこのままで良いと言われますが、本当にこのままで良いのでしょうか?
3.壁の角部の一番上ですが、屋根が無くコーキング剤で三角形に埋めてあります。これも標準施工でしょうか?写真には写っていませんが下の方はかなり塗装が膨れています。
この他にも事例はありますが、いずれにしても標準施工と言うことで、生じている欠けや割れ、反り、塗装の膨れに関して施工業者は責任が無いと言い張っています。また、ヒビや欠けがあっても(外観上の問題はあるがそれ以外は)問題ないと言われていますが、このままで本当に問題ないのでしょうか?
諸問題の原因としてサイディングボードのロット不良の可能性がたまに有ると言われましたが、どの位の頻度であるのでしょうか?
ヒビや割れの修復は、ヒビの部分への接着剤注入や欠け部のパテ修復以外の方法はありますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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小房の久米八

所在地:神奈川県
2017年05月29日 20:56

サッシ周りのサイディングとサッシの間にコーキングが充填されていません。これも標準施工でしょうか(名残があるので新築時は何かを塗って隠していたと思われます)。切り込みがあるのも標準施工でしょうか?
写真では分かりにくいかも知れませんが、左側のベランダの笠木が平らでは無く左側が持ち上がっています。この為、壁との接合部のシーリングに孔が空いてしまいます。笠木と壁の接合部がクランク状なので仕方が無いと言われましたが、持ち上がること自体おかしいと思うのですが、本当に孔が空くのは仕方が無いのでしょうか?
これらを修復する場合、どのような方法がありますでしょうか?
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小房の久米八

所在地:神奈川県
2017年05月29日 21:02

先ほどの写真に移っているベランダ内にある蛇口の下に写真のような孔が空いています。水が入ると思うので修復したいのですが、サイディングの張り替えが必要でしょうか?
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これまでの回答・ご意見数5

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

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タンドリーチキン

所在地:東京都
2017年05月29日 21:46

URL:
家づくりの想い:地元の住宅建築に携わってき…

> 釘周りから多くの割れや欠けが発生しています。

釘の打つ位置がサイディングの際に打ちすぎていると思う。そのために割れやすくなっている。釘の打つ基準としてはそのメーカーやその時代の施工手順による。メーカーに問い合わせるべき。修復方法としては、割れている部分は取り除き縦目地のコーキングと一緒に埋めるのが一番確実だと思う。

> 水切りのために隙間が有るはず、、このままで良いのでしょうか?

言う通り本来は下は隙間が開くべき。(施工容量の通りの通気工法をしてあれば。)今の状況で心配なのはつうき層に水が入ったときに水飲みげ道があるかどうか。なければ隙間を開けた方が良い。

> コーキング剤で三角形に埋めてあります。

おそらくこういった場合の施工要領までメーカーは出していないかも。より良いのは板金をかぶせること。コーキングでも一応シスイはできるが耐候性に難がある。一番大事なのはこの下の防水層がどのように処理されているかだ。

> サイディングとサッシの間にコーキングが充填されていません。切り込みがあるのも標準施工でしょうか?

三角コーキング(2面接着)されていたのが経年劣化で取れたのでは?切り込みは一般的。

> 左側のベランダの笠木が平らでは無く左側が持ち上がっています。この為、壁との接合部のシーリングに孔が空いてしまいます。

持ち上がっている原因はわからないが、それとコーキングが切れたのは無関係かもしれない。コーキングのその他の劣化状況から見て切れて当然の時期かも。コーキングが切れることよりもこの下の防水層がどう施工されているかが大事。

> 蛇口の下に写真のような孔が空いています。

サイディング本体の劣化という意味では小口に水がしみないようにしておいた方が良いが、防水という意味ではその下の防水層がきちんとふさがっていれば問題なし。



写真の状況から、完成後10年以上〜15年ほどは経っているのでは?これまでに雨漏り等は発生していないのだろうか?仮に施工不備、施工要領とは異なる施工がされていたとしても、雨漏りが発生してなく、10年以上経過していれば、どちらにしてもコーキングを含めた外装の修繕時期に来ているので、逐一指摘を入れるよりは信頼できる業者に修繕を依頼するのが良いと思う。

仮に上記のような指摘をするとしたら、新築時にしていないと修繕よう今日は難しいような気がする。依頼先の業者の誠意にもよるが。その辺の状況をお聞かせ願いたい。
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小房の久米八

所在地:神奈川県
2017年06月10日 18:20

タンドリーチキン様
回答ありがとうございます。

通気工法であれば水切りのために隙間があるはずとの回答ですが、直貼りだったときは隙間は無いのでしょうか?

サイディングとサッシ周りは三角コーキングが標準工法であり、問題ないですよって意味の回答でよろしいでしょうか?

この工事をした業社は誠実性の欠片もありませんし、私も全く信用していません。

よって、修理に当たり、施工した業者の工事の一つ一つについて、本当に正しい工事がされていたのか知り、それにより修理の正しい方向を知りたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
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キ?44

所在地:北海道
2017年05月30日 10:34

URL:
家づくりの想い:

タンドリー さんと同じになるかもしれないけど、写真ごとに。

まず、一枚目
 真ん中に見える二本がほぼ正解。他の 特に割れているのは間違いなく近すぎですね。右側のモノはコーキングで埋めたのでしょうが、割れたためと思われます。
 もうすでに切れてしまっていますが、多かれ少なかれコーキングの伸び縮みで、引っ張られたモノ、および最初から近すぎて、割れたモノ ですね。
 コーキングの劣化状態から推測して、いまさら?クレーム付けても。という気もしますが、外壁張り替え、コーキングの打ち替え、塗装工事などの時に、「少し誠意を見せてよ!」という事案でしょうか?
 2枚目
 過去、よく見た施工ですが、最近の物件では、少ないあるいは避ける施工です。
ただ、過去は当たり前に近かったモノですし、新築年、施工会社のスキルなどよる。という回答になります。
 今の常識を過去に当てはめる事が、果たして妥当か否か?ここでの断定は避けます。
 3枚目
 もう少し広域の写真がほしいですね。これだけを見て、施工の妥当性は言えない気がします。こうならざるを得ない。可能性もあります。ただし、決してほめられる事ではありません。避けるべき納まりであることは、確実と思われます。
 4枚目
 間違いなく言えることは、他の写真でも言えることですが、コーキングが打ち替え、外壁の塗装の時期を迎えています。遅すぎるくらいかもしれません。
 ここは、通常の施工であった。といえると思いますが、いかんせん「コーキングが切れた」と言うことです。
 5枚目
持ち上がった・・・・事には、原因を特定する、推測する情報が足りない気がします。
 6枚目
 4枚目でも言っている、経年によるコーキングの切れの延長です。施工も、特段おかしいことはしていない?と思います。
 同質出隅の納め方に、少し違和感を感じますが、現場での他所の確認が無い状態では、あえて、ノーコメントとします。
 7枚目
 見てくれ・・・だけを言えば、コーキングする事で良いと思います。
小口の吸水が怖いということで、コーキングと同時に「プライマー」をしっかり塗っておく。必要がありますね。

 全体的に、外壁の張り替え、塗装 および、コーキングの打ち替えの時期が来ています。すでに遅いくらいに。
 施工の是非 以前の問題と思われます。ご検討ください。
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小房の久米八

所在地:神奈川県
2017年06月10日 19:22

キ?44様
回答頂きまして誠にありがとうございます。

4枚目のサッシとサイディングの接合は、タンドリーチキン様同様正常な施工がされていたという意見でよろしいでしょうか?

5枚目は、持ち上がったのではなく、最初から持ち上がっていました。

6枚目の参照として、反対側の笠木の端の写真を添付しますのでご覧下さい

本件の処理業社は、新築後1ヶ月内に発生したヒビにも、(パテとか入れず)分からないように綺麗にペンキを塗って誤魔化し、定期的に来ているのに、こちらが気がつくまで、ヒビや割れが酷くなっても黙っていて、最後は期限切れだと言う会社ですので、修理は別業者を考えています。

本来の正しい工事方法や修理方法をよろしくお願いいたします。
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キ?44

所在地:北海道
2017年06月12日 14:26

URL:
家づくりの想い:

>4枚目のサッシとサイディングの接合は、タンドリーチキン様同様正常な施工がされていたという意見でよろしいでしょうか?

 「正しい」と言われると、「?」が付きますが、「正常」というならば、薄いグレーくらいかもしれません。
 築年により、施工業者のスキルによる話ですが、今、新築現場で、こうなっていれば、即、やり直しです。が、10数年前、20年に近ければ、見ることのある施工法です。ただし、窓下の切り込みは、正常な施工と言えるでしょう。いかんせん、コーキングの切れがあっただけです。
>5枚目は、持ち上がったのではなく、最初から持ち上がっていました。

 善意に解釈すれば、水勾配を取ったつもりが、目立つ感じになった。かもしれません。し、悪く考えても、左右で寸法を数ミリ間違えた。材料を取り付ける段階で、数ミリ上がり下がりしてしまった。
という感じでしょうか?それにより実害があるなら直させる必要はあるでしょうが、無ければ、それでいい気もしますが。
>6枚目の参照として、反対側の笠木の端の写真を添付しますのでご覧下さい

何度も言うように、コーキングの寿命が見えますが、それ以外はきれいな施工ですよ。この写真に付いて言えば。

>本来の正しい工事方法や修理方法をよろしくお願いいたします。

 現在の水準においての話であれば、問題点はあるでしょう。
新築時の水準においての話であれば、必ずしも、「正しい施工」云々を言えないと思います。
 その時点においては、「正しい施工」、「当たり前の施工」をしていた可能性もあるからです。
 江戸時代とまで言わなくとも、戦前の「常識」を、今現在の「常識」としては、必ずしも通用しませんよね?世の中も変化しますし、建築技術も変化していきます。

 修理方法とまで言わなくとも、外壁材の塗装、コーキングの打ち直し の時期が来ています。遅いくらいかもしれません。そちらを優先し、ついでに「時代に合わない?」施工部分を修繕する事をお勧めします。
 施工業者のスキルの高いところを選んで、相談されれば、現場に即した最善の方策がアドバイスされると思います。

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キ?44

所在地:北海道
2017年06月13日 10:58

URL:
家づくりの想い:

 2枚目の写真について、なにかずいぶんと気にされていますが

 新築年をお聞きしていなかったと思いますが、
これが、約5.6年のことであれば、恐らく無いだろう施工だとは思います。
地域差はあると思いますが、あえてこうしたという以外は。

 では、これを表面的に「通気層のためのスキ間がない」ことのみを見て、
一様にコーキングを撤去、外壁材下端を数センチ切り取った。と仮定します。
 まず、(通気層ドーブチがある仮定で)屋根の表面近くまで木下地(通気層ドーブチ)がきている可能性は高いです。そうであるとすると、それの取り付け時の釘穴が出てきます。当然、浸水の元です。
この施工であれば、屋根板金の壁面への立ち上げが、少ない可能性があります。
雨の跳ね上げ、風の吹き込みが強いときには、内部に侵入しやすくなります。
そして、そのまま雨、雪が軒先に流れてきたと仮定して、その水分は、どこに行くか?その部分の形状によりですが、油断をすると、下階の壁裏に入る可能性があります。
壁裏を通気層を通って、下に排出されれば、まだ良いのですが、室内に来る可能性もままあります。
 最新の納まり、施工法であれば、それらのことを踏まえた納まりや施工法になっています。
 ようは表面的に最新もどきにする事にはリスクが伴います。

 コーキングの打ち替え、外壁の全面塗装の時に、その辺の修繕を、納まりを精査、熟慮した上で行うことをお勧めしておきます。場所によっては、あえて、さわらないことも含める選択肢を持った上で。
  
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タンドリーチキン

所在地:東京都
2017年06月13日 13:10

URL:
家づくりの想い:地元の住宅建築に携わってき…

> 通気工法であれば水切りのために隙間があるはずとの回答ですが、直貼りだったときは隙間は無いのでしょうか?

そもそもサイディングメーカーはサイディングを施行する際の施行要領として通気工法を紹介しているので、直張りの時点でメーカーの言う正しい施工方法なんてない。あとはその材料をあなたが信頼して任せた業者がどのように使って家を建てるかと言うことだから、施工要領通りじゃなくても何か強制的に直させることは無理だ。その施工者によって考えは違う。俺の場合直張りだったらそのままコーキングは今まで通り打ち変えるか、撤去しないで増し打ちする。今までこの状態で不備がなかったところは変えたくない。
コーキングだけじゃなく、板金を使っていなそう。中に捨ては入っているかもしれないが、軒先で返してないから壁際を軒樋で拾いきれてないよね。

> サイディングとサッシ周りは三角コーキングが標準工法であり、問題ないですよって意味の回答でよろしいでしょうか?

標準工法とは?メーカーや法律がどうって言うのならそんなものはない。施工者の判断として施工される中で三角が多いってだけ。

> よって、修理に当たり、施工した業者の工事の一つ一つについて、本当に正しい工事がされていたのか知り、

素人のお客様相手に長々と納まりを語っても意味がないと思うが、職人は各専門職がプロだが他は素人。塗装屋は塗る専門で建物は素人。コーキング屋はコーキングを打つ専門で雨漏りは素人、外壁やでも板金は素人だったりする。だからと言って工務店のように幅広い知識があっても1つ1つは経験が足りなかったりする。信頼できる業者を探すことが一番難しい。リフォーム経験が豊富な古い工務店で現代的な建物、特に住宅をやっているところが理想だと思う。