不動産屋との土地契約および住宅メーカーとの契約も終わり、これから地盤改良工事に入ります。そこで、地盤改良費用が当初、住宅メーカーが見積もった費用よりも3倍かかってしまうことが判明しました。土地の不動産売買契約書には軟弱については瑕疵責任とならない、と記載があるので仕方ありませんが、おおよその見積もりがあったうえで土地や住宅メーカーと契約をしていますので、その金額の見誤りについて納得できません。今週末、その件の説明会があるのですが、その際に聞いておいた方がいいこと、言ってはいけないことなど気を付けることなどありますでしょうか。場合においては土地や住宅メーカーとの契約解除もあり得ますか?
これまでの回答・ご意見数4件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者栃木 渡
一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2017年06月22日 08:55
所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…
福地 脩悦
株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2017年06月22日 09:07
所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
PR:「家は創り上げ、育て続ける…
※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者タンドリーチキン
所在地:東京都
2017年06月20日 23:41
URL:
家づくりの想い:地元の住宅建築に携わってき…
納得できないのであれば解約することは自由だと思うが、あなたさん都合の解約となるかもしれない。
逆に先方都合の価格改定もどうなるかは、全て請負契約書の約款に書いてあるのでは?契約書を隅々まで読んでみてください。
不動産関連は分からないが、軟弱については瑕疵責任とならないっていう文は新築であれば品確法上無効だと思うんだけどな。これは弁護士に聞いてみないと分からない。三倍も費用がかかるのなら始めの契約は一体なんだったんですか?と問いたい。かかるものは仕方ないが、当たり前に納得できるものでもないよね。あらかじめ地盤の分は概算で契約よりも増えるかもしれないという説明があったり、思いもかけず地中障害物があったなどあれば別だが。
あ、土地の売買からならその辺は土地の瑕疵として土地の売買契約書に扱いが書いてあるかもしれない。そういった問題が発生し、説明会があるのかもしれない。
逆に先方都合の価格改定もどうなるかは、全て請負契約書の約款に書いてあるのでは?契約書を隅々まで読んでみてください。
不動産関連は分からないが、軟弱については瑕疵責任とならないっていう文は新築であれば品確法上無効だと思うんだけどな。これは弁護士に聞いてみないと分からない。三倍も費用がかかるのなら始めの契約は一体なんだったんですか?と問いたい。かかるものは仕方ないが、当たり前に納得できるものでもないよね。あらかじめ地盤の分は概算で契約よりも増えるかもしれないという説明があったり、思いもかけず地中障害物があったなどあれば別だが。
あ、土地の売買からならその辺は土地の瑕疵として土地の売買契約書に扱いが書いてあるかもしれない。そういった問題が発生し、説明会があるのかもしれない。
キ?44
所在地:北海道
2017年06月21日 13:47
URL:
家づくりの想い:
>今週末、その件の説明会があるのですが、その際に聞いておいた方がいいこと、言ってはいけないことなど気を付けることなどありますでしょうか。場合においては土地や住宅メーカーとの契約解除もあり得ますか?
まず間違いないことは、
契約書(約款等含めて)を、隅々まで良く読んでおくこと。
決して感情的にならず、冷静にことを運ぶことでしょう。
場合によりですが、感情的になった方が負け。ということもあります。
できれば、弁護士がいっしょだと良いのですが。(それほどのこじれが無いと良いのですが。)
こじれ方によっては自分たちの方の味方は弁護士だけ。と、いうこともあり得ます。
そこまで「こじれ」のない交渉ですめば良いですね。