これまでの回答・ご意見数3件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者栃木 渡
一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2017年07月08日 04:08
所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…
※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者キ?44
所在地:北海道
2017年07月07日 09:20
URL:
家づくりの想い:
>平屋20坪の家です。
>大きく外れている個所は3箇所のみです。
一軒家で三箇所なら、無いのと同じでしょうね。
最近は機械打ちなので、意外に多目にあるモノです。
左の写真
土台に打った、床根太の釘ですね。恐らくですが、これを打った大工さんは、はずしたことがわかって、もう一本打ってますよ。ちゃんとしたところに。
真ん中の写真
土台、大引きの横に「断熱材受け」の意味合いで打った木材ですが、端部に近すぎて、割れてしまったモノでしょうか。見る感じでは、これそのものは、強度に家狂のある部材ではないようですし、他の部分は、十分効いている感じに見えます。
右の写真
典型的な?野地板の機械打ち釘ですね。ちょっとしたはずみで、横にそれることもあるし、他の釘が十分効いているでしょう。
一
所在地:宮崎県
2017年07月07日 18:46
キ?44
所在地:北海道
2017年07月10日 11:04
URL:
家づくりの想い:
>追加の画像(銅製束ですが、四隅のうち、一ヶ所ですがビスが刺さっていません)についても、あらためて相談してみようと思いましたが、心配は無いように思えてきました。(苦笑)
はい、苦笑しなくとも、問題は有りません。
似た感じのことで、型枠工事でスラブを受ける「支保工」と呼ぶ、通称「パイプサポート」というモノがあります。鋼製束の大きく長いものを想像してください。これの足もとは、「労働基準監督署」が監視している重要な部分に入る様です。
その基準的は、穴が四つ、その対角線の二つを使って固定・・・・と、言われました。もちろん最低限です。
この部分に当てはめると、「三つを使っている」「対角線には止まっている」と言うことで、 「 合格 」 と 思われます。
>ウレタンの吹き付け、特に真ん中の写真個所には必要みたいですね。
一番必要なのは、3枚目の屋根からの釘だと思われます。
屋根から、釘頭まで断熱は無いと考えると、外気を内部に直接「橋渡し」してしまいます。
他の釘は、室内側からの熱の伝導ですよね?
一
所在地:宮崎県
2017年07月10日 12:31
こんにちは。
銅製束の釘の件も含め、解決出来ました。
最後まで、丁寧にご対応いただきまして、本当にありがとうございました。
銅製束の釘の件も含め、解決出来ました。
最後まで、丁寧にご対応いただきまして、本当にありがとうございました。