myph

[12927]床下断熱材施行の仕方について

質問者: / 最新の回答・ご意見者: / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:工法 / 2017年07月06日 23:06

床下の断熱材が、隙間、欠損、ずり落ちなど
ガムテープで塞いでいる箇所もありました。

掲載画像以外に6個所は発見出来ています。

綺麗に敷き詰められている床面もあるのですが。。。

何故このようなことになったのか?
正直とても雑な仕事だと思います。

どんな影響を与えますでしょうか?
画像 »



myph

所在地:宮崎県
2017年09月27日 22:35

施工業者に確認をしたところ、壁にはちゃんと断熱材が設置されているということが分かりました。

断熱材の垂れ下がりや隙間に関しても、塞ぎます!と回答を頂きましたので、解決しました!

ありがとうございました。




これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
myph

福地 脩悦

株式会社 福地建装 / HQ住宅研究所 ファース本部
2017年07月07日 13:52

所在地:北海道北斗市中野通324
URL:http://www.fas-21.com/
PR:「家は創り上げ、育て続ける…

宮崎県では、グラスウール断熱材もロクに入っていない家が多くあります。
床下に、このような断熱材を使用した事は、一定の評価に値します。
垂れ下がりの事象は、発泡スチロール断熱材の継ぎ目に抑え桟木がついていないからです。

補修は、継ぎ目の隙間にグラスウールなどを埋めて、下から木材で抑える必要があります。
ガムテープは経年劣化で数年しか粘着性が持ちません。
放置しておくと少しずつ垂れ下がり箇所が多くなると推察されます。
温暖地の宮崎でも冬の寒さは相当なものです。

せっかくの発泡スチロール断熱材です。
素人では難しいようにも思いますので、大工さんに要請した方が賢明かと思われます。
しっかりと補修を行えば、他の家よりはるかに暖かい家になります。

myph

所在地:宮崎県
2017年07月07日 16:34

ご回答いただきありがとうございます。

宮崎でも山沿いのほうですので、冬は相当寒いです。

床下の断熱材は、自分から設置を希望したのですが、壁には予算の都合上設置することが出来ませんでした。

アドバイス頂いた通り、垂れ下がりには、抑え桟木をつけてもらおうと思います。
繋ぎ目には、グラスウールですね!発泡ウレタンで埋める方法もアドバイス頂いておりますので、施工者に相談してみたいと思います。

ありがとうございました。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
myph

キ?44

所在地:北海道
2017年07月07日 09:05

URL:
家づくりの想い:

>床下の断熱材が、隙間、欠損、ずり落ちなど
>ガムテープで塞いでいる箇所もありました。

 確かに、スキ間は良くありません。
発見したスキ間には、現場発泡ウレタンがボンベで販売されています。それを吹き込むことで、改善を図ることができると思われます。ご自分でも可能ですが、新築時の業者に頼むのも一案です。何しろ、なれた仕事でないと体中(顔も?)ウレタンだらけになります。
 それだけが対策ではありません。場所、量、状況を確認して、業者などと最善を相談して見ることも必要かもしれません。
 ガムテープでふさぐ?「スキ間を残してガムテープで隠す。」のは問題ですが、継ぎ目のふさぎのためのガムテープは、ありかもしれません。
 3枚目の写真のように下がるくらいなら(スキ間が大きくて下がるのでなければ)、ガムテープで、押さえることも、ありかと思います。
 真ん中の写真の断熱材の切断面は、(発泡スチロールですよね?)思うようにはきれいには切れませんので、こうなってしまうと思いますが、スキ間はいただけないですね。ちなみに、カッター、手のこなどで切るとこうなるようです。
こちらの方は、発泡スチロールは使いませんので、あまりよくわかりません。
通常こちらは、よく似ていますが、ポリスチレンフォーム(商品名:スタイロフォーム)を使います。切れ目は、きれいに切れます。

>何故このようなことになったのか?
>正直とても雑な仕事だと思います。

 もう少し気を使うべき。と思いますが、他の写真を見ると、断熱以外の仕事そのものは、全体的にきれいな仕事ですよね?キッチンの大穴はともかく、気遣いの不足・・・・だと思います。
 もちろん、この家が「北海道」に建っていたのなら、「落第」だと思われますが。(北海道といいながら、現在でも同じような家が、意外と有るのが悲しいですけど)

>どんな影響を与えますでしょうか?

 お住まいの地域の現状が不明ですが、北海道に当てはめると、
 たとえば、ものすごく冷え込んだ夜中、床に結露でできた模様が・・・・みたいなことが、起こるかも?そこまで行かなくとも、裸足で歩くと、場所により冷たいとか。
普通に考えると、その分だけ、暖冷房費の負担が増えることになります。
 ただ、以前の「キッチンの大穴」に比べると、このスキ間、施工の荒さの実際的な問題は少ないと思います。
myph

所在地:宮崎県
2017年07月07日 16:28

ご回答いただきありがとうございます。

こちらのサイトにたどり着いたきっかけは、基礎の角2ヶ所に「ひび割れと錆」が生じている原因を調べるためでした。

「原因は、かぶり厚さ不足、ベース鉄筋が錆びてしまったと断定。」
「補修は、かぶり厚さが確保できるまで鉄筋をカットし、鉄筋部分をカットし錆び止めを行い、防水モルタルで補修」

梅雨入りする前に、補修をしてもらったので安心したのですが、キッチンの大穴といい(苦笑い)、立て続けの出来事でしたので、色んなことが気になりはじめ、こちらのサイトを利用させて頂いております。

床下の断熱材は、発砲スチロールのようです。
隙間、欠損、ずり落ち部分は、吹き抜けのあるリビング床面に集中しています。
床上には結露はみられませんが、冬場、窓の結露は当たり前です。

アドバイス頂いた通り、発泡ウレタンなどで改善を図ってもらうように相談してみたいと思います。
ありがとうございました。