我が家は、新築施工中です。外断熱で外側から、サイデイング、通気胴縁、透湿防水シート、高性能フェノールフォーム断熱材、透湿防湿シート、火山性ガラス質複層板、柱です。断熱材を押さえるビス(120mm)の打ち損じが70箇所あります。全く柱に刺さっておらず、火山性ガラス質複層板から釘が半分出ているものもあります。クレームをし、既存のビスを抜き、別な場所から新しくビスを打ち、穴はコーキング材を注入し、内側の柱の方は防水テープで塞ぎました。熱狂が発生したり、柱の強度が落ちており20年、30年のスパンで考えた場合、耐震性などに関してよくない状況ではないのでしょうか?
心配性さん
所在地:千葉県
2011年01月21日 12:11
どうえん18mm,断熱400mmダイライト9mmです。
最初100mmのビスでしたが、短いのではと話したら、120mm
のビスを打ちまししました。その結果、うち損じが多発しました。
70箇所のうち損じは多いほうでしょうか?
最初100mmのビスでしたが、短いのではと話したら、120mm
のビスを打ちまししました。その結果、うち損じが多発しました。
70箇所のうち損じは多いほうでしょうか?
心配性さん
所在地:千葉県
2011年01月21日 12:18
サイディングは13mm重さ1平米18kgぐらいです。
これまでの回答・ご意見数5件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者栃木 渡
一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2011年01月21日 15:35
所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…
竹沢 正弘
瀬尾建設工業 株式会社
2011年01月21日 15:41
所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
URL:http://www.seo-ken.co.jp/
PR:「ウデより口が立つ」もので…
※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者クラビア
所在地:新潟県
2011年01月21日 08:20
URL:
家づくりの想い:人に優しい家・ふところに優
内損じが70箇所ですか。
しかし,良く見つけられましたね。
そのまま,内装工事をされていたら知らぬが仏でしたね。
しかし,きちんと対策は取られたようですので,ご心配は無用の様に思います。
120ミリメートルのビスを所定の位置に打ち込むのは結構大変そうですね。
そして,間柱はこのような工法の場合はもう少し太いものを使いたいところでしたね。
ともかく,文面では対策はきちんと取られたようですので,強度,耐震性,熱橋の心配は無いと思います。
しかし,良く見つけられましたね。
そのまま,内装工事をされていたら知らぬが仏でしたね。
しかし,きちんと対策は取られたようですので,ご心配は無用の様に思います。
120ミリメートルのビスを所定の位置に打ち込むのは結構大変そうですね。
そして,間柱はこのような工法の場合はもう少し太いものを使いたいところでしたね。
ともかく,文面では対策はきちんと取られたようですので,強度,耐震性,熱橋の心配は無いと思います。
クラビア
所在地:新潟県
2011年01月21日 08:26
URL:
家づくりの想い:人に優しい家・ふところに優
コメントした後で,ふと気になりましたが,断熱材,胴縁,サイディングの厚みはどれくらいでしょうか。
写真からは,ビスの長さは足りていたのか,少し心配になりました。
写真からは,ビスの長さは足りていたのか,少し心配になりました。
クラビア
所在地:新潟県
2011年01月22日 08:14
URL:
家づくりの想い:人に優しい家・ふところに優
私も壁の垂れを心配していました。
打ち損じによる影響は心配要らないと思いますが,一般論として,地震の際の壁の垂れや,はがれは外張り断熱工法の課題とされてきましたので。
ビスの長さは120ミリということで,断熱材は恐らく40ミリ厚の間違いでしょうね。
そうしますと,胴縁(どうぶち)が18ミリなので,ビスの柱に対する食い込み具合は62ミリということになりますので十分だと思います。
100ミリのビスを120ミリに変えてもらったのは正解だったと思います。
あとは,ビスの品質はどうか,ピッチ,つまりビスの間隔,そして1平米あたり,何本程度ビスが使用されているかが,壁を十分に支えられるかどうかの判別基準になります。
きちんとした工法やビスのメーカーはこの辺りの基準も公開していますが,これらがクリアされておれば,打ち損じ云々に付いては,既にやり直したということで心配しなくていいと思います。
打ち損じによる影響は心配要らないと思いますが,一般論として,地震の際の壁の垂れや,はがれは外張り断熱工法の課題とされてきましたので。
ビスの長さは120ミリということで,断熱材は恐らく40ミリ厚の間違いでしょうね。
そうしますと,胴縁(どうぶち)が18ミリなので,ビスの柱に対する食い込み具合は62ミリということになりますので十分だと思います。
100ミリのビスを120ミリに変えてもらったのは正解だったと思います。
あとは,ビスの品質はどうか,ピッチ,つまりビスの間隔,そして1平米あたり,何本程度ビスが使用されているかが,壁を十分に支えられるかどうかの判別基準になります。
きちんとした工法やビスのメーカーはこの辺りの基準も公開していますが,これらがクリアされておれば,打ち損じ云々に付いては,既にやり直したということで心配しなくていいと思います。
心配性さん
所在地:千葉県
2011年01月22日 11:49
クラビア様
アドバイスありがとうございます。断熱材は、フェノバボードの40mmの間違いです。 ビスは、パネリードという製品です。最初、100mmのパネリードが
40cm間隔ぐらいで打ち込んでありました。私の方で、ビスの長さが短いのではと申し立て、120mmのビスを追加で打ち込んでもらいました。その際のビスの打ち方が「いやいや」な気持ちがあったのか、打ち損じが生じて修正をお願いした流れです。現在は、100mmと120mmのビスが20cm間隔で打たれている状況です。間に9mmのダイライトがあるので、柱への食い込みは、53mmぐらいです。
アドバイスありがとうございます。断熱材は、フェノバボードの40mmの間違いです。 ビスは、パネリードという製品です。最初、100mmのパネリードが
40cm間隔ぐらいで打ち込んでありました。私の方で、ビスの長さが短いのではと申し立て、120mmのビスを追加で打ち込んでもらいました。その際のビスの打ち方が「いやいや」な気持ちがあったのか、打ち損じが生じて修正をお願いした流れです。現在は、100mmと120mmのビスが20cm間隔で打たれている状況です。間に9mmのダイライトがあるので、柱への食い込みは、53mmぐらいです。