上棟前の木造住宅の基礎についてご相談したく、よろしくお願い致します。
1枚目は入隅、2枚目は出隅の写真ですが（70センチくらいの高基礎部分）、立ち上がり部分が型枠の形に沿って底盤に対して外側に1センチくらい出っ張ってしまっています。
その部分の立ち上がりの幅は他よりも太く16センチほどになっております（なお、仕様書では幅は15センチですが出来上がりの幅は色々で14センチ?16センチの箇所があります）。
他の入隅、出隅、隅でない所でも4カ所同様に外側に出っ張っています。
これに対しハウスメーカーの担当者は、良くあることで普通とのことでした。
こんなに出っ張っているのは他の工事現場を見学しても見たことがなく全く普通には思えないのですが、この程度は本当に珍しくもないのでしょうか？
また、美観的に出っ張っている部分を削り取りますという事なのですが、削ることで強度等に問題が出ないでしょうか？（化粧モルタルは元々施工する事になっております）
2枚目3枚目の写真は、底盤を打設し型枠を外したところですが、目立つジャンカが2つありましたので連絡したところその2つはモルタルで補修されました。
気になっておりますのは、ジャンカの下端に沿う形で打ち継ぎ部分ではないのに色が違っている事です。
途中や最後にジャンカのような物もあります。
これはコールドジョイントと呼ばれる物でしょうか？
そうだった場合、何か対策は必要となりますでしょうか？
1枚目は入隅、2枚目は出隅の写真ですが（70センチくらいの高基礎部分）、立ち上がり部分が型枠の形に沿って底盤に対して外側に1センチくらい出っ張ってしまっています。
その部分の立ち上がりの幅は他よりも太く16センチほどになっております（なお、仕様書では幅は15センチですが出来上がりの幅は色々で14センチ?16センチの箇所があります）。
他の入隅、出隅、隅でない所でも4カ所同様に外側に出っ張っています。
これに対しハウスメーカーの担当者は、良くあることで普通とのことでした。
こんなに出っ張っているのは他の工事現場を見学しても見たことがなく全く普通には思えないのですが、この程度は本当に珍しくもないのでしょうか？
また、美観的に出っ張っている部分を削り取りますという事なのですが、削ることで強度等に問題が出ないでしょうか？（化粧モルタルは元々施工する事になっております）
2枚目3枚目の写真は、底盤を打設し型枠を外したところですが、目立つジャンカが2つありましたので連絡したところその2つはモルタルで補修されました。
気になっておりますのは、ジャンカの下端に沿う形で打ち継ぎ部分ではないのに色が違っている事です。
途中や最後にジャンカのような物もあります。
これはコールドジョイントと呼ばれる物でしょうか？
そうだった場合、何か対策は必要となりますでしょうか？
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ＩＣＨＩ
所在地：東京都
2017年11月09日 18:39
質問の文章の中で、写真の枚数を誤って書いてしまっておりました。
以下の通り訂正させて頂きます。大変失礼致しました。
（誤）
2枚目3枚目の写真は、底盤を打設し型枠を外したところですが、
（正）
3枚目の写真は、底盤を打設し型枠を外したところですが、
以下の通り訂正させて頂きます。大変失礼致しました。
（誤）
2枚目3枚目の写真は、底盤を打設し型枠を外したところですが、
（正）
3枚目の写真は、底盤を打設し型枠を外したところですが、
これまでの回答・ご意見数2件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 
相談者
※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者
キ?４４
所在地：北海道
2017年11月09日 16:45
URL：
家づくりの想い：
>これに対しハウスメーカーの担当者は、良くあることで普通とのことでした。
>こんなに出っ張っているのは他の工事現場を見学しても見たことがなく全く普通には思えないのですが、この程度は本当に珍しくもないのでしょうか？
>また、美観的に出っ張っている部分を削り取りますという事なのですが、削ることで強度等に問題が出ないでしょうか？（化粧モルタルは元々施工する事になっております）
これで良いのか？と問われれば、「必ずしも良くはない」のですが、
「悪い」わけではありません。
その数センチメートルの差で、強度に問題があるならば、地震はおろか、近くをダンプが走ることすらできません。
業者サイドの対応は、大変 良心的なことを言ってきている。と思います。
信頼して任されても、良いのではないか？と。
「ジャンカ」とか「コールドジョイント」とかのことばが、一人歩きしているようですが、
厳密に、「強度に問題のある」 ジャンカ。
本当に「打ち継ぎの肌別れ」している「コールドジョイント」は、そうそうはありません。
打ち継ぎの部分でのコンクリートの色の違いだけでしょう。
当然のように、搬送の一台一台ずつ、微妙に 色、配合は違いますので、あり得ることなのです。
今の日本、それの、ことばだけが一人歩きしている・・・・様相があります。
少なくとも、写真を見る限りは、ことさら問題視する必要は無いか？と思います。
現場監督Ａ
所在地：東京都
2017年11月09日 20:37
URL：
家づくりの想い：現場監督歴20年。アフターも…
コンクリートの打設幅の件ですが、それは大きければ強度が強いと思います。ただ住宅の場合この幅はすでに十分すぎるほどの強度が出ると思いますよ。それよりも住宅規模のコンクリート基礎の場合はかぶり厚さの方が大事です。かぶり厚さが足りないと中性化が早く進行します。と言ってもこれも５０年以上先の話ではないでしょうか。段差はかぶりさえ問題なければ見た目だけの問題だと思います。
コールドジョイントも、起きていても住宅規模で致命的な欠陥になることはよほどじゃないとないと思います。高基礎というか、深基礎になっているんですよね。深基礎の部分とスラブを同時に打っていますが、打つ順番としてまず深基礎の部分をぐるって入れた後にスラブを打って均します。深い分時間がかかったんでしょうね。打設は交通事情も影響しますから施工する方も緊張感があります。少しバイブを入れればうまくいったのかもしれませんがその時間によっては入れない方が良い場合もありますし、見た感じでは深刻な問題にはならなそうですよ。あまり隙間が大きくて地中に埋まる部分でもあるようでしたら水が入らないようにしてもらう程度でいいんじゃないでしょうか。あと、、、スラブと立ち上がりを一体で打たない限りはそのつなぎ目は全てコールドジョイントみたいなもんです。
コールドジョイントも、起きていても住宅規模で致命的な欠陥になることはよほどじゃないとないと思います。高基礎というか、深基礎になっているんですよね。深基礎の部分とスラブを同時に打っていますが、打つ順番としてまず深基礎の部分をぐるって入れた後にスラブを打って均します。深い分時間がかかったんでしょうね。打設は交通事情も影響しますから施工する方も緊張感があります。少しバイブを入れればうまくいったのかもしれませんがその時間によっては入れない方が良い場合もありますし、見た感じでは深刻な問題にはならなそうですよ。あまり隙間が大きくて地中に埋まる部分でもあるようでしたら水が入らないようにしてもらう程度でいいんじゃないでしょうか。あと、、、スラブと立ち上がりを一体で打たない限りはそのつなぎ目は全てコールドジョイントみたいなもんです。
