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[13353]透湿防水シートと防水テープの施工について

質問者:sora / 最新の回答・ご意見者:sora / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2017年12月02日 12:11

以前にも水染みについて質問させていただきました。
結露か雨の浸入によるものかわからない水染みが多数あり、現在、結露対策として断熱欠損がある箇所は断熱材を詰めるなどしていただいているところで、雨の浸入に関しては、調査をしていただいているところです。
先日、屋根の立ち上がり壁の雨仕舞について、どのようになっているのか調べていただきました。写真のように、透湿防水シートの下に防水テープが貼られていないのですが、これは問題ございませんでしょうか?水切り板金は上端が折り返してあり、水が入りにくいようにはなっておりますが、このような壁と屋根の取り合い部分の内側に当たる箇所にも複数水染みがあります。
また、柱から広がるようにできた水染みもあるのですが、立ち上がり壁の板金をとめるビスの部分から雨が浸入することは考えられませんでしょうか?防水シートを固定している木材にも、雨染みのような変色があるように見えます。
アドバイスいただけましたら幸いです。

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sora

所在地:石川県
2017年12月02日 12:13

立ち上がり壁の内側に当たる箇所の水染みの写真です。
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sora

所在地:石川県
2017年12月02日 12:59

玄関ポーチの屋根と壁の取り合い部分も、立ち上がり壁と同じような雨仕舞になっているようなのですが、やはり、内側に水染みができております。水染みに矢印を付けた写真は室内側(以前に別の補修時に撮影したもの)ですが、右端の水染みが大きい部分は、外側がポーチ屋根の端に当たり、ポーチ天井の中を調査いただいたところ、水が浸入した跡がありました。この部分のみ、散水テストで水の浸入が確認できております。
また、追加質問で申し訳ございませんが、室内側の壁から見える透湿防水シートの裏側が、ポーチ天井の中に見える断熱材になっているのですが、断熱材にところどころ隙間があり、テープが貼ってあるところや貼っていないところがあるのですが、この隙間は問題ない範囲でしょうか?
また、この建物は壁が外断熱になっているのですが、透湿防水シートが断熱材の内側に張られており、先日、工務店の方と設計士さんに、断熱材の外側にも透湿防水シートが張られているのか質問したところ、設計士さんは「外側には張られていないと思う」とおっしゃり、工務店の方は「外側に張られていないと、もっと雨が入ってきていると思う」とおっしゃり、おっしゃる内容がばらばらで、不安に思っております。確認できているのは、先日調査いただいた立ち上がり壁の部分のみです。外断熱の壁の場合、設計士さんのおっしゃるように、透湿防水シートは断熱材の内側に張ってあれば、外側にはなくてよいものなのでしょうか?
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これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
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現場監督A

所在地:東京都
2017年12月05日 13:31

URL:
家づくりの想い:現場監督歴15年。アフターも…

> 写真のように、透湿防水シートの下に防水テープが貼られていないのですが、これは問題ございませんでしょうか?

これはなくても不備ではないと思います。万が一中に水が入った際に水の逃げ道になるように、テープを貼らずに重ねしろをとって納めます。ただ最近では雨の吹き込みや風でシートが揺れる等の理由でテープを貼る会社もありますね。

一年今日の長い期間にわたって悩まれていてさぞ大変でしょうが、文章や写真の資料が増えてきてややわかりにくくなってきてしまい回答がつきにくいようです。設計士さんにどのように小屋裏換気を考えて設計しているのか?外壁も通気をとっているならどの経路でとっているのか?図示してもらえるとわかりやすいと思います。それがきちんと施工業者に伝わっているかも含めて。もしかするとその部分を設計者が施工者にお任せしていて、施工者が正しい知識を持っていないということも考えられます。そしたらどう空気が流れるように作ったのか竣工図として作成してもらってください。その辺がはっきりしてからの作業であればいいのですが。
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sora

所在地:石川県
2017年12月06日 16:41

現場監督Aさま

ご回答いただき、ありがとうございます。

以前に工務店に、小屋裏換気と外壁通気について確認したところ、小屋裏換気はなし(屋根通気層もなし)、外壁通気は外壁下から入った空気が立上がり壁の笠木部分から出るようになっているとのことでしたが(工務店から図面をいただきました)、実際は図面と違い上部は塞がっていたため、空気の出口は後から作っていただきました。
言っていることが実際と違う、ということが繰り返しあり、困ってしまい、専門家の方々にアドバイスをいただきながら、少しずつ問題点を直してもらっているところです。

設計士さんには、以前に空気の流れについて質問しましたが、「そこまで考えていなかった」とのことでした…。建てる前にも外壁通気や小屋裏換気について質問していたのですが、「ちゃんとやります」という言葉だけで、具体的な説明はしていただけませんでした。その時は、プロの方に素人が余り口出しするのは失礼かと思い、それ以上は聞きませんでした。
小屋裏は換気がないため(小屋裏換気できるようにするのは難しいとのことでした)、結露対策として、まだ残っている断熱欠損をなくしてもらい(断熱欠損は4年程前に専門家の方に現場を見ていただいた際に指摘いただいたのですが、未だ解決しておりません)、後は、雨の浸入の可能性がある箇所を調べていただき、直してもらう、ということくらいしかできないのかな、と。。。

透湿防水シートの下の防水テープについては、なくても不備ではないとのことで、安心いたしました。ありがとうございました。
myph

現場監督A

所在地:東京都
2017年12月06日 20:17

URL:
家づくりの想い:現場監督歴15年。アフターも…

> 小屋裏換気はなし(屋根通気層もなし)、外壁通気は外壁下から入った空気が立上がり壁の笠木部分から出るようになっているとのことでした


文章で書くと単純なのですが、断熱と外壁通気の納まりは複雑で、今回の設計は屋根が立ち上がり壁になっていたり、屋根断熱で小屋裏換気がなしとの事なので、箇所箇所で納まりをきちんと考えて部分ごとにきちんと断熱がされて空気が流れるように考えて作らなくてはならないんです。設計が理解していても監督が理解していないと漏れがありますし、監督が理解していても大工が理解していないと漏れがあります。大工以外に断熱屋さんや外壁屋さん、屋根屋さんも絡んでいます。だから質問に対して一言で済まされるレベルの話で無く、外壁通気をどのように納めたかは、幾通りもの図面でしか回答できません。こちらで技術的に解決するには全体の建物形状を把握しその箇所箇所の納まりが実際どうなっているのか、それならこうしないといけない、と一個一個潰していかなければなりません。その現状どうなっているかが曖昧なので難航していると思います。

小屋浦通気をとっておらずに結露などしている既存住宅は結構あります。酷いと数十年経って野地板が腐敗していたりします。そんな状況をご心配されていると思います。ただ屋根断熱では基本的に天井裏の通気は取らない、ただ生活上の水蒸気が上がり、非断熱の天井裏を結露させることはある。なので、2重断熱にして天井裏を換気するのも一つの手だと思いました。雨漏りの検査がうまくいくことをお祈りしております。
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sora

所在地:石川県
2017年12月07日 01:09

現場監督Aさま

ご丁寧なご回答をありがとうございます。
おっしゃる通りの状況です。担当した工務店も設計士さんも、実際の施工の詳細がわからないようで…。残っている施工図を見てもわからないことが多々あるようです。

以前にも、実際に現場を見ていただいた第三者の設計士さんや、こちらのサイトのアドバイザーさんからも、現場監督Aさまがおっしゃるように、2重断熱にして天井裏を換気するのが良いとのアドバイスをいただき、担当した工務店・設計士さんに伝えましたが、そのようにはしていただけませんでした。小屋裏が、軒先側がスペースが狭い上に配管などもあり、人が入って作業することができない等の理由で難しいようです。

断熱欠損についても、立上がり壁の部分が、屋根の断熱と壁の断熱が繋がっていなかったため、立上がり壁部分の空間にグラスウールを詰めるという補修をしていただいているのですが、狭くて入って行けない箇所があり、今後、断熱欠損がある部分の天井を切り取り、断熱材を詰めて、切り取った天井を復旧する、という作業をしていただく予定です。

積雪する地域でもあるのに、屋根の通気層もなく、小屋裏換気もないので、結露して野地板が腐朽してしまうのではないかと心配なのですが、結露対策としては、仕方なく、断熱欠損をなくす補修だけしていただいている状況です。

雨漏り調査については、有効な調査をしていただけるのか心配ですが(前回の調査では、沢山ある水染みの内の数か所に、普通のホースで屋根側から短時間水をかけただけ)、何とか問題解決に向かうよう、対応をお願いしてみたいと思います。

ありがとうございました。