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[13358]戸境が乾式耐火間仕切壁の鉄筋コンクリート造新築ワンルームマンション

質問者:キョウタ / 最新の回答・ご意見者:医王山  中野企画 / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:構造・建材 / 2017年12月05日 01:13

新築のワンルームマンションに引っ越そうか悩んでいます。
鉄筋コンクリート造ですが、戸境は乾式耐火間仕切壁でグラスウールと石膏ボードで作られており、厚さは120mmだそうです。
私は鉄骨造の、隣人の咳やくしゃみ、電話の内容、テレビの音、レジ袋をガサガサする音等がハッキリと聞こえてくる音が筒抜けの物件に住んでいて、それにストレスを感じ引っ越しを決意しました。
本当は両壁にきちんと鉄筋コンクリートが入っている物件が良いのですが見つからず、片側はコンクリートだがもう片側は乾式の物件と、両壁が乾式の物件の2つが最終候補になりました。
壁以外の設備では両壁が乾式の新築の方が良いので内装だけを見ればそちらに住みたいのですが防音面で不安です。
私は、足音などはあまり気になりませんが、テレビの音や人の話声はとても気になります。
この乾式耐火間仕切壁ではテレビや話し声への防音の効果はどの程度あるのでしょうか。
電話等で普通に話している声が聞こえないレベルであれば住みたいと思っています。
アドバイスよろしくお願いします。

これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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栃木 渡

一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2017年12月05日 05:43

所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…

私は鉄筋コンクリート造のマンションに住んでいますが、隣戸の会話こそ聞こえませんが、何かガタガタと物をいじるような音は聞こえます。たまに、掃除機らしき音も聞こえます。

また、乾式戸境壁の場合、鉄骨・鉄筋コンクリート造に関わらず、下地にはLGSという金属を使っている場合がありますので(鉄骨造であればほぼ100%)その場合は、自らの発する高周波音(くしゃみ、手を叩く音など)は反響音としてキンキンした音が響く可能性があります。

結局、音の問題は建物の物理的特性よりも、隣、上下にお住いの方の、生活属性の要素の方が、影響が大きいと思われますので、念のため。。。

集合住宅である限り、仕方ありませんね。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
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医王山  中野企画

所在地:滋賀県
2017年12月07日 09:48

URL:
家づくりの想い:

キョウタさん

壁の仕様によって、遮音性能がが違います。
最近の超高層マンションは、乾式工法の間仕切壁で構成されています。

壁の持つ遮音性能がどれ位なのかによります。

超高層のマンション住戸間遮音性には、一般的には壁厚200mm程度が多くDー65、D?60を採用している場合もあります。

壁の遮音性能を確かめてみてください。

遮音の目安を日本建築学会等で、
D?65 通常では聞こえない。
D?50 小さく聞こえる
Dー45 かなり聞こえる
Dー35 よく聞こえる
D?15 大変うるさい
まで 5段階ごとに決めています。
あくまでも目安で基準の目標値です。音源から1メートルで90dB前後を想定した遮音性能のめやすです。[参考資料:日本建築学会]

不動産仲介業者に間仕切りの遮音性能を聞いてみて下さい。

壁厚 120mmぐらいでは、Dー45ぐらいかもしれません。

吉野石膏のサイトに乾式間仕切壁の構造と性能の記載があります参考にしてください。