この部分だけ、断熱材を型枠に挟み打設、脱型の時にその断熱材もわざわざ剥がしたようですね。だとすると、その部分は一番凍結リスクの少ない部分ですし、立ち上がりの他の部分は非常に綺麗に打設されていますので、恐らく、打設時に空気を巻き込みその気泡が表面に出てきたのだと思います。
（水色が断熱材の剥がしカス？でしょう。。）

多分、大引きを止付けるための細工でしょうか？

角砂糖が崩れるような、妙な壊れ方（軽く木で叩いてみるとかしてみてください）をしなければ、問題無いと思います。

気になるようでしたら「シュミットハンマー」でコンクリート強度はある程度類推できますので、お願いしてみては如何ですか？妙な破壊検査は控えてくださいね。

気泡も気になるようでしたら、モルタルで補修して貰えばそれで充分でしょう。