文字化けしちゃってるけれど、傾きがどのくらいの距離でいくつ下がっているのかという数値によって、対応が異なる。数ミリくらいなら何ら対応義務はないと思われるけれど、症状を聞くと数センチの傾きなのかな。それだと瑕疵に当たるから是正義務が出てくる。本来は買取じゃなくて直す義務が出てくるということ。直してでもそこに住みたいのであればそっちの方向で進めた方が良いと思うよ。傾きを直す工事は建物の大きさにもよるけれど、150万から250万くらいの費用がかかると思う。その費用を負担するなら買取ってしまおうって判断なのかな。あまり聞かないけれど。

あまり今の物件に執着がないのであれば、買い取ってくれるなんてあまりないから、ごねないで契約時の額で買取してもらい、引越しなどの実際経費などを全て負担してもらう。次の物件が見つかるまでは自由に住ませてもらい、住み替え時には速やかに所有権や抵当権の移行、ローンの切り替えを出費なしにしてもらえるように交渉してみては。
購入時は新築だったが、現時点では新築ではなく先方の買取価格が現時点の査定なら論外だけど。

ゆっちゃさん

私が企業の対応責任者であれば、最小の金額で納まる方法で提案します。


問題が解決するなら地盤沈下の物件であれば、コメントにあります様に注入等で、最小金額で納める方向で決めます。
経営者としては、株主に対する責任があります。経営者が訴えられることもしばしば。

その中での提案です。

私の件で弁護士に頼み、裁判にかけると例え勝訴して、高額な弁護士費用（どんな回答でも相談料３０分１万円）を考えると、実質利益は無いときずき、（司法界は裁判官と弁護士は同じ職域です）止めました。

言われる様に引越し等購入諸費用を含め、買取って貰えるなら満額回答に近いと思います。
何度もの交渉をふまえても中々出ない回答です。
企業の善意かそれとも、沈下が止めにくい何度もの対応が必要なのか？

何年も交渉して、身を擦り減らしやっと回答えても数百万の補償金を得ても、・・・

私も、地裁に上告いたしましたが、裁判長の勝てますので、「弁護士に依頼して書面をととのえてください」と言われ・・・・取り下げました。
なぜか、それまでに掛かる費用と金額、時間費用を考えると、・・・・結果ほとんど理がないことを理解したからです。

ここまでの回答を得たのであれば、諸費用を含めて、・・・・・
賠償等を考えず新天地でやり直す方が得策と思います。