これまでの回答・ご意見数2件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者キ?44
所在地:北海道
2018年02月28日 14:10
URL:
家づくりの想い:
ちょび さまのお住まいの地域での 使用木材の現状、部材寸法・樹種等が良くわかりませんが、
最初に、
柱でも表に見える柱ではありませんね。
その昔は柱は見せていました。ですから、無節、小節が当たり前でした。最近はそれほどではありません。
もちろん「横架材」でも、梁の大きなものなどでは、節は強度を落とします。
写真を見る限りは、あまり強度に関係しないものように、見えます。さらに言えば、最終的に目に見えない部分でしょう。
一概に「節」と言っても、活きている節、死に節の区別があります。
この場合は、死に節ではないように見えます。
昨今は、木材の大径材が入手しづらくなっています。これも、もしかしたらですが、「カラマツ」ではないでしょうか?色もこのような色味ですし、比較的 節も多めの材といえます。
私の見たところでは、「強度」に目くじらを立てる材のようには思いません。
ただ、地元の現状をおわかりの第3者(利害関係のない、同業者。とか、建築士。とか)に見ていただくことをおすすめしておきます。
最初に、
柱でも表に見える柱ではありませんね。
その昔は柱は見せていました。ですから、無節、小節が当たり前でした。最近はそれほどではありません。
もちろん「横架材」でも、梁の大きなものなどでは、節は強度を落とします。
写真を見る限りは、あまり強度に関係しないものように、見えます。さらに言えば、最終的に目に見えない部分でしょう。
一概に「節」と言っても、活きている節、死に節の区別があります。
この場合は、死に節ではないように見えます。
昨今は、木材の大径材が入手しづらくなっています。これも、もしかしたらですが、「カラマツ」ではないでしょうか?色もこのような色味ですし、比較的 節も多めの材といえます。
私の見たところでは、「強度」に目くじらを立てる材のようには思いません。
ただ、地元の現状をおわかりの第3者(利害関係のない、同業者。とか、建築士。とか)に見ていただくことをおすすめしておきます。
ちろ
所在地:静岡県
2018年02月28日 18:04
キ?44さま
わかりやすく丁寧な回答ありがとうございます!
死に節でもないという事でよかったです!
素人では区別できなかったので貴重なご意見感謝します!
強度に目くじらをたてるほどではないという事で、安心しました!
貴重なお時間いただきまして本当にありがとうございます!
わかりやすく丁寧な回答ありがとうございます!
死に節でもないという事でよかったです!
素人では区別できなかったので貴重なご意見感謝します!
強度に目くじらをたてるほどではないという事で、安心しました!
貴重なお時間いただきまして本当にありがとうございます!
現場監督A
所在地:東京都
2018年03月01日 22:32
URL:
家づくりの想い:現場監督歴20年。アフターも…
ちょっと死に節も混じってますね。
柱っていうのは全部じゃないですがほぼ木材加工メーカーが商品名をつけて、この柱はこのくらいの許容体力があるよっていうのを出していると思います。なので、極端な抜け節などがあるとそこを埋めて出荷したりもします。工務店を経由して、公務店→プレカット工場→木材加工メーカーに柱の品質に関する資料を取り寄せてもらうとより安心ができると思いますよ。
柱っていうのは全部じゃないですがほぼ木材加工メーカーが商品名をつけて、この柱はこのくらいの許容体力があるよっていうのを出していると思います。なので、極端な抜け節などがあるとそこを埋めて出荷したりもします。工務店を経由して、公務店→プレカット工場→木材加工メーカーに柱の品質に関する資料を取り寄せてもらうとより安心ができると思いますよ。
ちろ
所在地:静岡県
2018年03月02日 07:13
現場監督A様
貴重なご意見ありがとうございます!
ちょっと死に節も混じってるんですね。
全然区別がつかなかったです。
節を埋めて強度を確保して許容体力を出してる場合もあるんですね。
様子を見て気になるようだったら品質の資料を取り寄せてもらおうと思います!
貴重なお時間いただき的確なアドバイスありがとうございますした!
貴重なご意見ありがとうございます!
ちょっと死に節も混じってるんですね。
全然区別がつかなかったです。
節を埋めて強度を確保して許容体力を出してる場合もあるんですね。
様子を見て気になるようだったら品質の資料を取り寄せてもらおうと思います!
貴重なお時間いただき的確なアドバイスありがとうございますした!