階上が入居して以来一年間、続く騒音に悩んでいます。騒音の時間は早い時で５時台で、終わるのが平日が０時、休日や休日前夜は１時２時と続きその後連続でなく間を持って大きな音が立つので一日中騒音が無い時間帯がない状態です。音の種類は硬いローラー状のものを転がす、ボール様のものを床に連打する、床を踏み鳴らす、走る、跳ぶ、飛び降りる、歩くことでは靴を履いて歩いているのかと思うぐらい大きな固体音で、鉄の下駄とも言えそうな音がガンガンと立ちます。物を倒す、倒したものが散らばる。扉を閉める音が大きくなって響く。酷い騒音に管理の人に相談し、階上の人に確認を取ってもらいましたが自分は音を立てていないとか一番幼い幼児一人がトイレに行くときだけ走るとか、嘘を出して顔を見ての話し合いは持てず。管理の人も半年ほど騒音問題に取り組んでくれましたが秋の騒音調査で階上の人がいつもの音を出さなかったので騒音は無かったこととなりこれからは個人と個人で対処をということで管理の人の介入が終わりました。騒音が増長
した夏から警察に通報し、騒音の確認と階上への注意をしてもらっていますが、警察の呼び出しに住宅から出てこずここでもはなしにならない状態が発生し、自分は段々と体が弱り長らくの不眠で倒れ、血圧で倒れで入院をしたり。持病が悪化したり、新しい症状や病気が出たりで困っています。騒音は音だけでなく振動や衝撃を伴うので電球が落下したり室内物干しや突っ張り棒も落下し近くにいて怪我を負うなど物が壊れたり、新たに体を壊したりでこの住宅での生活は無理だと思い転居費用を作りここを退去しようと思うも、自分の体に不自由があり振動や衝撃で破損したものをそのまま置いておくと動きが危険なので壊れた物の処分やずれた物の組み立て直しや再設置に代行業の人に頼みその支払いで転居費用がなかなか作れず、騒音・体を壊す・振動や衝撃・物が壊れて直す……、の堂々巡りで転居は遠くなってゆきます。階上の家族は入居して間もなく一年になるので慣れも手伝ってか物凄い音を立ててきます。住宅自治会も、住宅管理も、警察も、気にならないの
か無視をする階上の騒音元の人とその家族。自分がこの住宅にいる必要はないとして、もう物が壊れても修理をしない、買い直しもしないとすると生活がたちまち困る物もあり。どんどん小さな生活に追い込まれ、日常生活が困り。騒音というのは残酷で劣悪なものだと改めて感じています。同じ言葉を話す人同士なのに、話しても事情が伝わらず。話しそのものも騒音元は自分のことはまくし立てるけれど、こちらの話は遮り聞かず。わずかでも近隣関係が保てそうな機会があったにも関わらず。残念です。騒音元からは私は充分嫌われているので、その点でも辛らつな言葉やあからさまな無視に心痛みます。騒音元が出してくる被害者意識が最も嫌です。おかしな話ですが、自分が加害者ということが自分に植え込まれるように自分が立てる音に過敏になり、こそこそ暮らして。本当に小さく小さく暮らしている。こういうのって、本当に惨めです。発端は騒音。そこから体が壊れ、物が壊れ、貧しくなってゆく。転居費用の捻出もできず、更に体が壊れて、物も壊れて生活に必要な物も無くなってゆく。それでも私は加害者。この堂々巡りを断ち切らないと私の命も、人生も、生活もなくなってゆきそうで恐ろしいです。こういうケースでは、どのような解決方法があるのでしょうか。