写真で見る限り、後日この細根が建造物に影響を与える事はないと推察します。
転圧をしっかりと行っているようなので、細い根は土に還って行くことでしょう。
念のため、このような写真はしっかりと保存しておくべきです。

万が一、この事が要因で建造物に傾きなどの事象が起きた際は、瑕疵担保履行法の対象となりますので、施工者に責任をおわせることもできます。
写真で見る限り、その心配は奇遇に終わると思います。