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[140]詳細説明のない着工図受領書は有効か?

質問者:sunamori / 最新の回答・ご意見者:栃木 渡 / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:契約・法規のトラブル / 2010年07月16日 21:09

着工図受領書に綴じられている建築位置を示した図面がありますが、指定した建築位置と異なっています。
指摘したところ着工図受領書の表紙にサインを頂いているので施工業者側の落ち度はありませんとのことです。
それともう一つ、寝室のドアとウオークインのドア同士が干渉しています「ウオークインのドアを開けている時に、寝室のドアを開けると45°位の位置でドア同士が干渉しキズがつく思われます。
当方は家族4人の誰も図面上での説明を聞いていませんでした。
当方が着工図面をよく確認しなかったのが悪いのでしょうか、アドバイスいただければうれしく思います。
よろしくお願いいたします。
myph

sunamori

所在地:愛知県
2010年07月18日 20:37

栃木 渡様
ご回答有り難う御座います。
私どもが図面をもっとよく確認すれば良かったと後悔しています。
しかし、私どもは一般人であり図面を見ても悲しいかな間取りなど部屋の大きさ等に目がいき建築位置は事前に現場監督との建築位置確認シートにて打ち合わせており図面での確認を疎かにしていまし漠然と見ている状況でした。
建築位置は非常に大切なことと思います、売主側に重要事項説明義務が有るように思えてなりません。

これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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栃木 渡

一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2010年07月17日 10:18

所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
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落ち度がどうの、、確認しなかったのが悪い、、、うんぬんよりも、ご希望の配置と違っていたのであれば、気付いた時点でそれを直していただく事はできなかったのでしょうか?何か事情がありましたか?少々の配置変更だけであれば、費用の割り増しにもなりませんし、責任論の前に、「違ってたら、直そうね・・・」という発想が、発注者、施工者、ともにあってしかるべきだと思うのですが・・・・。

また、配置に関しては、着工後の変更ができませんので、普通は、現地で発注者、施工者双方立会いで確認するのが普通です。それがなかったとしたら、それは、その行為をしなかったという意味で施工者のチョンボだと思います。

ドアに関しては、どこまで説明すれば合格だとか、不合格だとかの基準はありませんし、図面をどこまで説明するか、、、は、「責任論」ではなく、施工者の「説明能力」の問題です。
これも、問題があるとのご認識であれば、PLANにもよりますが、変更はそれほど難しくないと思います。

全てを責任論で〇×つけようとするとすると、家づくりのプロジェクトは硬直化してしまいなかなか上手くすすみません。双方、思い違い、勘違いがあった場合は、誰が悪いと言う前に、まずは可能な限り、変更や補修など、、、双方、努力してみては如何でしょうか?
myph

栃木 渡

一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2010年07月19日 11:55

所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…

sunamoriさんの他のご相談から推察すると、もうすでに建物は出来上がっているのだと思います。出来上がった状態で配置が確認申請時と異なっているいる場合、竣工検査を受けるためには、当然、変更手続きを行わなければなりません。その時点で、建て主の印鑑が必要です。仮に、sunamoriさんの全く知らないところで、その変更行為が行われたのであれば、全く、違うレベルの争いになりますし、確認申請時も含めて、sunamoriさんがご自身で印鑑を押されているようであれば、確かに説明責任は工務店にありますが、最終的にsunamoriさんがご自分の意志として「了解」されたとしか、判断されません。

工事契約をされた時点では、工務店さんを信じて契約されたのだと思います。(信じていない相手と契約するなんて事、あり得ませんよね・・・).sunamoriさんの他のご相談と合わせて、推察すると、個別の技術的なお話よりも、「根本的な不信感」が前提であるような印象です。「不信感」の起きた理由は判りませんが、責任を追及するあまり、あまり法的な用語を使いながら責めると、相手方も必要以上に態度が硬化します。

家づくりをするにあたって、建て主も施工者も「勘違い」「思い違い」「早とちり」「うっかり」などは、人間の行為ですから、あって当たり前と思います。それを双方、歩み寄りながら補正していく作業が必要で、どちらかが完全に〇、あるいは×、、、だから責任を!、、、というのは、正論ではあるのですが、それだけではいい結果を生みません。

どこか、落としどころを見据えながら、歩み寄りのお話し合いをされた方がいいような気がしますよ。

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者