アフター保証書や基準書次第なんだと思いますが、そこにフロアコーティングを施工した場合の床の補償は対象外ですよって記載されているんでしょうね。床鳴りの原因がなんなのかっていうよりも、それがわからないから双方とも手を出せないっていうことなんだと思います。違う手を入れるとはそういうことです。

マンション業者としては、違う手が入っている文でより床鳴りの原因がわからなくなっており、対処の選択肢が増えてしまう上に、直す際に既存のコーティングも補償しないといけないとなれば、手を出しにくいです。
コーティング屋さんとしては、そもそも建築の専門知識はあまりないと思われますので、床鳴りを直すこともできませんし、対応ができないのだと思います。おそらくしっかりした業者であれば、工事契約時にそのような責任は負えませんと案内があるはずです。

可能性があるとすれば、マンションの業者さんが通常、どのように床鳴り補修をするのかにもよりますが、今施工されているコーティングの保証はしなくて良いのでなんとか床なりを直せませんか？って言うようにお願いをしてみたらいかがでしょうか？もちろん原因が定かではないので確実に直るかわからないですし、費用もとられるかもしれませんが。

イングリッドさん
フローリングのコーティングンを事業主のオプションであれば、販売事業主で対応するのが一般的です。
それ以外で別に発注すと・・その様に別と言う業者がいるかも・・
戸建て住宅の床組みは別ですが、マンションであれば、多分フローリングＬ４５をコンクリート＋床レベラー下地などに直貼りだとおもいます。
フローリングのつなぎ目（さね）が擦れて音がしていると思われます。最近ではフローリング施工の隙間確保の為（音鳴り防止のため）、メーカーではスペーサーを入れる施工要領を作成しているところもあります。
フローリングメーカーで持っている「ふみなり防止剤」を音鳴り部分に注入するだけで止まるケースが大半です。
自分で出来ます。ご使用のフローリングメーカーに聞いてみてください。
使用メーカーは、管理人室に使用材料一覧でメーカー品番がわかります。時間がたつと再発する場合がありますので少量を残しておけば多分音がとまると思います。
フローリングの音鳴りは、アフターサービスに記載がない場合でも、事業主サイドは対応するのが常です。