木造戸建の基礎天端にひび割れが発生しています。コンクリート打設後から発生しており、調査会社の報告書から沈降ひび割れとされています。発生箇所も大小含めて50箇所と多く、最大のひび割れ幅は1.4ミリとなっています。その他のコンクリートの圧縮試験や地盤調査の結果も問題ないとされています。今後は補修で対応すると言われていますが、本当にそれで良いのか不安です。補修はひび割れ幅によって注入工法、充填工法で行うとのことです。ただ、ひび割れ幅は調査していますが深さが調査できていません。天端幅が狭くできないとのことでした。補修を行う際にひび割れが鉄筋に到達しているかわからないまま上記の注入工法、充填で補修しても良いのでしょうか?
現在の基礎の状況は型枠の状態で約2ヶ月とまっています。
現在の基礎の状況は型枠の状態で約2ヶ月とまっています。
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アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者栃木 渡
一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2018年05月27日 08:00
所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…
栃木 渡
一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2018年05月27日 14:26
所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…