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アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者現場監督A
所在地:東京都
2018年06月23日 12:25
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家づくりの想い:現場監督歴20年。アフターも…
このお写真一枚で施工不備なのかどうかはわかりません。まずは原因究明からではないでしょうか。できることならその原因究明は施工した工務店を信頼してお願いするのがベストなのですが。
防水紙の施工不備以外にも、棟換気の施工不備、小屋裏換気の不具合、それによる金物の結露、台風などによる外部の損傷など原因となる要因はたくさんあります。猜疑心は一旦捨てて現実的に原因究明ができるといいですね。
ちなみに単純に品確法の保証義務によると10年なので、過ぎてしまっている場合、なんの保証もしてくれないかと思います。後は、設計者や施工者の不法行為を証明できればその期間は最長20年まで問えるそうですが、この場合、弁護士さんを雇って裁判という形になるので時間もかかりあまり現実的ではないでしょう。
防水紙の施工不備以外にも、棟換気の施工不備、小屋裏換気の不具合、それによる金物の結露、台風などによる外部の損傷など原因となる要因はたくさんあります。猜疑心は一旦捨てて現実的に原因究明ができるといいですね。
ちなみに単純に品確法の保証義務によると10年なので、過ぎてしまっている場合、なんの保証もしてくれないかと思います。後は、設計者や施工者の不法行為を証明できればその期間は最長20年まで問えるそうですが、この場合、弁護士さんを雇って裁判という形になるので時間もかかりあまり現実的ではないでしょう。