ｵｰﾙ電化住宅です。3年前に建築条件付で土地と建物を購入しました。九州地方
その工務店では床暖房(温水式)を標準装備としてうたっていました。

標準仕様は都市ｶﾞｽ住宅の予定だったため最初は西部ｶﾞｽ(九州最大手)が図面をひき
LD8畳にLとDでｿﾞｰﾆﾝｸﾞ分けしﾘﾓｺﾝで操作しLとD分けて使用する予定でした。
しかし途中でｵｰﾙ電化住宅に変更したため回路が違うからと別途数十万の費用がかかるとのこと。それには納得しました。
工務店の明け渡し時期などありえないﾐｽが続き引渡しの時に色々な機器の説明がなく冬になり床暖房をつけてみるとDの4畳しか床暖房がつきません。もちろんﾘﾓｺﾝもDの部分のみの表示。
ｵｰﾙ電化に仕様変更した後の図面をひいたのがが?ﾊﾟﾅｿﾆｯｸだっためそちらへ確認したのですが誰が作成した図面かわからないとのこと。個人番号もあるのに・・・あまり個人には教えたくない模様。
現場をみてもらってないので何とも言えないとは思いますがこの場合ﾘﾓｺﾝの設定ﾐｽによるものでそれだけを変更すればよいものかそれとも床暖房自体、Lには施工されていないのか？
通常どちらが考えられますか？またこのような相談窓口をご存じの方がおられたら教えて頂けると大変有り難いです。
いずれ機器が壊れ交換するときの費用のことを思うとこのまま現状でいくのもありかもと最近あきらめかけています。

※ﾊﾟﾅｿﾆｯｸの図面にはLとDに施工するようになっていますが備考の欄に床面積26.5?
床暖房面積11.57? 暖房敷設率43.7%とも書かれています。
どなたか詳しい方いらっしゃいませんか？
非常に困っております。