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[1431]住宅金物の取り付け方について

質問者:おかめ / 最新の回答・ご意見者:竹沢 正弘 / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:工事ミス・トラブル / 2011年02月09日 11:38

 建築を勉強中のものです。先日在来工法の木造2階建て住宅の建築現場に行き、腑に落ちない点が2つありました。いろいろ調べたのですが答えが見つからずに困っています。相談に乗ってください。
 まず1つ目は、柱脚金物に床合板対応の金物が使われていたのですが、その金物が床合板と木桟にまたがって取り付けられていました。(図1参照)監督さんは『床合板と木桟は同じ厚みだから問題ない。』とおっしゃいますが、床合板だけに緊結しないといけないのではないでしょうか?
 もう1つは、筋交いが柱や土台に木桟を挟んで取り付けられている個所があったことです。(図2)これも、『金物を取り付けているわけではないので問題なし。』とのことでした。筋交いを取り付ける場合は何も挟んではいけないと思うのですが、そのことがどこを探しても明記されていません。
 以上の2点です。よろしくお願いいたします。
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これまでの回答・ご意見数1

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者
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竹沢 正弘

瀬尾建設工業 株式会社
2011年02月14日 14:25

所在地:北海道羊蹄山の麓・倶知安町
URL:http://www.seo-ken.co.jp/
PR:「ウデより口が立つ」もので…

 スケッチを見る限り、に限定して言わせていただくと、
図1の方は、「目くじら立てることは無い」レベルの話かな?
図2は、金物を土台・柱・筋交いの3者を繋ぐというか、カバーする使い方が良いのではないでしょうか?
 何をどのように挟んでいるか?推測でしかないのですが、
挟む行為は「現場対応」のレベルで良くやってる話ではないですか?

 現場は生きてます。多少の段差、調整は「日常茶飯事」でやってると思います。
 頭は、柔らかく、仕事は堅く・・・・  

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