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[14504]予定より新築引渡日が遅れた場合のアパート代金の請求について

質問者:onza / 最新の回答・ご意見者:TNN / 回答・ご意見数:2件
カテゴリ:契約・法規のトラブル / 2018年08月31日 14:51

新築で家を建てることになり、手続きを進めておりました。
住宅ローンを契約したのですが、当初予定していた引渡日より時期が延びてしまった為、現在住宅ローンの支払がスタートしているに、引渡されていない状況です。
住宅ローンとあわせてアパート賃貸料の支払をしているのですが、二重にかかってしまっているアパート賃貸料を売主や住宅メーカーさんへ請求できるものなのでしょうか?

【今回の遅れている原因】としては、工事車両の搬入搬出経路の確保に近隣の地主の方へ了解を取るのに時間がかかったとのことです。


契約までの流れをまとめてみましたので、今後自分たちがどのように対応したら良いのかご助言いただけるとうれしいです。


2017年9/30 土地売買契約締結

2017年10/28 工事請負契約締結
(この時点で2018年6月引渡予定 契約書にも予定日として記入あり)

2017年11/26 A銀行にて住宅ローンの申込
(数日後、工事車両の搬入経路不安により、審査に時間がかかるとA銀行より連絡あり)

2017年12/7 ハウスメーカー担当者から、A銀行ではなく、別のB銀行にて審査をしローン契約を進めたいとのことで、B銀行で住宅ローンの申し込み。

2017年12/26 B銀行にて住宅ローン契約締結 
(この時点でも2018年6月引渡予定でローンは6ヶ月の猶予期間を含めて申し込)【住宅ローン】6ヶ月猶予期間で2018年1/5支払開始。

2018年2/11 地鎮祭

2018年6/5 【住宅ローン】猶予期間最終の支払。

2018年7/5 【住宅ローン】35年ローンの本支払開始。

2018年8/7 B銀行に工事請負金額中間金の支払。

2018年8/26 ハウスメーカーより2018年9/末引渡日でほぼ決定と連絡あり。


上記内容で手続きを進めてきました。

私たちは、引渡し予定にあわせ住宅ローンを契約等にハウスメーカーから言われる日程で手続きを迅速に対応しました。
あわせて、土地の売買から建築まで同ハウスメーカなので、工事車両搬入経路確保に時間がかかった言われていますが、土地を販売する時点で家を建てること考えているはずなので、事前に対応することもできたと思いますし、懸念材料があるのであれば、引渡日に余裕を持たせ期間案内していただいて進めるべきではなかったのかと思います。

言われるがままに対応してきたのも悪いのですが、二重に支払をしている今、数万でも貴重な金額なので、できれば戻ってくることを願っています。

これまでの回答・ご意見数2

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
myph

emu

所在地:東京都
2018年08月31日 15:44

URL:
家づくりの想い:

遅延金について、まず請負契約書の約款の記載を確認するべきではないでしょうか。
工期の変更についての項目もよく理解する必要あると思います。

記載の中で、そういった近隣交渉の遅延は工期遅延とみなさないと書いてありましたら、工事車両搬入経路確保に具体的なスケジュールとしてどう動いたか、合理的な内容で矛盾が無いかを確認して、本当に該当するかどうかで争うことになるのではないでしょうか。


アパート賃貸料の支払いをされているという意味は私にはよくわかりませんが、現在お住いの場所の賃料でしょうか。損害賠償などを禁じる約款記載が無ければ、請求するべきだと思います。

myph

TNN

所在地:京都府
2018年08月31日 15:53

URL:
家づくりの想い:

よくある事例だと思います。
二重に払うという部分ですが二重に払っているのではなく

引き渡しができないので
アパートに住む家賃が無駄という内容だと思います。
( 無駄と捉えるか、仕方ないと捉えるか )

近隣が承諾しないので
時間がかかった。
ビルダーが悪いのでしょうか?

引き渡し日は 予定日です。

無理に引き渡しして引っ越すより
完璧に仕上げて
引っ越しがベストと思います。

もったいないとは
思わず、もう少し 仮住まいが伸びたと
思った方が気が楽ではないでしょうか?