[1484]境界線上の塀
質問者:なやみは尽きない・・・ / 最新の回答・ご意見者: --- / 回答・ご意見数:0件
カテゴリ:契約・法規のトラブル / 2011年02月17日 16:44
先日、中古物件を契約しましたが、隣の家との境界線上に地続きの塀が立っており、契約の際「撤去してほしい」と頼んだのですが、「その塀も込みでの物件。敷地内のものは法的に自由にしてよいことになっているから大丈夫」と言われてしまいました。
実は競売物件でお隣はもとの持ち主のご親戚の方が住んでおられ、お隣の敷地部分には立派な門までが残っていて、購入した敷地の入り口の部分の塀だけを取り壊したような状態になっているのです。
重要事項説明書の中に筆界確認証明書があるので、売主さんの言うことも分かるのですが、私たちが実際に住んでから取りこわしたとなると、心情的にどうなのかなという思いと、塀を支えているブロックのようなものがこちらの敷地にあるので、工事の際お隣の塀にひびが入ったり壊れてしまったりした時のことを考えると心配でなりません。
一応、「費用はこちらで持つので、まだ正式に私たちの持ち物になる前にお隣に交渉し、撤去しておいてほしい」と約束をして契約をしましたが、いまだ交渉してくれた様子はありません。
口約束だけでは法的な拘束力はないと思うのですが、このことを理由に契約を解除することはできるでしょうか?
また、費用は私たちが持つといったことが妥当であったかどうかも教えていただければと思います。
実は競売物件でお隣はもとの持ち主のご親戚の方が住んでおられ、お隣の敷地部分には立派な門までが残っていて、購入した敷地の入り口の部分の塀だけを取り壊したような状態になっているのです。
重要事項説明書の中に筆界確認証明書があるので、売主さんの言うことも分かるのですが、私たちが実際に住んでから取りこわしたとなると、心情的にどうなのかなという思いと、塀を支えているブロックのようなものがこちらの敷地にあるので、工事の際お隣の塀にひびが入ったり壊れてしまったりした時のことを考えると心配でなりません。
一応、「費用はこちらで持つので、まだ正式に私たちの持ち物になる前にお隣に交渉し、撤去しておいてほしい」と約束をして契約をしましたが、いまだ交渉してくれた様子はありません。
口約束だけでは法的な拘束力はないと思うのですが、このことを理由に契約を解除することはできるでしょうか?
また、費用は私たちが持つといったことが妥当であったかどうかも教えていただければと思います。