これまでの回答・ご意見数2件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者栃木 渡
一級建築士事務所 株式会社 北工房 代表取締役
2018年11月26日 18:21
所在地:北海道札幌市中央区北1条西15丁目1-3 大通ハイム409
URL:http://www.kitakobo.com/
PR:住宅設計に関わって30年が経…
※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者医王山
所在地:滋賀県
2018年11月27日 19:52
URL:
家づくりの想い:
私の経験では、鉄筋が入っているとヤング係数の違いから3mm程度ぐらいまでです。付着力で鉄筋が5mm伸びることは稀です。
時代的に築30年であれば、無筋コンクリートと思われます。(建築基準法では2001年に施工令38条改定)鉄筋を入れることとなりました。
不動沈下等で地盤体力が部分的に低下していると思われます。
サッシュや水道の影響については、クラックと位置関係にもよりますし、設備については材料にもよります。
進行がすすむのであれば、添え鉄筋基礎や樹脂や炭素板等での基礎の補強を考える必要があるかもしれません。
まずは、鉄筋の有無の確認が必要ですが、施工会社やその地域での業者で一般的に把握していると思います。
解らなければ鉄筋探査で位置を探査できます。写真ではクラックから錆等も見られませんが・・・。
時代的に築30年であれば、無筋コンクリートと思われます。(建築基準法では2001年に施工令38条改定)鉄筋を入れることとなりました。
不動沈下等で地盤体力が部分的に低下していると思われます。
サッシュや水道の影響については、クラックと位置関係にもよりますし、設備については材料にもよります。
進行がすすむのであれば、添え鉄筋基礎や樹脂や炭素板等での基礎の補強を考える必要があるかもしれません。
まずは、鉄筋の有無の確認が必要ですが、施工会社やその地域での業者で一般的に把握していると思います。
解らなければ鉄筋探査で位置を探査できます。写真ではクラックから錆等も見られませんが・・・。