引き渡しが3月末なのですが、エアコン隠蔽配管の配管が違い、引き渡しが遅れます。
もともと南に面している部屋のエアコン2台の室外機を南から東に移動する約束でしたが、エアコン設置された日に見に行くと南の壁に配管が埋まってるだけで室外機がそのまま南に設置されていました。
南には室外機は置きたくありません。
ハウスメーカーからは当初はドレンホースはそのまま室内機から真っすぐ降ろして南から出す、冷媒管は天井を通して東の壁に配管を埋め込む予定だったとのことです。
でも、今からその方法をとると大掛かりになり、引き渡しがかなり延びるようです。
なので、
ハウスメーカーからは床下を通す方法も提案されています。
こちらのほうは2日程度でできる、とのことです。
配管するために立ち上がりに今から穴をあける方法です。ドレンホースは先ほど同じ、南から出します。鉄筋をさける、かぶり厚も確保することが、難しいのでは、とも思いますが。
どちらも丁寧に施工することは大前提で
配管を通すなら天井か、床下か
どちらがいいのかわかりません。
ネットでみても両方あるようですし。
どちらの方が配管が長持ちするとか、故障しづらいとか
将来交換時に楽だとかあるのでしょうか?
また、どちらの方法もここは気をつけて施工しないと2次被害がある、など気をつけるポイントあれば教えていただきたいです。
さらに、引き渡しが延びることでハウスメーカーと事前に約束しといたほうがいいことありますか?遅延損害金はもらいます。
もともと南に面している部屋のエアコン2台の室外機を南から東に移動する約束でしたが、エアコン設置された日に見に行くと南の壁に配管が埋まってるだけで室外機がそのまま南に設置されていました。
南には室外機は置きたくありません。
ハウスメーカーからは当初はドレンホースはそのまま室内機から真っすぐ降ろして南から出す、冷媒管は天井を通して東の壁に配管を埋め込む予定だったとのことです。
でも、今からその方法をとると大掛かりになり、引き渡しがかなり延びるようです。
なので、
ハウスメーカーからは床下を通す方法も提案されています。
こちらのほうは2日程度でできる、とのことです。
配管するために立ち上がりに今から穴をあける方法です。ドレンホースは先ほど同じ、南から出します。鉄筋をさける、かぶり厚も確保することが、難しいのでは、とも思いますが。
どちらも丁寧に施工することは大前提で
配管を通すなら天井か、床下か
どちらがいいのかわかりません。
ネットでみても両方あるようですし。
どちらの方が配管が長持ちするとか、故障しづらいとか
将来交換時に楽だとかあるのでしょうか?
また、どちらの方法もここは気をつけて施工しないと2次被害がある、など気をつけるポイントあれば教えていただきたいです。
さらに、引き渡しが延びることでハウスメーカーと事前に約束しといたほうがいいことありますか?遅延損害金はもらいます。
これまでの回答・ご意見数1件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者jpken
所在地:新潟県
2019年03月30日 20:56
URL:
家づくりの想い:
室内器と室外器の位置が少し離れた場所になるということでしょうか。
実は,拙宅もある目的があって,そのような位置関係になっているのですが,エアコンについて正直な所をお話ししますと,配管はなるべく,張り替えがしやすい方法でやることをお勧めします。
と言いますのは,知り合いに電気屋や設備屋が何人もいるのですが,彼らが口を揃えて言うのは,最近のエアコンはコストダウンのせいが,耐久性が無くなったということです。
拙宅のエアコンも何度も取り替えましたが,その理由は,経年劣化の為,エアコン内部でガス漏れが発生しているのですね。
最初は配管工事の不備を疑ったのですが,良く調べてみたところ,エアコン内部のガス漏れが原因でした。
色々な一流メーカーのエアコンを使ってみましたが,どれも似たりよったりでした。
大昔のクーラーはそれこそ20年以上使っても平気なのがありましたが,最近のは物が違うみたいです。
これから,末永く,今のお住まいにお暮らしになると思いますが,長くても10年以内にはエアコンも配管もそっくり交換することになると思います。
(これは経験上,申し上げております。)
それで,その時に,できるだけ交換しやすい配管にされておく方が良いと思います。
というわけで,拙宅の場合は配管は化粧カバーで覆ってはいますが,外壁の外側に普通に配管してあります。
先に述べた,室内器と室外器が離れているエアコンについては,外壁を横に横断するかたちでかなりの距離を這わせています。
外壁の色と化粧カバーの色を合わせると,そんなに目立たないと思いますがいかがでしょうか。
実は,拙宅もある目的があって,そのような位置関係になっているのですが,エアコンについて正直な所をお話ししますと,配管はなるべく,張り替えがしやすい方法でやることをお勧めします。
と言いますのは,知り合いに電気屋や設備屋が何人もいるのですが,彼らが口を揃えて言うのは,最近のエアコンはコストダウンのせいが,耐久性が無くなったということです。
拙宅のエアコンも何度も取り替えましたが,その理由は,経年劣化の為,エアコン内部でガス漏れが発生しているのですね。
最初は配管工事の不備を疑ったのですが,良く調べてみたところ,エアコン内部のガス漏れが原因でした。
色々な一流メーカーのエアコンを使ってみましたが,どれも似たりよったりでした。
大昔のクーラーはそれこそ20年以上使っても平気なのがありましたが,最近のは物が違うみたいです。
これから,末永く,今のお住まいにお暮らしになると思いますが,長くても10年以内にはエアコンも配管もそっくり交換することになると思います。
(これは経験上,申し上げております。)
それで,その時に,できるだけ交換しやすい配管にされておく方が良いと思います。
というわけで,拙宅の場合は配管は化粧カバーで覆ってはいますが,外壁の外側に普通に配管してあります。
先に述べた,室内器と室外器が離れているエアコンについては,外壁を横に横断するかたちでかなりの距離を這わせています。
外壁の色と化粧カバーの色を合わせると,そんなに目立たないと思いますがいかがでしょうか。