[15628]マンションのトイレの封水切れについて
質問者:こまutf88 / 最新の回答・ご意見者:jpken / 回答・ご意見数:1件
カテゴリ:マンションの悩み一般 / 2019年03月31日 12:25
築18年のマンションのトイレの封水が切れることで悩んでいます。
11階建ての9階に住んでいます。
度々封水が切れるため、管理人に相談したところ、2年前に配管が詰まったため、高圧洗浄をしたと言わました。
洗浄から期間が短いため、共用部分の配管のせいではないと言われたため、自費を覚悟でトイレの検査と共用部分の配管もカメラを入れて見て貰いました。
結果として、配管に2年前と同じように黒いカビ、ヘドロのようなものがついて配管が狭くなっているため水が抜けていました。1月に高圧洗浄を行って風水切れも起こらなくなったのですが。。。
最近、夕方帰宅すると風水が減っています。また、今日は完全に風水が抜かれ、悪臭がトイレに蔓延しました。
天候や上階の使用で風水が切れることがあるては聞いたのですが、、、。
管理会社や管理組合に話すのも、もう疲れてきました。
便器交換や、自分の部屋の配管を変えることで、封水切れを防ぐことができませんでしょうか?
助けてください、、、。
11階建ての9階に住んでいます。
度々封水が切れるため、管理人に相談したところ、2年前に配管が詰まったため、高圧洗浄をしたと言わました。
洗浄から期間が短いため、共用部分の配管のせいではないと言われたため、自費を覚悟でトイレの検査と共用部分の配管もカメラを入れて見て貰いました。
結果として、配管に2年前と同じように黒いカビ、ヘドロのようなものがついて配管が狭くなっているため水が抜けていました。1月に高圧洗浄を行って風水切れも起こらなくなったのですが。。。
最近、夕方帰宅すると風水が減っています。また、今日は完全に風水が抜かれ、悪臭がトイレに蔓延しました。
天候や上階の使用で風水が切れることがあるては聞いたのですが、、、。
管理会社や管理組合に話すのも、もう疲れてきました。
便器交換や、自分の部屋の配管を変えることで、封水切れを防ぐことができませんでしょうか?
助けてください、、、。
これまでの回答・ご意見数1件
アドバイザーからの回答
アドバイザー 相談者※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見
一般ユーザー 相談者jpken
所在地:新潟県
2019年03月31日 14:39
URL:
家づくりの想い:
封水切れの悪臭は本当に困りものですね。
要は,封水が常に補充されておれば良いわけで,物理的にはそんな便器も造れるはずだと思いますが,調べた範囲では見つかりませんでした。
それで,これはあくまでも裏技ということで,節水の面では大きな問題があるのですが,次の様な方法を考えてみました。
ロータンクの蓋を開けて中をのぞくと,一番下側に黒いゴムの球があると思います。
これはフロートバルブとか排水弁と呼ばれていると思いますが,これが上下して,ロータンクから便器に水が流れる仕組みになっています。
一方,ロータンクに水が溜まっていると,浮き球が浮いて水道からの水を止めるようになっています。
それで,一つの工夫として,排水弁に何か詰め物をして,常に少しの水が流れるようにしておく方法が考えられます。
具体的には細い針金を排水弁とパイプの間に挟んでおいて,排水弁がパイプと密着しないようにしておきます。
針金はパイプの中に落ちないように,先端を丸めて紐などをくくり付けて,いつでも引き出せるように加工します。
針金の太さを換えて,ほんのわずかずつ水が流れるようにしておけば,何らかの原因で封水が破れても,その後,封水は供給されるでしょう。
本当は,封水切れを関知して,水を供給してくれるような仕組みがあれば良いのですが,その種のものを見つけることができませんでした。
これを機会にベンチャーで造ってみましょうかね。
なんて,いつも机上の論理で終わっております。
水道代を犠牲にしても良ければ,上記の方法を試してみられるのはいかがでしょうか。
針金と紐だけでできますので。
要は,封水が常に補充されておれば良いわけで,物理的にはそんな便器も造れるはずだと思いますが,調べた範囲では見つかりませんでした。
それで,これはあくまでも裏技ということで,節水の面では大きな問題があるのですが,次の様な方法を考えてみました。
ロータンクの蓋を開けて中をのぞくと,一番下側に黒いゴムの球があると思います。
これはフロートバルブとか排水弁と呼ばれていると思いますが,これが上下して,ロータンクから便器に水が流れる仕組みになっています。
一方,ロータンクに水が溜まっていると,浮き球が浮いて水道からの水を止めるようになっています。
それで,一つの工夫として,排水弁に何か詰め物をして,常に少しの水が流れるようにしておく方法が考えられます。
具体的には細い針金を排水弁とパイプの間に挟んでおいて,排水弁がパイプと密着しないようにしておきます。
針金はパイプの中に落ちないように,先端を丸めて紐などをくくり付けて,いつでも引き出せるように加工します。
針金の太さを換えて,ほんのわずかずつ水が流れるようにしておけば,何らかの原因で封水が破れても,その後,封水は供給されるでしょう。
本当は,封水切れを関知して,水を供給してくれるような仕組みがあれば良いのですが,その種のものを見つけることができませんでした。
これを機会にベンチャーで造ってみましょうかね。
なんて,いつも机上の論理で終わっております。
水道代を犠牲にしても良ければ,上記の方法を試してみられるのはいかがでしょうか。
針金と紐だけでできますので。