一概に「ひび割れ」と言っても、
実は、問題の無い「ヘアクラック」と呼ばれる物から、向こう側から光が漏れてくるような物まで、限りなく違う状態があるわけです。

原因にしても、乾燥収縮から来る問題視する必要の無いものから、構造的な欠陥を伴う物まで、それらの複合した物、これも限りが無いのです。

さしあたりは、クラックの状態の調査？が必要ですが、
その巾(太さ）長さ、数、場所がわからなければ、なんとも、ジャッジは不可能かと思います。
　文章から感じられるお気持ちから考えて、「大丈夫」と言っても、納得はされないでしょう？
簡単な物でも結構ですから、
　建物のこの部分に(梁だとか、天井の周辺とか、開口部の近くとか、できれば絵をつけて）
　このくらいの巾で(クラックスケールを当てるとか、カードを差し込むとか）
　このくらいの長さ(スケールを当てて写真を撮るとわかりやすい）
　　　のような図面(絵）を書いて、お近くの建築士、インスペクターなどに持ち込まれたら、いかがでしょう？
納得のいく回答か否かはともかく、根拠のある説明は聞けると思います。