3月に新築戸建てに住み始めました。
外構工事がまだ完了しておらず、これからコンクリート打ちが始まるところです。
その外構工事についてなのですが、もともとハウスメーカーが取引している下請け業者さんにお願いしており、新居に住む前に、外構の見積もりと、ほぼ確定の費用は頂いていました。
ところが、外構工事の1期（砂利敷きなどの作業）工事の後、2期工事の前に外構工事の業者さんから、新しく見積もりをいただき、金額が増えていました。
その理由としては、土地の一部に前の住居のコンクリートが残っており、それを剥がす作業と、U字工のフタを取ると、壁面が壊れており、それの修繕をしないとコンクリートを固めることができない、とのことでした。ハウスメーカーからは、確定の金額で決定したと思っていたものが、なぜ増えたのか不信に思ったので、ハウスメーカーと外構業者の両方に確認を取ったところ、ハウスメーカーと外構業者の見積もりを取る打ち合わせの際に、土地に資材やシートが貼ってあり、見えない部分があり、それが工事の際に露見して、不備が新しく分かったこと、とのことです。また、外構業者の方からは、施主と三者で打ち合わせをした方が良いと進言したらしいのですが、ハウスメーカーの営業担当は、それはしなくて良いと言い、おおまかな見積もりを確定として私に渡したとのことでした。そもそも前の土地のコンクリート残やU字工の不備などは、地盤調査のときに判明していて然るべきなのではないかと思います。また、三者での打ち合わせが無いまま、いつの間にか工事が始まったので、前のコンクリート剥がしの作業も込みの料金だと思っていたところもあります。さらには、住宅の建築中に隣家の外構も少し壊してしまったようで、それも直すように約束したことを今さら聞いて知りました。そのことを全く知らず普通に生活していたので、隣の方に申し訳ない気持ちです。そして、その壊した費用を私たちの負担で直すか、隣の方と折半して直すように、ハウスメーカーの営業担当が言っています。正直ありえないと思います。まとめると、この場合、新たに発生した外構費用に支払う義務があるのか、、また、ハウスメーカーが壊した隣の住宅の外構に関して支払義務を負う必要があるのか、知りたいです。こちらとしては、何の落ち度もなく予測しえなかったことに、お金を払うのは違うのではないかと思っています。ハウスメーカーからはその後何の連絡もないので、アドバイスを頂ければと思います。