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[15789]屋根裏断熱材破損について

質問者:M&N / 最新の回答・ご意見者:M&N / 回答・ご意見数:3件
カテゴリ:構造・建材 / 2019年04月22日 20:25

現在注文住宅で新築の者です。
1週間前に上棟が終わりました。上棟後の雨濡れ養生が全くなく、上棟翌日に豪雨となり、家の中が水浸しになりました。2階床の合板、外周の耐力パネルと断熱材、屋根裏の合板と断熱材も水浸しでした。上棟後の雨濡れは、乾けば問題ないとの事でしたが、屋根裏断熱材の上で養生なく作業しているため、凹みや破損箇所が多くて心配です。正直、新築注文住宅の断熱材とは思えないくらい劣化してるように見えるのですが、いかがでしょうか?
断熱性能が極端に下がるとは思いませんが、新築注文でこのような管理、施工は当たり前なのでしょうか?屋根裏断熱材全面に何かを落とした穴ボコが、かなりの数あります。
御教示お願いします。
写真を参考していただければ幸いです。
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M&N

所在地:千葉県
2019年04月22日 20:47

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M&N

所在地:千葉県
2019年04月22日 20:49

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M&N

所在地:千葉県
2019年04月22日 20:52

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このような穴あきが屋根裏の断熱材前面にあります。全体的に断熱材がこすれてしまって劣化しているような感じがします。

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M&N

所在地:千葉県
2019年04月22日 20:53

屋根裏前面⇒屋根裏全面の間違えです。
myph

M&N

所在地:千葉県
2019年04月22日 21:04

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M&N

所在地:千葉県
2019年04月22日 21:09

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これまでの回答・ご意見数3

アドバイザーからの回答

アドバイザー  相談者

※アドバイザー以外の一般ユーザーからのご意見

一般ユーザー  相談者
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取締られ役平社員

所在地:北海道
2019年04月23日 11:36

URL:
家づくりの想い:

これは、ウレタンで板状の断熱材。で、良いのでしょうか?
であれば、「美観上」でのこと以外は、何ら問題は無いと思います。
雨に当たる・・・ウレタンは水を吸わない。(雨くらいのことなら)
隙間がある・・・テープを貼ってもらうことで(他の部分は貼ってありますよね)
穴がある・・・おそらく、固定用の釘の頭でしょう。ウレタンボンベで充填すれば良いでしょう。そのあとにテープを貼りましょう。
へこみ・・・この程度による、断熱性能の劣化影響は無いです。

強いて言えば、美観的に良くない、気持ちとして許せない・・・ことでしょう。
業者に「苦言を呈する」程度で、今後に向けての注意喚起でどうでしょうか?

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M&N

所在地:千葉県
2019年04月23日 23:37

ありがとうございます。断熱材は旭化成のネオマフォームです。おっしゃる通りで、美観的な問題です。だだ、角材のような物を落として破損した穴が多くあり、心配でした。新築注文住宅なので、施主としてはもう少し配慮してもらいたいとの思いでした。苦言呈してみます。ありがとうございました。
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jpken

所在地:新潟県
2019年04月23日 12:49

URL:
家づくりの想い:

写真から推察すると断熱材はネオマフォームでしょうか。
確か,この断熱材については吸水率の高さを指摘される方もおられたかと思います。
雨に濡れて現実に断熱材がどうなるのか,天井裏なので,熱気でうまく乾燥するのかどうかなどの現実的なところは,私は良く分かりません。
ご心配であれば,断熱材のメーカーにお尋ねになるのも良いかもしれませんね。
へこみについては,この程度であれば,あまり心配は要らないようにも見受けられました。
恐らく,柱との隙間を現場発泡のウレタンで充填する際に,断熱材の上を移動しなければならないので,ある程度の傷は仕方無い面もあるかなと思いました。
柱の隙間は丁寧に発泡ウレタンで充填されているように見受けられました。



myph

M&N

所在地:千葉県
2019年04月24日 06:53

ありがとうございます。施主として、美観的な問題でした。断熱材を47万円出してグレードを上げたので、もう少し丁寧に扱ってほしいとのおもいです。角材を落としたような穴が多数空いていたので、雑な仕事と感じてました。ネオマフォームの上で養生なく屋根施工をされていたので、施主への配慮が欠けてませんか?と思ってました。ありがとうございました。
myph

現場監督A

所在地:東京都
2019年04月25日 18:42

URL:
家づくりの想い:現場監督歴20年。アフターも…

現場管理の仕方は人それぞれですので「これ!」と行った答えがない部分もあるのですが、基本的な現場管理の考え方として個人的には「断熱材は外部がふさがってから!」っていうのはけっこう優先順位が高いです。なので、野地を貼る前に天井の断熱材を入れることになったのはどうにかならなかったのかなと思います。外壁の構造用合板や外断熱材などはスムーズに施工する努力しかできないのですが、これはそういうのとは違うのかなと。設計的な問題もあるのかもしれませんが、確かに屋根が出来上がってからだと天井裏での作業が、、っていう場合もありますがそれなら屋根面へ断熱すれば?とか工夫はできたのかなと。この断熱材の下に合板も直貼らないといけなかったりするとこの工程しかできないかもしれませんが。そうしたら部分的にだけでも養生したいですよね。
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M&N

所在地:千葉県
2019年04月26日 00:44

ありがとうございます。おっしゃる通りです。このネオマフォームの下には合板が施工されています。屋根の形状にもよると思いますが、屋根が低くなる部分だけ断熱材を施工して養生し、後から施工できる部分は合板だけでも良かったのではと思います。それだけでも、雨に晒さず、角材を落としたような穴は少なくなったかと感じます。もちろん、断熱材の表面がボソボソになって擦り切れたり、汚れなども防げたのかなと思います。
施工上多少のへこみやキズはしょうがないと理解はしてますが、屋根裏の断熱材全面がこのような状況でしたので、がっかりしてしまいました。いくら見えない所、断熱性能は問題ないとしても、見た目が中古の断熱材?と感じました。実際こちらの施工会社さんに、旭化成さんからこの状態のネオマフォームが納品されたら、そのまま使いますか?と尋ねた所、使わない、返品するとの事でした。そんな返品レベルの断熱材の家を私は買う事になるんですけど^_^どうでしょうか?と苦言を呈してみました。
コメントありがとうございます。